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バルバラ・ヘッセ=ブコウスカ

バルバラ・ヘッセ=ブコウスカ 「伝説的なポーランドのピアニストたち - ドイツでの演奏会 1949-1959年」 CD

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商品の情報
発売日:2022年05月27日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:Meloclassic / SKU:791154050859 / 規格品番:MC1063

商品の紹介
題名の通りポーランド出身の4人のピアニストの演奏が収録されている。
ヘンリク・シュトンプカ(1901-1964)はワルシャワ音楽院で学んだ後、1927年の第1回ショパン国際ピアノ・コンクールに参加。直後にパリに移り、ここで偉大なピアニスト、イグナツィ・ヤン・パデレフスキの指導を受ける。1930年代に大活躍するも、第二次世界大戦中はワルシャワで身を潜めざるを得なかった。戦後国際的活動を再開、またクラクフ音楽院のピアノ教授を亡くなるまで務めた。録音は少なくCDでは無いに等しかったところに、今回ショパンのピアノ協奏曲第2番の録音が発掘、しかも巨匠ヘルマン・アーベントロートの指揮。今回のMELOCLASSICのリリースでも特にお宝度の高いもの。
バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ(1930-2013)は中央ポーランドのウッチの生まれ。戦後初となった1949年の第4回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位を受賞(第1位はハリーナ・チェルニー=ステファンスカとベラ・ダヴィドヴィチ)、これで一気に国際的に名を知られるようになった。1953年、パリでのロン=ティボー国際コンクールのピアノ部門では第5位だったが、審査員のアルトゥール・ルービンシュタインから絶賛されこれも彼女の名を知らしめた。1950、60年代には世界的に活躍したが、1970年代以降は教職に重きを置き、ワルシャワ高等音楽院の名教師として知られた。
マリアン・フィラー(1917-2012)はワルシャワ生まれのピアニスト(男性である)。第二次世界大戦では強制収容所から命からがら生還した。終戦後ドイツで活動したのち、1950年に米国デビュー、そして移住。1958年にテンプル大学の音楽部門のピアノ主任に就任、長く指導者として活躍した。94歳と長命したが商業録音とはあまり縁がなく、MELOCLASSICが2015年にショパン集のCDを出すまではほとんど忘れ去られていた。ここではドイツ時代の見事なチャイコフスキーの協奏曲が聞ける。
レギナ・スメンジャンカ(1924-2011)は年9月15日)はトルンの生まれ。天才少女として名を馳せ、1936年からトルン音楽院で前述のヘンリク・シュトンプカから教えを受ける。十代後半は第二次世界大戦に巻き込まれ、戦後になってようやくクラクフ音楽院で十分に学ぶことができた。戦後初となった1949年の第4回ショパン国際ピアノ・コンクールで第11位入賞。彼女が国際的に有名になるのは1950年代末以降のことで、1961年には北米楽旅で成功している。教育者としても高名な彼女は、日本では「ショパンをどのように弾きますか?」という著作でも知られているだろう。録音は少なくなかったものの、現在CDはほとんど入手難。若き日のヘルベルト・ケーゲルが伴奏指揮を務めたこのプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番の録音は嬉しいもの。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2022/04/27)
収録内容
・構成数 | 2

・収録曲 | 【曲目】
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11
バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ(ピアノ)
ヘルマン・アーベントロート(指揮)
ベルリン放送交響楽団
1955年2月20日 東ドイツ ベルリン 放送スタジオ録音 モノラル

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
ヘンリク・シュトンプカ(ピアノ)
ヘルマン・アーベントロート(指揮)
ライプツィヒ放送交響楽団
1952年5月5日 東ドイツ ライプツィヒ 放送スタジオ録音 モノラル

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
マリアン・フィラー(ピアノ)
ヴィンフリート・ツィリヒ(指揮)
フランクフルト放送交響楽団
1949年2月16日 西ドイツ フランクフルト 放送スタジオ録音 モノラル

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26
レギナ・スメンジャンカ(ピアノ)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
ライプツィヒ放送交響楽団
1959年4月20日 東ドイツ ライプツィヒ 放送スタジオ録音 モノラル

(124'49)

バルバラ・ヘッセ=ブコウスカ 「伝説的なポーランドのピアニストたち - ドイツでの演奏会 1949-1959年」 CDのレビュー

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