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Johnny Marr
Johnny Marr 「Fever Dreams, Pts． 1-4 (2LP Vinyl)」 LP
販売価格
6,790
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2022年02月25日 / ジャンル：ROCK/POP / フォーマット：LP / 構成数：2 / 製造国：ヨーロッパ盤 / レーベル：BMG Rights Management / SKU：4050538706130 / 規格品番：5053870613 |
商品の紹介
| 比類なき旅路の中で培ってきたサウンドのボキャブラリー、その全てを封じ込めた英国ロックの神髄がここに! UKロック・シーンにおける最重要アーティスト、ジョニー・マー。類まれなるセンスでシーンに刺激を与え続ける彼が完成させた、今までに培ってきたサウンド・スタイルを縦横無尽に展開させた4つの章からなる最新作『FEVER DREAMS PTS 1-4』が、2枚組アナログ盤でも登場! 練り上げられた起承転結のある幻想的なアルバムは、ジョニー・マーという男の比類なき才能を強く感じさせてくれる… 「スミスを卒業してから今まで、私が培ってきた一連の影響や幅広いサウンドを表現してきたが、このアルバムではその全てを聴くことができるよ。今作にはたくさんの音楽的要素が含まれているんだ。意識してそうしようと思ったわけではないけど、思うにサウンドのボキャブラリーっていうのが私の中で増えてきたんだろうな。その全てこうこうして活用することができて、とても満足しているよ」 ─ ジョニー・マー UKロック/ブリットポップ・ムーヴメントに多大なる影響を与える、超重要アーティスト:ジョニー・マー。伝説的ロック・アクト、スミスのギタリストであり、ソロ・アーティストとしても非常に高い評価を受け、数々のアーティストに影響を与え続ける彼が、前作『CALL THE COMMET』より約4年振りとなる通算4枚目の最新作『FEVER DREAMS PTS 1-4』を完成させた! 2013年に発表したソロ・デビュー作『THE MESSENGER』では全英10位を記録、続く2014年のセカンド・ソロ作『PLAYLAND』では全英9位を、そして2018年の前作『CALL THE COMMET』では全英7位を記録し、その貫禄の存在感を見せつけてくれる彼が放つこの最新作『FEVER DREAMS PTS 1-4』は、その名と通りそれぞれ4曲づつから構成される4つの章に分かれた全16曲を収録したアルバムだ。十分に練り上げられた構成力をもって創り上げられたこのアルバムは、まさに起承転結に満ちた、幻想的で広がりを感じさせる作品なのだ。(1/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2021/10/29） |
| 『FEVER DREAMS PTS 1-4』は、多くのコンセプトやテーマを追求する作品だ。このアルバムの制作中、世界が事実上閉ざされていたため、ジョニーは自分の内面と、他人の感情や心理状態を喚起することに集中しながら楽曲を創り上げていった。ジョニーはこう語っている。「このアルバムはインスピレーションに満ちた作品なんだ。毎日レコーディングをするのが待ち遠しかったよ。でも、同時にこの作品を創り上げるために、私は自分の内面に深く踏み込んでいかなくてはならかなった」 このアルバムは、現在と過去はもちろんのこと、未来にも目を向けており、最も困難な時代であっても希望は続いていく、という確固たる信念を持った作品だともいえるだろう。「Hideaway Girl」や「Lightning People」、「Tenement Time」といった楽曲はアンセミックな盛り上がりを持つ曲だが、「The Speed Of Love」や「Rubicon」といった楽曲では、このプロジェクトが強調する空間を最大限に活用した内省的で探求的な曲となっている。ここにある総ての曲に共通するのは、2つの重要な要素だ。それは、ジョニー・マーという男が歩んできたキャリアにおける、多種多様な音楽の響き、そして、ジョニーが「歌の言語(The Language of the Song)」と呼ぶ、より直接的で、感情的で深い人間性を持った歌詞だ。 昨年、Crazy Face Factoryでレコーディングが行われたこの『FEVER DREAMS PTS 1-4』は、共同プロデューサーのドヴィアック、ベーシストのイワン・グロノフ、ドラマーのジャック・ミッチェル、といったジョニー・マーの長年のバンドと共に創り上げられたアルバムだ。また、今作にはマサチューセッツ州を拠点にするシンガー・ソングライター、メレディス・シェルドンがアルバム全編でバッキング・ヴォーカルで参加している他、3曲ではプライマル・スクリームのシモーヌ・マリーがベースで参加している。(2/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2021/10/29） |
| Johnny Marr designed Fever Dreams as a series of four interlocked EPs, but after delivering the second part of the project in late 2021, the next two installments arrived latched to the previous two as the double-album Fever Dreams, Pts. 1-4. At a glance, this may seem like little more than a clever way of playing with formats and attention spans in the era of streaming, yet the process seems to have focused Marr to deliver finely honed individual tracks that do fit well together. Perhaps Fever Dreams lacks the conceptual clarity of Call the Comet, the 2018 album where he reckoned with the turmoil rolling around the globe, yet it feels cohesive, functioning almost as a summary of the different strands of Marrs music over the years. The Smiths are no longer the touchstone. While Marr still conjures rich, cinematic soundscapes out of six strings, the guitars are part of a tapestry that places nocturnal, insistent keyboards at the forefront, with the rhythm and melody lagging slightly behind. The urgency of performance makes Fever Dreams feel fresh, but sonically, its firmly grounded in the indie of the late 80s and early 90s, the period before Britpop flattened out eccentricities. Marr finds this a rich vein to mine. Most of Fever Dreams operates at a heightened pitch -- tempos are taken at a quick pace, the production is dense with detail -- but the tracks dont blend together: "Sensory Street" grabs the ears with its thick throb, while the sparkling, sweet melody of "Ariel" operates at the other end of its spectrum. Strictly speaking, there are no surprises or detours within these 16 tracks, yet its unexpected to hear Marr maintain his drive through a full double album without lagging. He sounds in full command of his craft, and thats a pleasure to hear. ~ Stephen Thomas Erlewine |
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収録内容
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・構成数 | 2 ・合計収録時間 | 01:12:39 1.LP
1.LP
2.LP
2.LP
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