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William Orbit

William Orbit 「The Painter」 CD

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商品の情報
発売日:2022年08月26日 / ジャンル:SOUL/CLUB/RAP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:WM UK / SKU:190296189265 / 規格品番:9029618926

商品の紹介
マドンナやブラーなどの作品のプロデュースを手掛けたことで知られ、自身もエレクトロ/アンビエント・シーンを中心に活動するアーティストであるウィリアム・オービット。90年代半ば以降のエレクトロ/ポップ・シーンに大きな影響を与えた彼が、約8年振りとなるスタジオ・アルバムを引っ提げ帰ってきた!多彩なゲスト・ヴォーカルに彩られながら、その切なく美しく、時にアンビエントなエレクトロ・サウンドが絵画的なサウンドスケープを作り出す意欲作『THE PAINTER』、ここに誕生――!

マドンナやブラーなどの作品のプロデュースを手掛けたことで知られ、自身もエレクトロ/アンビエント・シーンを中心に活動するアーティストであるウィリアム・オービット。関わった作品の総売上は世界で2億枚以上を数え、グラミー賞や英国の権威あるソングライター/作曲家の為の賞、アイヴァー・ノヴェロ賞を幾度も受賞している彼が、ミュージシャンとして久しぶりにシーンに戻ってきた。

ウィリアム・オービットにとって2014年にSoundcloudで発表した『ORBIT SYMPHONIC』、『SOUND CARGO5』以来、通算12作目、約8年振りとなるニュー・スタジオ・アルバム『THE PAINTER』。彼にとっては実に久しぶりの自分名義の作品となるが、そこには彼ならではのエレクトロ・ポップ・プロダクションとソングライティングが創り出したサウンドスケープに、多彩な顔ぶれのヴォーカリストたちとのコラボレーションがフィーチャーされている。ゲスト・アーティストの中には、彼がアルバム・プロデュースを手掛けたケイティ・メルーアやベス・オートンをはじめ、同じエレクトロ・ポップのバックグラウンドを持つポリー・スキャッターグッドや、マーキュリー・アウォードにもノミネートされたシンセ・ポップのイノベーター、ジョージア、そしてアメリカはコロラド出身のトリップ・ホップ・センセーション、ナタリー・ウォーカー、さらにハウス・シーンを中心に活躍しているホット・ネイチャード&インフィニティ・インクのアリ・ラヴの名前が並んでいるが、この他にもコロンビアからリド・ピメンタ、マルチな才能を見せているガーナのプロデューサー/ソングライター/ヴォーカリスト、グロリア・カバ、さらにアメリカの作曲家/ソングライターであるローリー・メイヤー、さらにサンプリング・ヴォーカルとしてフィーチャーされているタンザニアのミュージシャン、フクウェ・ザウォセが参加している。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2022/06/10)
本作『THE PAINTER』は、ウィリアム・オービットにとって感動的な芸術的アウトプットとなった。オービットはサウンドだけでなく、アルバムのアートワークで使用されているイラストとデザインも全て手掛けている。
「この数年は音楽制作から離れ、カリフォルニアの海沿いの街に籠り、絵をかいたり、自分自身の人生について書いたり、様々な物事について考えていた。その後ロンドンに戻ったら、インスピレーションが激しく湧き上がってきたんだ。まるで90年代半ばに持っていたスピリットが甦ったようだった」
本作を制作した経緯について彼はそう語る。1990年代半ばといえば、オービットがU2、ブラー、マドンナ、そしてオール・セインツのプロデュースを次々と手掛け、最先端のサウンドを作りだすプロデューサーとして世界中のアーティストから引っ張りだこだった時代。その時代の情熱が再び彼のクリエイティヴィティに火をつけたようだ。そしてここ数年、絵を描くことに没頭していたことも、アルバムの"絵画的なサウンドスケープに影響を与えたそう。先行シングルとなる繊細なピアノとドリーミーなサウンドが印象的な「Colours Colliding (feat. Polly Scattergood)」を聴けば、アルバム『THE PAINTER』の世界を垣間見ることが出来るだろう。
「このアルバムを人々に聴いて欲しいと思う」オービット『THE PAINTER』に対する意気込みについてそう語る。「楽曲のびっくりするようなヴァージョンも作る予定だし、ツアーも行う。このアルバムの為に一生懸命働くよ!そしてこれが全て終わったら・・・再び、他のアーティストをプロデュースすることに戻って、ポップ・スターを目指すよ。なぜかって・・・」驚きと安堵が混じった表情で彼はさらに続けるのだ。「・・・また音楽を作るのが大好きになったんだ」

8年振りにリリースされたソロ・スタジオ・アルバム『THE PAINTER』。多彩なゲスト・ヴォーカルに彩られながらも、その切なく美しく、時にアンビエントなエレクトロ・サウンドはまさしくウィリアム・オービット。自身のクリエイティヴな魂を再び熱く燃やして完成させた意欲作の誕生だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2022/06/10)
Now entering his fifth decade in music, pioneering producer and overall song stylist William Orbit returns to his trademark blend of ambience and world fusion, progressive house and electro-pop, and seductiveness and spaciousness on his 12th solo album and first in eight years, The Painter. It finds him welcoming a number of guest vocalists, including longtime collaborator Beth Orton, who lent vocals to 1993s Strange Cargo III around the time he was producing her debut album. She appears here on "I Paint What I Can See," one of two reworked tracks from the limited streaming release Strange Cargo 5 (2014). (The other is "The Diver" featuring Natalie Walker.) Developing slowly, "I Paint What I Can See" eventually settles into a melodic bass groove with ticking hi-hat. Just before the two-minute mark, Ortons glimmering-keyboard-accompanied humming switches to a half-whispered monologue about relationships, her surroundings, and painting. She reappears later, on "No Other World," a glitchier track with more focus on wide-ranging timbres but with a similarly low-key, danceable disposition. Thats generally true of the entire over-hour-long album, which like Orbits previous non-classical solo work is much more concerned with creating a hypnotic, head-bobbing vibe than particularly memorable hooks or melodies. There are still standouts on board, however, including the Polly Scattergood collaboration "Colours Colliding," whose twinkling piano and keyboard tones, pixie-like voice samples, brittle lead vocal, and melancholy harmonic center achieve a more cinematic effect. The more club-oriented "Bank of Wildflowers" featuring Georgia is more playlist-friendly, while non-English entries like "Nuestra Situacion" featuring Lido Pimienta and the over-eight-minute "Heshima kwa Hukwe" with Hukwe Zawose seem to treat language like a timbre -- or in the case of The Painter, a color. Before its over, Orbit works in an appearance by Laurie Mayer, whose collaborations with Orbit date back his first band, Torch Song. Shes featured alongside Gloria Kaba on closing track "Free Glo," which ends the proceedings on a playful, symphonic dance-oriented note. While arguably overlong, The Painter not only feels heartfelt on occasion but offers just enough variety, mainly through its guests, to sidestep sameyness while sticking to his signature sound. Trivia of note: Orbit also did the albums painterly artwork. ~ Marcy Donelson
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収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 01:06:00

1.CD

William Orbit 「The Painter」 CDのレビュー

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