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ウィリアム・クリスティ
ウィリアム・クリスティ 「パーセル: 歌劇《ディドーとエネアス》 パリ・オペラ=コミック座」 Blu-ray Disc
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- 商品情報
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2022年01月28日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:Blu-ray Disc / 構成数:1 / 製造国:輸入盤:国内流通仕様 / レーベル:Naxos / SKU:4589538775704 / 規格品番:NYDX-50192 |
スペック
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収録時間: 66分 音声: 英語 PCMステレオ2.0/DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray) 字幕: 日本語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国語 画角:16/9 NTSC All Region Blu-ray・・・片面単層ディスク 1080i High Definition |
商品の紹介
| ギリシャの国々や小アジアの諸都市を戦乱に巻き込んだトロイ戦争により、仲間の市民や家族を失ってしまったトロイの王子エネアス。ウェヌスとアンキセスの息子で、勇敢な戦士でもある彼は、地中海沿岸に新たなトロイ(後の大都市ローマ)を建設しようと小アジアを出発しますが、アフリカ沖で大嵐に襲われてしまいます。遭難した彼を助けたのは夫を亡くしたばかりのカルタゴの女王ディドー。歓待されたエネアスはディドーを愛し、二人は結婚を決意しますが… 紀元前1世紀に書かれたウェルギリウスの叙事詩『アエネーアス』の主人公トロイの王子エネアス。その壮大な冒険物語に登場するカルタゴの悲劇の女王ディドーのエピソードを、メタスタージオが戯曲『捨てられたディドーネ』として創作。18世紀にはその戯曲を台本として70を超えるオペラが誕生したことで知られています。このパーセルの《ディドーとエネアス》は、ウェルギリウスの『アエネーアス』を元にしたネイハム・テイトの台本によるもので、作曲家の死後スコアが失われてしまいましたが、そのほとんどが残存する資料から復元されました。本作のデボラ・ウォーナー演出では、復元が叶わなかったプロローグをT.S.エリオット『荒地』を初めとする3篇の詩(女優フィオナ・ショウの朗読)で再構築。この悲劇オペラの見事な導入部とし、さらに、記録に残るこのオペラのチェルシー女子寄宿学校での上演に範をとり、女生徒たちがいる教室という舞台設定で物語を進めて行きます。エルンマンとモルトマン、2人の題名役の表現豊かな歌唱に加え、妖婆役のサマーズや精霊役のモイヨンら存在感ある歌手陣を得て、ウィリアム・クリスティ率いるレザール・フロリサンがこのパーセルの傑作オペラに新たな息吹を与えています。 ナクソス・ジャパン |
| 発売・販売元 提供資料(2021/12/13) |
| 紀元前1世紀に書かれたウェルギリウスの叙事詩『アエネーアス』の主人公トロイの王子エネアス。その壮大な冒険物語に登場するカルタゴの悲劇の女王ディドーのエピソードを、メタスタージオが戯曲『捨てられたディドーネ』として創作。18世紀にはその戯曲を台本として70を超えるオペラが誕生したことで知られています。このパーセルの≪ディドーとエネアス≫は、ウェルギリウスの『アエネーアス』を元にしたネイハム・テイトの台本によるもので、作曲家の死後スコアが失われてしまいましたが、そのほとんどが残存する資料から復元されました。本作のデボラ・ウォーナー演出では、復元が叶わなかったプロローグをT.S.エリオット『荒地』を初めとする3篇の詩(女優フィオナ・ショウの朗読)で再構築。この悲劇オペラの見事な導入部とし、さらに、記録に残るこのオペラのチェルシー女子寄宿学校での上演に範をとり、女生徒たちがいる教室という舞台設定で物語を進めて行きます。 (C)RS |
| JMD(2021/12/14) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:06:00 ・商品仕様情報詳細 | 日本語字幕あり ・収録曲 | 【演目】 ヘンリー・パーセル(1659-1695): 歌劇《ディドーとエネアス》 プロローグと3幕からなるオペラ Z.626(1689) 台本:ネイハム・テイト(1652-1715)(ウェルギリウスの『アエネーイス』を翻案) 【出演/演奏】 ディドー…マレーナ・エルンマン(メゾ・ソプラノ) エネアス…クリストファー・モルトマン(バリトン) ベリンダ…ユディト・ファン・ワンロイ(ソプラノ) 妖婆…ヒラリー・サマーズ(メゾ・ソプラノ) 第2の侍女…リナ・マーケビー(ソプラノ) 第1の魔女…セリーヌ・リッチ(ソプラノ) 第2の魔女…アナ・キンタンシュ(ソプラノ) 精霊…マルク・モイヨン(バリトン) 水夫…ダミアン・ホワイトリー(バリトン) プロローグ…フィオナ・ショウ(女優) レザール・フロリサン 指揮・チェンバロ/オルガン: ウィリアム・クリスティ 演出: デボラ・ワーナー 舞台美術・衣裳: クロエ・オボレンスキー 照明: ジャン・カルマン 制作: オペラ=コミック座 共同制作: オランダ国立オペラ、ウィーン芸術週間 [初演(2006年5月11日)の改作] 映像監督: フランソワ・ルシヨン 【収録】 2008年12月7日、9日 パリ・オペラ=コミック座 共同制作: オペラ=コミック座/アルテ・フランス/フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ 協賛: TF1 協力: フランス国立映画・映像センター |