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トーマス・ダンフォード
トーマス・ダンフォード 「エターナル・ヘヴン~ヘンデル: オラトリオからのアリア集」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2022年11月18日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Erato / SKU:5054197196775 / 規格品番:5419719677 |
商品の紹介
| Eternal Heaven, featuring countertenor Iestyn Davies and mezzo-soprano Lea Desandre in fine voice, is a new kind of Handel aria collection. The early music group Jupiter and its director, lutenist Thomas Dunford, assemble a loose narrative of a love affair out of arias from various Handel operas and oratorios. This works well in at least three ways, one of them being that Handel, living in an age of pastiche opera, would not have found the idea too strange. For another, the idea enables Davies and Desandre to avoid the athleticism characteristic of most Handel collections in favor of slow, lyrical duets that were of critical importance in the original operas and oratorios. The chemistry between the two is palpable in a piece like "Thither let our hearts aspire," from Act III of Theodora, HWV 68. Moreover, Dunford has reached deeply into the Handel songbag, picking pieces from such obscure items as the Occasional Oratorio, HWV 62, and The Choice of Hercules, HWV 69, that even serious Handelians may not have heard. The result is an entirely fresh look at Handel. The inclusion of an original composition at the end by Dunford and Doug Balliett, not at all consistent stylistically with Handel, is a bit much, but that is the end of the list of complaints for this distinctive release that made best-seller lists in late 2022. ~ James Manheim |
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| 偉大なヘンデルのオラトリオからのプログラム。 二人の声の出会いは、音楽性、親しみやすさ、人間の温かさ、一緒にいることの喜びを再発見。 プログラムは、ヘンデルの英語のアリアから作劇法を創作するというものです。男女が恋の苦悩を経験しながら、人間のさまざまな感情が揺さぶられる様子をリスナーと共有します。これは有史以来のオペラの原理です。たとえ、ある作品の非文脈的であっても驚くべき効果を生み、選ばれた作品の美しさと質の高さについて異論はないでしょう。 スカラ座やメトなどの主要歌劇場に常連客演するほどのカウンターテナーのイスティン・デイヴィスの丸くて暖かく力強い声、天性声のバロック・メゾ・ソプラノのレア・デザンドレとの、柔軟性と俊敏性を持つ声はその文脈の深い読み取り、ヒステリックな狂気、天使のようなクリアさ、そして悲しみを、見事に表現していきます。最初の「神々しい光の永遠の源よ」は、カウンターテナーとトランペットの掛け合いによる曲ですが、トランペットのパートをレア・デザンドレが歌詞付きで歌うことによって、美しいフレージングがさらに際立っています。 トーマス・ダンフォード率いるバロック・アンサンブル「ジュピテール」は、この録音では10人程度のヘンデルのオラトリオを演奏するには小さいものですが、楽器編成の異なる部分を明確にし、しなやかで風通しのよい演奏を展開していきます。アルバムの最後にはダンフォードらによる小さなジャムセッション的な即興演奏が加えられており、喜びとくつろぎと和やかさを特徴したこのアルバムの仕上げとして収録されております。 ワーナーミュージック・ジャパン |
| 発売・販売元 提供資料(2022/09/30) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:26:11 ・収録曲 | 【曲目】 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル: 1) 『アン女王の誕生日のためのオード』HWV.74 より「神々しい光の永遠の源よ」 2) オラトリオ『テオドーラ』HWV.68 より「深い闇よ、私をすっかり覆い隠して」 3) オラトリオ『ヘラクレスの選択』HWV.69 より「甘い囀りを聞いて良いのだろうか」 4) オラトリオ『ヘラクレス』HWV.60 より「自由の喜び」 5) オラトリオ『テオドーラ』HWV.68 より「バラ色の足取りで暁が」 6) オラトリオ『セメレ』HWV.58 より「もう絶望も私を傷つけはしない」 7) オラトリオ『ソロモン』HWV.67 より「飛べる者は空中を飛ぶがよい」 8) オラトリオ『スザンナ』HWV.66 より「我が貞淑なるスザンナの讃美に捧ぐ」 9) オラトリオ『サウル』HWV.53 より「おお主よ、あなたの慈しみは限りなく」 10) オラトリオ『ヨゼフとその兄弟』HWV.59 より「予言の破裂は私の胸を膨らませる」 11) オラトリオ『テオドーラ』HWV.68 より「我々の心をそこに向かわせよ」 12) 組曲第4番 ニ長調 HWV.437 より サラバンド 13) オラトリオ『セメレ』HWV.58 より「さあ, 不滅の合唱隊を整えよ!」 14) オラトリオ『セメレ』HWV.58 より「アイリス、立ち去りましよう」 15) オラトリオ『時と真理の勝利』HWV.71 より「.守護天使達よ、ああ、私をお守り下さい」 16) 『オケイジョナル・オラトリオ』HWV.62 より「逃れよ、威嚇的な復讐から逃れよ」 17) オラトリオ『セメレ』HWV.58 より「あなたは私を解き放った」 18) オラトリオ『エステル』HWV.50b より「死と別れる私の魂を呼ぶのは誰?」 19) オラトリオ『セメレ』HWV.58 より「私はそれ以下のものを取ることはない」 20) オラトリオ『セメレ』HWV.58 より「だが、聞け、天の球は回り続ける」 21) オラトリオ『テオドーラ』HWV.68 より「汝、価値ある栄光の息子よ」 22) 即興演奏『That's so You』 【演奏】 レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ) イエスティン・デイヴィス(カウンターテナー) ジュピテール(ピリオド楽器アンサンブル) トーマス・ダンフォード(指揮&リュート) 【録音】 2021年10月1-6日 フランス、ルーアン、コルネイユ礼拝堂 1.CD
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