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The Black Keys
Delta Kream (2LP Vinyl) LP
販売価格
4,090
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2021年05月14日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:LP / 構成数:2 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Nonesuch / SKU:075597916881 / 規格品番:7559791688 |
商品の紹介
彼らが敬愛し、今作でその愛情をたっぷりと表現した<ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース>とは、USミシシッピ州北部の丘陵地帯「ヒル・カントリー」から現れたブルース音楽のこと。「ヒプノティック(催眠性)」とも評されるギター・リフの反復とドラムによって引き起こされるグルーヴを特徴とするこのサウンドが、ザ・ブラック・キーズという稀有の才能によって今現代に再び鳴り響くこととなる。 今作について、メンバーの二人はこうコメントしている。 「俺たちが最初に影響を受けたミシシッピのヒル・カントリー・ブルースの伝統に敬意を表す為にこのレコードを作ったんだ。これらの曲は、パットと俺が一緒に演奏をはじめ、楽器を手にした最初の日と同じように、今日でも俺たちにとって重要な曲ばかりだ。俺とパット、そしてケニー・ブラウンとエリック・ディートンがぐるっと輪になってこれらの曲をプレイしたんだけど、とても刺激的なセッションだった。とても自然な感じだったよ」 ─ ダン・オーバック 「このセッションはレコーディングのほんの数日前に計画されて、リハーサルとかもせずにレコーディングに入っていった。前作『LET'S ROCK』に伴うツアーの終わりごろ、2日間の午後の時間を使って、約10時間でアルバム全曲をレコーディングしたんだ」 ─ パトリック・カーニー また、アルバムの情報解禁と共に公開されたファースト・シングル「Crawling Kingsnake」についても、二人はこう語っている。 「最初にジョン・リー・フッカー(「キング・オブ・ブギ」と評されたブルース・シンガー/ギタリスト)のバージョンを聴いたのは高校生の時だった。俺の叔父のTimがそのレコードを俺にくれたんだ。でもここに収録されている俺たちの「Crawling Kingsnake」のバージョンは、間違いなくジュニア・キンブロウのテイクだね。ディスコなリフだよ!」 ─ ダン・オーバック 「この曲のイントロのドラム・フレーズは、偶然にできたものなんだ。最終目標は、ギターとの相互作用を強調することだった。エリックとのプレイでの俺の役割は、より深いグルーヴを生み出すことだった」 ─ パトリック・カーニー(2/2) |
発売・販売元 提供資料(2021/04/16) |
彼らのルーツである<ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース>に敬意を表して。 時代を揺さぶるオールタイム・ロックで現シーンに堂々たる存在感を見せつける、ダン・オーバックとパトリック・カーニーからなる唯一無二のロック・デュオ、ザ・ブラック・キーズ。自らのルーツであり強く影響を受けてきた<ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース>に敬意を表した、彼らにとって通算10作目のスタジオ・アルバムとなる、ブルース・カヴァー・アルバム『DELTA KREAM』が、2枚組アナログ盤でも登場! ヒプノティックに鳴り響く生々しいグルーヴが、今あなたをディープなブルース・ロックの世界に誘う…。 2001年にオハイオ州アクロンで産声を上げ、現在まで9枚のアルバムを発表、ガレージ、ブルースをベースにした圧倒的なグルーヴが炸裂するストレートなロック・サウンドで、常にシーンを刺激し続ける現シーンにおける最重要アクト、ザ・ブラック・キーズ。現在までに6度のグラミー賞を受賞し、コーチェラやロラパルーザ、ガバナーズ・ボールといった最大規模のフェスティヴァルでヘッドラインを務め、その圧巻のサウンドで世界中を熱狂させる彼らが、前作より約2年振りとなる、通算10作目の最新スタジオ・アルバム『DELTA KREAM』を完成させた! この『DELTA KREAM』は、彼らのルーツであり、彼らに多大なる影響を与えた<ミシシッピ・ヒル・カントリー・ブルース>のスタンダード・ナンバー計11曲を収録したアルバムだ。バンド結成前、彼らが10代の頃から愛し続けたR.L. バーンサイドやジュニア・キンブロウといったアーティストの曲を始め、数々のブルース・トラックをカヴァーした、今の彼らにしか鳴らせない極上のブルース・ロック・サウンドが渦巻く作品となっている。 ダン・オーバックとパトリック・カーニーはこの『DELTA KREAM』をナッシュヴィルにあるダンが所有するEasy Eye Sound Studioにてレコーディングした。彼らに加え、R.L. バーンサイドやジュニア・キンブロウといったブルースのレジェンドたちのバンドで長年活躍してきたミュージシャン、ケニー・ブラウン(g)とエリック・ディートン(g)が参加し、リハーサルもなしにスタンダード・ナンバーをプレイし続け、そのパフォーマンスを生々しいライヴ・レコーディングという形で盤に刻み込んだこの作品は、ルーツに敬意を表するリアルな愛情と情熱に満ちあふれるアルバムだ。『DELTA KREAM』というアルバム・タイトルは、20世紀後半で最も重要な写真家の一人とされるウィリアム・エグルストンによるミシシッピの象徴的な写真から名付けられており、その写真は今回のアルバム・ジャケットにも採用されている。(1/2) |
発売・販売元 提供資料(2021/04/16) |
While the Black Keys have dipped into their love of Mississippi blues in the past, they bring their fascination with the Delta roots sounds to the fore with their heartfelt 2021 covers project Delta Kream. Named after the iconic William Eggleston photo that adorns the album cover, the record finds the duo of singer/guitarist Dan Auerbach and drummer Patrick Carney putting their distinctive, garage rock stamp onto songs by such Mississippi blues legends as Junior Kimbrough, R.L. Burnside, and Mississippi Fred McDowell. Reinterpreting the work of landmark Southern Black artists is a tricky proposition for most bands, let alone a group of white indie rockers like the Akron, Ohio-bred/Nashville-based Black Keys. Thankfully, while its somewhat looser and more low-key than the groups sonically ambitious studio efforts, Delta Kream percolates with a respect for the source material. Recorded with no rehearsal over a sweaty ten-hour session, the set works as a spiritual follow-up to their similarly inclined 2006 tribute EP Chulahoma: The Songs of Junior Kimbrough. However, where that release found them sticking to their nervy two-person lineup, here theyve expanded their approach, bringing along guitarist Kenny Brown and bassist Eric Deaton, both longtime Burnside and Kimbrough associates. Also on board is auxiliary percussionist Sam Bacco and regular JD McPherson pianist/organist Ray Jacildo. Their presence adds a level of legit, whiskey-soaked virtuosity to the Black Keys sound. As a singer, Auerbachs nasally Midwestern yawp is a good fit for the Mississippi blues style, and together with this bolstered Black Keys lineup it evokes the 70s Southern rock and blues of artists like the Allman Brothers and Peter Green. Kicking off the album is the duos rendition of the classic John Lee Hooker and Big Joe Williams track Crawling Kingsnake. Swampy, yet vibrating with a dreamy psychedelic quality, the song perfectly sets up what is to come. Equally engaging is their slide guitar-accented take on Burnsides Poor Boy a Long Way from Home and their woozy, meditative reading of Kimbroughs Walk with Me. Laconic and acidly textured, Delta Kream is a perfect balance of the Black Keys lo-fi swagger and keen ear for the Mississippi blues traditions that inspired it. ~ Matt Collar |
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収録内容
・構成数 | 21.LP
1.LP
2.LP
2.LP
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