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高関健
ブルックナー: 交響曲第5番(原典版)<タワーレコード限定> CD
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2,860
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2022年01月26日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:BRAIN×TOWER RECORDS / SKU:4995751490148 / 規格品番:OSBR38006 |
商品の紹介
※新録音 ※解説書:高関健氏、柴田克彦氏 |
大作の真価を示す雄大な快演! 昨年3月発売の"第8番"に続く、両者による真摯なブルックナー像。 2021年6月16日の定期演奏会ライヴが最新で登場。日本のオケの録音史に残る名演! 東京シティ・フィル、ブレーン、タワーレコードとの共同企画による第1弾となった2021年3月リリースの"第8番"に続くブルックナー録音第2弾は、昨年(2021年)6月に行われた第342回定期演奏会での"第5番"。前回のアルバムでも両者による真摯なブルックナー像が多くのファンを惹きつけましたが、今回の"第5番"でも高関氏自身によるあくまで1878年完成の原典版を選択する一貫とした姿勢に始まり、演奏に関しても派手な演出を避けあくまで楽譜を主体に作品本来の姿を表せるよう取り組んでいるなど、理想的な内容になっています(尚、今回の解説書には高関氏による楽譜選択の経緯も詳細に記されています)。元々、昨年"第8番"を演奏したのは。コロナの状況化において演奏会自体が小編成に変更となっていくなか、逆に編成を拡大させ充実した響きを持つ演奏にできないかを模索した結果の選曲でした。リスナーから多くの支持を得た結果、翌年のこの"第5番"と両者の今後にも結び付くことにもなっただけに、音楽に対して真摯に向き合う両者の演奏は今後も注目です。今回もDISCとして残すべく、一期一会ともいえる演奏会の記録をリリースいたします。この録音もまた、日本のブルックナー録音史に一石を投じることになるでしょう。尚、両者は2022年の4月公演で第4番を取り上げる予定とのことです。 収録は、広島に本拠を置く、録音に定評があるブレーン株式会社が手掛けています。実演の録音経験も豊富にあるため(同じ取組みで下野竜也氏と広島交響楽団とのブルックナー:交響曲第4番と第5番も発売中)、今回の素晴らしい音質も聴きものです。 <ライナーノーツより> 本作は2021年6月に行われた東京シティ・フィル第342回定期演奏会のライヴ録音である。高関のもとで同楽団のクオリティは年々向上し、特に近年は毎回の公演が充実著しい。その代表格である2020年8月のブルックナーの交響曲第8番の濃密な名演は、当コンビ初のCD化もなされた。本CDはそれと並ぶ大作を収めた第2弾。ブルックナーに造詣の深い高関はここでも、堅牢にして雄大な構築と対位法の綾やこまやかな表情を共生させながら、第8番以上に"ブルックナーらしい"第5番の真価を明示している。これはその快演の記録である。 柴田克彦(音楽評論家) |
タワーレコード(2022/01/07) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 アントン・ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調 (原典版) 【演奏者】 高関健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 【録音】 2021.6.16 第342回定期演奏会よりライヴ録音 (東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル) 【原盤】 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 【制作・録音】 Executive Pruducer: Shigeta Hoshino (Tokyo City Philharmonic Orchestra) Producer: Naoyuki Imoto (Brain Co.,Ltd.) Recording Engineer / Editor: Yu Murakami (Brain Co.,Ltd.) Photographer: Koichi Miura(Jacket) Designer: Sachie Kanbara (Brain Co.,Ltd.) Program notes: Ken Takaseki (P3,4), Katsuhiko Shibata (P5-8,Cap Comment) Coordinate: Yumi Tomochika (Tokyo City Philharmonic Orchestra) |