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ラトヴィア放送合唱団
ラトヴィア放送合唱団 「朝のヴィジリア」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2021年10月09日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Skani / SKU:4751025440567 / 規格品番:SKANI086 |
商品の紹介
| ラトビアの作曲家の中でも際立った個性をもつひとりとされるサンタ・ラトニエチェ(b.1977)の合唱音楽。 「時間が、照らされた地平線のように、無限の姿を見せながら、広がってゆく音楽……その音世界は、さまざまな厚さの層で構成され、成層圏にまで届く」と語られる彼女の作品が4曲、ラトビア放送合唱団を中心とする音楽家により演奏されます。 《朝のヴィジリア》は、「夜の闇がしだいに消え、ひとすじの朝の光が現れる瞬間。じっと考えていると、最初に見えてきたのは、中世を思わせる姿」をインスピレーションにダンテの『神曲 天国篇』をテクストに採って作曲されました。《戦争の要約:音楽。マンガ。機械》は、ラトビア放送室内シンガーズを中心とする国際的なコラボレーションで上演された「マルチメディア合唱オペラ」です。デンマークの舞台演出家ヴィリ・フリントが日本の古典能を編集したテクストに基づき、エレクトロニクス音楽のエクスパート、フランスのジルベール・ノウノも参加して作られた作品です。 《天の火》は、アッシジの聖フランチェスコの世界観と創造物すべてへの彼の愛からインスピレーションを得て作曲されました。『聖フランチェスコの祈り』『いと高き神への賛歌』『聖フランチェスコの小さい花』の抜粋が歌われます。《夜の露》は、「『雅歌』国際プロジェクト」のコンサートのために作曲された作品です。『ソロモンの雅歌』の「わたしの妹、恋人よ、開けておくれ わたしの鳩、清らかなおとめよ……」(5章2節)以下の部分をテクストに使い、ヨーロッパと中東の音楽文化をインスピレーションに作曲。中東の伝統音楽とキリスト教、イスラム教、ユダヤ教をルーツにした宗教音楽をレパートリーとするアラビア楽器のグループ「アンサンブル・サルバンド」の4人のミュージシャンとラトビア放送合唱団のコラボレーションにが独創的な効果を生んだと言われる作品です。 東京エムプラス |
| 発売・販売元 提供資料(2021/08/11) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:02:13 ・収録曲 | 【曲目】 サンタ・ラトニエチェ(b.1977): 朝のヴィジリア(2015)* イェカテリーナ・スヴォロヴァ(ハープ) ダールタ・パルディニャ(ソプラノ) ラウラ・シュトマ(ソプラノ) ラトビア放送合唱団、シグヴァルズ・クリャヴァ(指揮) 戦争の要約:音楽。マンガ。機械(2011)† ジルベール・ノウノ(エレクトロニクス) イエヴァ・エゼリエテ(ソプラノ) エーリクス・キルシュフェルズ(チェロ) イルゼ・コノヴァロヴァ(アルト) ラトビア放送合唱団 カスパルス・プトニンシュ(指揮) 天の火(2011)§ グナ・シュネー(チェロ) ラトビア放送合唱団 シグヴァルズ・クリャヴァ(指揮) 夜の露(2015)¶ アンサンブル・サルバンド ラトビア放送合唱団 カスパルス・プトニンシュ(指揮) 【録音】 2020年9月22日*、7月21日† 2014年10月14日§ 2015年11月6日¶ 聖ヨハネ教会(リガ、ラトビア) 1.CD
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