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Andra Day
Andra Day 「The United States Vs. Billie Holiday (Music From The Motion Picture)」 LP
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商品の情報
| 発売日:2022年01月14日 / ジャンル:サウンドトラック / フォーマット:LP / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Warner Records / SKU:093624883388 / 規格品番:9362488338 |
商品の紹介
| 米メディアが2021年最も期待する映画の一つとして注目する『The United States vs. Billie Holiday』。そのサウンドトラックとなる本作もまた注目の作品だ。アルバム全編を飾るのは、アンドラ・デイによる、かつてビリー・ホリデイが歌った楽曲の数々。その中には、映画の中でも大きくフィーチャーされているプロテスト・ソング「Strange Fruit(奇妙な果実)」をはじめ、彼女の自伝のタイトルでもある「Lady Sings The Blues」、数々のアーティストも取り上げているスタンダード・ナンバー「All Of Me」、そして1941年の年間チャート3位にも輝いた「God Bless The Child」などの代表曲も含まれている。 これらの楽曲の中で、一際光り輝いているのが、本サウンドトラックのオリジナル楽曲となる、アンドラとラファエル・サディークによる新曲「Tigress & Tweed」だ。 「もしビリー・ホリデイが今も私たちと一緒の時代に生きていたなら、きっと『Strange Fruit』の進化系を見たかったと思う」この新曲についてアンドラ自身はそう語る。「もし『Strange Fruit』が意識を高めようと呼びかける曲であるなら、『Tigress&Tweed』は彼女が作り上げた基礎をもとに行動を起こそうと呼びかけるもの。ラファエル・サディークが完ぺきなトラックを送ってきてくれて、歌詞も、ある日、祈りをささげた後に洪水のように溢れ出てきたの。この曲を聴いた人が、そこにある真実と愛に力づけられたらと思っているわ」 アンドラ・デイならではの、人生の酸いも甘いも滲み出たエモーショナルなヴォーカルで、声なき人々の痛みや苦しみへの祈りを歌う「Tigress & Tweed」は、冒頭の一説"Say A Prayer for Me/Strange Fruit, Come down off that tree"からも察せられるように、ビリー・ホリデイの黒人差別へのプロテスト・ソングである不滅の名曲「Strange Fruit」へのオマージュでもあるのだ。 ビリー・ホリデイの系譜に連なる、歌にストーリーを込めるかのようなエモーショナルなパフォーマンスで多くの聴衆の心を捉えているアンドラ・デイ。その彼女にとって映画『The United States vs. Billie Holiday』への主演、そして本サウンドトラックのリリースは、彼女のキャリアを新たなステージへと導くだろう。2021年、新たなスタアがここに生まれた。(2/2) |
| 発売・販売元 提供資料(2021/12/17) |
| 遂に日本公開決定!第78回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞受賞!第93回アカデミー賞主演女優賞ノミネート! そのジャジーでソウルフルな声で数多くのファンを魅了してきたシンガー・ソングライター、アンドラ・デイが主演を務めるアメリカ・ジャズ界伝説的のヴォーカリスト、ビリー・ホリデイの生涯を描いた伝記映画『The United States vs. Billie Holiday』。サウンドトラックは、心揺さぶるジャズ/R&Bナンバーが溢れる新たな時代のヴォーカル・スタンダード・アルバム!CDに続いて待望のアナログも発売! 米Huluで配信される伝説のシンガー、ビリー・ホリデイの生涯を描いた伝記映画『The United States vs. Billie Holiday』。その生涯を通じて人種差別や薬物依存と闘い、黒人差別へのプロテスト・ソング「Strange Fruit」を発表した後に連邦麻薬取締局の潜入捜査官に何年も狙われていたという、アメリカ・ジャズ界最も偉大なヴォーカリストの一人である彼女の壮絶な人生を描いたこの映画で主演を務めるのは、そのジャジーでソウルフルな声でファンを魅了してきたシンガー・ソングライター、アンドラ・デイ。 アンドラ・デイは、2015年にアルバム『CHEERS TO THE FALL』でアルバム・デビューを飾り、その年のAppleのホリデイCM楽曲「Someday At Christmas」では、あの大御所スティーヴィ・ワンダーと共演。(ちなみに彼女にデビューの道を開いたのは、そのスティーヴィの妻だったという)そして2016年にはBlue Note Jazz Festival Japanで初来日を果たし、圧巻のパフォーマンスで日本のファンを魅了した。2017年に『CARS3』で声優デビューを果たした彼女だが、映画への出演、しかも主演は『The United States vs. Billie Holiday』が初めてとなる。その主演作が、偉大なるシンガー、ビリー・ホリデイの役であり、かつて1971年にダイアナ・ロスが映画『ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実』で映画主演した役でもある。大きなプレッシャーがあったであろうこの役を彼女は見事に演じ切り、既に米Varierity Magazineの"2021年アカデミー賞予想"では最優秀主演女優賞の候補にあげられており、またアカデミー賞の前哨戦とも呼ばれている2021年のゴールデン・グローブ賞でも、ドラマ部門主演女優賞、そして歌曲賞の2部門にノミネートされ、見事主演女優賞を獲得。さらに第93回アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされている。映画『The United States vs. Billie Holiday』の監督を務めるのは『大統領の執事の涙』、『プレシャス』のリー・ダニエルズ、脚本を手掛けるのはピューリッツアー受賞者のスーザン=ロリ・パークス。またアンドラと共演するのは『ムーンライト』のトレヴァンテ・ローズである。(1/2) |
| 発売・販売元 提供資料(2021/12/17) |
| The wait for a true follow-up to Andra Days Grammy-nominated 2015 debut Cheers to the Fall continued well into 2021, mitigated -- the more expectant might say aggravated -- by an abundance of featured appearances, soundtrack recordings, and stray singles. It was extended by The United States vs. Billie Holiday, certainly not a typical side pursuit. Day at first rejected the offer to portray the titular pioneer, who revolutionized the art of singing during an extraordinarily troubled and tragically short life, as she felt she would be out of her depth, having never properly acted before. Day had chosen her stage name in honor of Holiday (nicknamed Lady Day by Lester Young), was open about her inspirations from the start, and had shown obvious big-screen potential, so an undertaking of this scale and specificity was only a matter of time. Day made the leap, and a shower of accolades had started by the time the film and soundtrack were given commercial release in February 2021. To the credit of Day and her partners, this 13-song set doesnt chart a course of plain sailing. It isnt merely a batch of attempted replications. Most imaginative is that a halting version of Strange Fruit, the horrific anti-lynching song Holiday turned into the most significant recording in American history, is followed by an original (Tigress & Tweed), a dusty hip-hop soul track of perseverance that references what precedes it. Day made that new song with Cheers to the Fall collaborator Raphael Saadiq, while one with a foundation in Holidays slinking mode (Break Your Fall) was produced by Warren Felder. (Felder also handles the third original, fronted by Charlie Wilson and Sebastian Kole.) Strange Fruit and the other inclusions that Holiday either originated or popularized -- a balanced mix of ballads and swing -- are produced with expected flair by Salaam Remi. Day evokes Holiday while putting enough of her own creativity and life experience into it to never sound like shes shooting for flawless reenactment. Its a feat of creativity and reverence. ~ Andy Kellman |
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収録内容
・構成数 | 11.LP
1.LP
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