12/27 時点_ポイント最大13倍
ラウル・ミエヘト

ラウル・ミエヘト 「エルッキ・メラルティン: 男声合唱のための全作品」 CD

販売価格
2,690
(税込)
出荷目安:
当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 24

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大12倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

マークは試聴できる楽曲です。
今なら10,000円(税込)以上購入で送料無料!
TOWER RECORDS ONLINE 売れ筋ランキング
  • 商品情報
  • レビュー

【販売店・発送】 タワーレコード株式会社

商品の情報
発売日:2022年03月09日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Alba / SKU:6417513120608 / 規格品番:NCD60

商品の紹介
合唱の国フィンランドの名門男声合唱団「ラウル・ミエヘト」
その名も"歌う男たち"によるアルバム

フィンランドは、名のついた湖と同じ数だけ合唱グループがあると言われるほど、古くから合唱活動がさかんに行われています。伝統を誇る男声合唱団も多く、シベリウス、マデトヤ、トイヴォ・クーラ、フォウグステットといった作曲家たちが、彼らのために曲を作ってきました。フィンランド後期ロマンティシズムでもっとも幅広いジャンルの作品を手掛けたエルッキ・メラルティン Erkki Melartin(1875-1937)は、交響曲と室内楽曲、350のピアノ曲、300を超す数の歌曲などで知られる一方、男声合唱のための曲も委嘱による曲と合唱曲コンクールに応募した曲を作りました。彼の男声合唱作品は全部で20曲。このアルバムでは、その全作品が、マッティ・ヒョッキ指揮の「ラウル・ミエヘト」によって歌われます。
ヘルシンキ大学の式典のために作曲したカンタータの第3曲をバリトン・ソロとアカペラ男声合唱の版に作った《月の国》。1902年、フィンランド国立劇場のこけら落としに上演される劇『ポホヨラの婚礼』の歌による《あこがれ》と《婚礼の歌》。ノルウェーの詩人ヴィルヘルム・クラーグの詩による神秘的な《海の上の祝日だ》。学生の行進歌として作った曲を編曲した《サヴォニアに》。コミカルな《恋の欲望とはそういうもの》と『カンテレタル』による《しらふの男》。5月1日、フィンランドのメーデーを祝う《ヴァップの歌》。スラヴ神話の雷神に寄せる《ペルーン》。フィンランド・エスペラント語協会の第2回の年次総会に際してエスペラント語の詩に作曲された《北極星》。メラルティンの音楽は、後期ロマンティシズムを主体に印象主義と表現主義、さらには当時のモダンな表現も取り入れて作曲され、その多彩なスタイルは男声合唱の作品にも反映されています。
「ラウル・ミエヘト Laulu-Miehet」(L-M)(歌う男たち)は、1914年、ヘルシンキ大学男声合唱団(YL)と混声合唱団「スオメン・ラウル」の同窓生によって創設されました。シベリウス・アカデミーで教授として合唱を教え、YLの指揮者として知られたマッティ・ヒョッキ Matti Hyokki(1946-)が、1998年から指揮者を務めています。
アルバムの録音セッションは、フィンランドがロシア帝国の支配下にあった大公国の時代、リーヒマキのロシア軍守備隊(要塞)地区に1913年に建てられた教会で行われました。ヒョッキとヘルシンキ大学男声合唱団によるシベリウスの男声合唱全作品(2001-2002年録音)も、この教会で録音され、そのときのスタッフが、このアルバムのセッションに参加しました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2022/02/01)
収録内容
・構成数 | 1

・収録曲 | 【曲目】
エルッキ・メラルティン(1875-1937):
1.月の国 Op.42 no.3(1907)(バリトン・ソロと男声合唱のための)
2.あこがれ Op.57 no.1(1908)
3.バラ園の聖母マリア Op.57 no.2(1900)
4.海の上の祝日だ Op.37 no.3(1898)(テノール・ソロと男声合唱のための)
5.もしも私が Op.57 no.4(1899)
6.婚礼の歌 Op.57 no.5(1907)
7.サヴォニアにOp.57 no.6(1907)
8.恋の欲望とはそういうものOp.57 no.7(1904)(バス・ソロと男声合唱のための)
9.しらふの男 Op.57 no.8(1909)
10.ヴァップの歌 Op.61b no.2(1911)
11.納屋の歌 Op.61b no.4(1907)
12.どっちの歌が美しい EM 121(1925)
13.われらは成長する EM 152(1901)
14.美しいカンテレをもういちど手に取って EM 181(1901)(テノール・ソロと男声合唱のための)
15.ペルーン EM 184(1898)
16.北極星 EM 190(1913)
17.セレナード EM 212(1895)
18.降る雪 EM 219(1917)
19.九月の夏 Op.142 no.7(1899)
20.さすらう者の賛美歌 EM 119(1914)

【演奏】
ラウル・ミエヘト、マッティ・ヒョッキ(指揮)
アールネ・ペルコネン(バリトン・ソロ)
トゥオマス・カタヤラ(テノール・ソロ)
マッティ・トゥルネン(バス・ソロ)

【録音】
2021年10月9日-10日
場所:リーヒマキ守備隊教会、フィンランド

制作:ラウラ・ヘイキンヘイモ
録音、編集:マッティ・ヘイノネン

ラウル・ミエヘト 「エルッキ・メラルティン: 男声合唱のための全作品」 CDのレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品