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マーティン・ジェームズ・バートレット

ラプソディー CD

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商品の情報
発売日:2022年03月04日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Warner Classics / SKU:190296434334 / 規格品番:9029643433

商品の紹介
Despite the terminology in common (nobody is really sure what a rhapsody is, anyway), the combination of Rachmaninovs Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43, and Gershwins Rhapsody in Blue isnt a frequent one, but pianist Martin James Bartlett knits them together nicely. One wouldnt choose his reading of the Rachmaninov Rhapsody on its own; it is very clean but lacks a certain majesty. Stick around, however, for the program is very elegantly done. The career of virtuoso pianist and composer Earl Wild intersected with the music of both composers. Wild comes in with arrangements of two Rachmaninov vocal works, and then, after the high-spirited Polka de W.R. (W.R. was the composers father, Wassily Rachmaninov, although the tune he arranges was actually written by someone else), Wild returns with two of his still-underrated Virtuoso Etudes After Gershwin, framed by two of Gershwins own treatments of his tunes in the Songbook. Bartlett has the technical wherewithal to handle the demands of the Wild, and his playing has a consistency of approach throughout that serves the program well. In the Rhapsody in Blue, Bartlett and the London Philharmonic under Joshua Weilerstein deliver an exciting finale as Bartlett dispatches the pianos repeated notes crisply. Elsewhere in the Rhapsody in Blue, he adds some un-notated ornaments, which may not be to all tastes, but this is a fresh program that hangs together well and builds cumulatively as it proceeds.
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才能と優雅さで高い評価を得ている新鋭ピアニスト、マーティン・ジェームズ・バートレットの圧倒的な存在感

1996年生まれのマーティン・ジェームズ・バートレットは、驚異的なテクニックを持ち、その年齢をはるかに超えた才能と優雅さで演奏し高い評価を得ています。2014年にBBCヤングミュージシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞して以来、BBC交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、ボーンマス交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団などのオーケストラと共演。さらにプロムスにも出演。2018/19シーズンには、アンドラーシュ・シフからヴェルビエ音楽祭でのマスタークラスに参加など、将来への期待が感じられるピアニストとなってきています。
アルバムの前半は美しく華麗な第18変奏で知られるラフマニノフの晩年の作品「パガニーニの主題による狂詩曲」。パガニーニの『24の奇想曲』第24番「主題と変奏」の「主題」をもとにさまざまな変奏が加えられていくというこの作品は、技巧派のピアニストにとって腕の見せ所。もちろんマーティン・ジェームズ・バートレットも自らのテクニックを余すところなく披露しています。歯切れのよいタッチに加え、抜群のリズム感も聴きどころ。オーケストラと対等に渡り合い素晴らしい演奏を聴かせます。後半はラフマニノフとガーシュウィンを中心としたソロの作品集。名手アール・ワイルドが編曲した「ヴォカリーズ」から魅力全開。シンプルな主旋律に絡みあう様々な声部が圧倒的な存在感を見せています。アール・ワイルドの「超絶技巧練習曲」での恐ろしいまでのテクニックの開示も素晴らしい、新世代のピアニストの登場と言えるでしょう。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2022/01/07)
収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 01:07:31

・収録曲 | 【曲目】
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43*
ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14(アール・ワイルド編)
ラフマニノフ:ここはすばらしい場所 Op.21-7(アール・ワイルド編)
ラフマニノフ:W.R.のポルカ
ガーシュウィン:私の彼氏
アール・ワイルド:ガーシュウィンによる7つの超絶技巧練習曲~魅惑のリズム
アール・ワイルド:ガーシュウィンによる7つの超絶技巧練習曲~エンブレイスブル・ユー
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム
ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー*

【演奏】
マーティン・ジェームズ・バートレット(ピアノ)
ジョシュア・ワイラースタイン(指揮)*
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団*

【録音】
2020年8月25日
St Jude's, London
2021年10月5-6日
Henry Wood Hall, London

1.CD

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