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カルロ・マリア・ジュリーニ
カルロ・マリア・ジュリーニ 「モーツァルト: 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」<限定盤>」 LP
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2021年10月22日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:LP / 構成数:4 / 製造国:輸入 / レーベル:Warner Classics / SKU:190296729270 / 規格品番:9029672927 |
商品の紹介
This may not be the greatest Don Giovanni ever recorded, but it is very, very close. It's got the inestimable Carlo Maria Giulini on the podium, and the Italian conductor turns in a performance that's beautifully, lovingly, wonderfully lyrical, yet at the same time always highly dramatic, and often very exciting. The cast features some of the best female singers ever, with Joan Sutherland as an imperious yet wholly womanly Donna Anna, Elisabeth Schwarzkopf as a vulnerable yet strong-voiced Donna Elvira, and Graziella Sciutti as a comely yet seductive Zerlina. The men are just as strong, with Giuseppe Taddei as a hilarious yet sympathetic Leporello and Gottlob Frick as the absolutely terrifying Commendatore. What keeps this 1959 recording from being at the absolute top is Eberhard Wachter in the title role. That is not to say that Wachter isn't terrific; his Don is dashing, sensuous, tough, funny, ironic, and, in the final scene, almost heroic. The only thing that keeps Wachter from being the great Don is the fact that Cesare Siepi was already the Don who had all the qualities Wachter possessed, plus more pure charisma than Wachter, or for that matter, any other Don. The greatest Don Giovanni ever recorded is Wilhelm Furtwangler's, live from the 1953 Salzburg Festival with Siepi in the title role. Giulini's Don is a superlative evening at the theater. Furtwangler's Don will change your life forever. EMI's stereo studio sound for Giulini is far clearer, cleaner, and warmer than EMI's live on-stage monaural sound for Furtwangler. |
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ジュリーニの名盤の1つ「ドン・ジョヴァンニ」が、2016年リマスター音源を使用し、アナログLP盤で限定発売 ジュリーニ45歳のときの録音。1955年からロンドンでフィルハーモニア管弦楽団との録音を開始していたジュリーニは、1958年にはロイヤル・オペラ100周年記念上演をヴィスコンティの演出による『ドン・カルロ』で指揮して評判となり、1959年にはクレンペラーがキャンセルした『ドン・ジョヴァンニ』と『フィガロの結婚』の録音セッションの指揮を任されることとなりました。 このジュリーニの『ドン・ジョヴァンニ』は、重厚さと軽快さの両方を持ちあわせていた若きジュリーニの統率が光る演奏で、シュヴァルツコップの迫力あるエルヴィラや、タッデイの愉快なレポレッロ、サザーランドの切れの良いドンナ・アンナ、カプッチッリの狡猾そうに聴こえるマゼット、力強く怖そうなフリックの騎士長、そしてヴェヒターの等身大なドン・ジョヴァンニというキャストの歌唱を、長めの音価系ながら十分に機敏なサポートで聴かせます。 今回のアナログLP盤での復刻発売として、オリジナル・マスターテープから、2016年アビイロード・スタジオによる24bit/96kHzリマスター音源使用されています。初LP発売時は3枚組でしたが、今回は4枚組となり余裕をもったカッティングとなっています。 LP clamshell型ケース、4か国語リブレット付き(伊、英、独、仏のみ) 180gアナログLP盤仕様。数量限定生産盤。 ワーナーミュージック・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2021/08/12) |
収録内容
・構成数 | 4 ・収録曲 | 【曲目】 モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527(全曲) 【演奏】 エーベルハルト・ヴェヒター(ドン・ジョヴァンニ) ジョーン・サザーランド(ドンナ・アンナ) ジュゼッペ・タッデイ(レポレッロ) ゴットロープ・フリック(騎士長) エリーザベト・シュヴァルツコップ(ドンナ・エルヴィラ) ルイジ・アルヴァ(ドン・オッターヴィオ) ピエロ・カプッチッリ(マゼット) グラツィエラ・シュッティ(ツェルリーナ) フィルハーモニア合唱団、フィルハーモニア管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 【録音】 1959年10月7-15日、11月23-24日 ロンドン、アビイロード第1スタジオ 【使用音源】 オリジナル・マスターテープから、2016年アビイロード・スタジオによる24bit/96kHzリマスター音源使用 |