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ヘイス・レーナース

ヘイス・レーナース 「ヴェルディ: 聖歌四篇」 CD

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商品の情報
発売日:2022年03月18日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Sony Classical / Sony Music / SKU:194399530023 / 規格品番:19439953002

商品の紹介
Gijs Leenaars, the principal conductor and artistic director of the Rundfunkchor Berlin since 2015, leads that group and the Deutsches Symphonie-Orchester Berlin on a recording of sacred music by Verdi and his contemporaries. This is the second album with Leenaars conducting this combination, following 2019s choral music of Brahms, also on Sony Classical. Though the album cover only displays the Quattro pezzi sacri, the program is filled out with a second work by Verdi (the Pater noster), as well as works by Rossini, Ermanno Wolf-Ferrari, Marco Enrico Bossi, and the Requiem by Puccini, written for the fourth anniversary of Verdis death. The Quattro pezzi sacri were written separately over eight years, with two movements originally for a cappella vocal quartet. It is a harmonically and dynamically challenging set of works, alternating between a cappella sections and full chorus and orchestra. The opening "Ave Maria" is composed on the enigmatic scale following Adolfo Crescentinis publishing of the scale in a magazine as a challenge for composers to harmonize upon. Though harmonically modern for the time, the scale acts similarly to a cantus firmus, as it is heard in one of the voices throughout, with chromatic harmonies built upon it. The closing "Te Deum" is a dramatic, almost theatrical work and was Verdis favorite of the four sacred pieces, so much so that he wished to be buried with the score. A notable addition here is the recorded premiere of Bossis 1920 hymn A Raffaello Divino, an a cappella work composed for the 400th anniversary of the death of Renaissance artist Raphael with text by Fausto Salvatori. The Rundfunkchor Berlin is well-honed by Leenaars and tackles this challenging program well.
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首席指揮者ヘイス・レーナース&ベルリン放送合唱団による、イタリアの19世紀後半から20世紀初頭の合唱作品集

ドイツで最も成功を収めている混声合唱団のひとつ「ベルリン放送合唱団」。数々のレコード賞、その中には3度のグラミー賞や、多くのクラシック・エコー賞も受賞しています。そして、ベルリン・フィル、ベルリン放送交響楽団などの共演になくてはならない合唱団としても、様々な面で国際的なクオリティを証明しています。
現在の首席指揮者ヘイス・レーナースが2019年にリリースした「ブラームス:合唱作品集」でもこの上なく美しい歌声でしたが、今回はイタリアの19世紀後半から20世紀初頭の、あまり演奏されない合唱作品が収録されています。
その中心になるのがヴェルディの「聖歌四篇」。ヴェルディが晩年に、音楽家としての出発点、すなわち宗教曲に立ち戻り、1887から1897年にかけて別々に作曲した声楽曲を、1898年にまとめて「聖歌四篇」のタイトルを付して出版したものです。無伴奏が2曲、オーケストラ付きが2曲と編成も異なりますが、敬虔な祈りから熱くドラマティックなカンタービレまで、文字通りヴェルディの音楽のエッセンスを凝縮させた作風を堪能いただけます。
ロッシーニの「おお救いのいけにえ」は、後に彼の最も優れた作品の1つである「小荘厳ミサ」からの曲。続く主にオペラ作曲家として知られるヴォルフ=フェラーリの「8つの合唱曲Op.2」からの2つの合唱曲は、イタリア語とドイツ語のテキストによる初期の作品で、イタリアのルネサンス音楽に対する彼の愛情が明らかにされています。
もうひとつの珍しい作品として、マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)の作品が含まれているのもこのアルバムのポイント。終生オルガニストとして活躍し、「イタリア器楽曲復興」に貢献した作曲家で、彼のオルガン作品を除いた他の作品はまだほとんど知られていません。ボッシはプッチーニの親友であり、多くの示唆を彼から受けたことでも知られています。
アルバムの最後は、ヴェルディの劇的な晩年の作品への答えとして、プッチーニの「レクイエム」でアルバムは締めくくられます。プッチーニは1905年1月27日にヴェルディの没後4年を記念して、ヴィオラ独奏とオルガン伴奏による混声三部合唱のための短いレクイエムを作曲し、その副題は「ヴェルディの思い出のために」と付けられています。
このアルバムでも、レーナースの見事な指揮と指導により、驚くほど明快で透明感あふれる歌声で、ピアニッシモからフォルテシモまでむらのない安定した歌唱は、これらの宗教的作品の美しい讃美の響きに満ちています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2022/02/10)
収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 01:02:25

・収録曲 | 【曲目】
ヴェルディ:
1: 聖歌四篇~アヴェ・マリア
2: 聖歌四篇~スターバト・マーテル
3: 聖歌四篇~聖母マリアへの讃歌
4: 聖歌四篇~テ・デウム
5: 主の祈り

ロッシーニ:
6: おお救いのいけにえ

ヴォルフ=フェラーリ:
7: 8つの合唱曲Op.2~歌 第1番
8: 8つの合唱曲Op.2~歌 第2番

マルコ・エンリコ・ボッシ:
9: 神ラファエルに

プッチーニ:
10: レクイエム SC.76

【演奏】
ヘイス・レーナース(指揮)
ベルリン放送合唱団
ベルリン・ドイツ交響楽団
アンマリー・ムーアクロフト(ヴィオラ)
ヤクブ・サヴィツキ(オルガン)

【録音】
2020年8月17-21日
ベルリン、Haus des Rundfunks, Berlin

1.CD

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