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トーマス・イェンセン
トーマス・イェンセン 「トマス・イェンセンの遺産 第14集」 CD-R
販売価格
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2022年11月15日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD-R / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:Danacord / SKU:5709499924006 / 規格品番:DACOCD924 |
商品の紹介
| トマス・イェンセンのさらなる幅広いレパートリーを俯瞰する2枚組! 好調なリリースが続くトマス・イェンセンの「遺産」シリーズ第14集! 初出となるオーレ・シュミットの交響曲第1番の初演や、初演者との共演によるニールセンのフルート協奏曲が復刻! トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズ第14集は、「デンマーク放送」の未発表音源を中心とした20世紀音楽のプログラム!イェンセンが密接に関わりを持っていたカール・ニールセンやニルス・ヴィゴ・ベンソンといった作曲家の他、オーレ・シュミットとデンマーク音楽の本流から離れたところで作曲活動を行ったゴナ・ベアウの作品、彼はさらにヘンツェ、オネゲル、プロコフィエフの「傑作」を周到に造形することにより、カトリックの嗜好と共感に根ざしたヨーロッパ・モダニズムとの多様なつながりも示してみせました。 オネゲルの交響曲第5番は、シリーズ第2集(DACOCD912)に収録された1962年10月24日「国連の日コンサート」の「予行演習」となった9月27日のライヴ放送の録音。ポーランド=ウクライナ系のヴァイオリニスト、ヴァンディ・トヴォレク(1913-1990)がソロを弾いたプロコフィエフの協奏曲は、78回転のSP原盤から復刻された録音です。3つの楽章の盤と盤の繋ぎ目にあたる部分に欠落があり、また、トヴォレク自身が第2楽章と第3楽章のソロ・パートの一部を省略して演奏しています。 指揮者としても有名なオーレ・シュミットが作曲した交響曲第1番は初演の録音で、初出音源。カール・ニールセンの《フルート協奏曲》は、初演者で作品を献呈されたホルガー・ギルバト=イェスパセン(1890-1975)が共演してDeccaレーベルに録音した1954年4月のスタジオ録音が復刻されました。 ※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 東京エムプラス |
| 発売・販売元 提供資料(2022/10/04) |
収録内容
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・構成数 | 2 ・合計収録時間 | 02:37:30 ・収録曲 | 【曲目】 《Disc 1》 オーレ・シュミット:交響曲第1番 Op.14a(1956) [録音:1957年5月27日(初演)(ライヴ放送)] ヴァウン・ホルムボー(1909-1996): モノリス Op.76 M207(交響的変容第2番) [録音:1961年5月26日(ライヴ放送)] ゴナ・ベアウ(1909-1989):聖歌(1946)(弦楽オーケストラのための) [録音:1962年1月20日(放送)] ニルス・ヴィゴ・ベンソン(1919-2000):交響的変奏 Op.92(1953) [録音:1958年8月7日(ライヴ放送)] ニールセン:フルート協奏曲 FS119(1926)* [録音:1954年4月(スタジオ録音)] 《Disc 2》 ヘンツェ:夜の小品とアリア(1957)(ソプラノと管弦楽のための)** 夜の小品 I アリア I「ばらの雷雨に変わるところ) 夜の小品 II アリア II「眠そうな鳥」 夜の小品 III [録音:1962年9月27日(ライヴ放送)] オネゲル:交響曲第5番《3つのレ》(1950) [録音:1962年9月27日(ライヴ放送)] ニールセン: 歌劇《サウルとダヴィデ》 FS25(1898-1901)より 第2幕への前奏曲† 劇付随音楽《母》 FS94(Op.41)(1920)より 前奏曲 第7場† [録音:1942年7月2日(スタジオ録音)] 歌劇《仮面舞踏会》 FS39(1904-06)より 若い雄鶏たちの踊り† [録音:1942年9月8日(スタジオ録音)] プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63(1935)*** [録音:1949年9月15日(ライヴ放送)(一部省略、欠落)] 【演奏】 トマス・イェンセン(指揮) デンマーク放送交響楽団 ティヴォリ・コンサートホール管弦楽団† ホルガー・ギルバト=イェスパセン(フルート)* カーラ・ヘニウス(ソプラノ)** ヴァンディ・トヴォレク(ヴァイオリン)*** 復刻/デジタルマスタリング:クラウス・ビューリト |