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片山杜秀
日本の作曲2010-2019 サントリー芸術財団創設50周年記念 Book
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商品の情報
発売日:2023年01月25日 / ジャンル:DOMESTIC BOOKS / フォーマット:Book / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:アルテスパブリッシング / SKU:9784865592412 / 規格品番:9784865592412 |
商品の紹介
「3.11」「偽ベートーヴェン騒動」「コロナ前夜」…… 音楽界を襲った内憂外患を作曲家たちはどう受けとめたのか── 2010年代に作曲・発表された作品を4人の評論家が語り合う。 片山杜秀、白石美雪、長木誠司、野々村禎彦の4人が、2010年から2019年までに作曲あるいは発表された作品のなかから、88人の作曲家による160作品を座談会形式で論評。 2011年、日本を襲った大地震による津波災害と原発事故。 2014年、大ヒットした現代作品の作曲者をめぐる騒動。 2020年から始まるコロナ禍前夜の音楽界の状況…… 作曲家たちはみずからを取り巻く世界にいかに反応し、どのように創作に反映させているのか。 現代音楽はアクチュアリティを取り戻せるのか。 『日本の作曲1969-1989』『日本の作曲1990-1999』(いずれもサントリー音楽財団発行)、『日本の作曲2000-2009』(サントリー芸術財団発行/アルテスパブリッシング発売)に続き、2010年代の日本の作曲界を回顧し俯瞰する。 巻末には、各作品の作曲年・楽器編成・演奏時間・楽譜出版・CD・初演(年月日、場所/演奏者)・委嘱者/受賞などのデータを掲載。また、作品データと論評のダイジェストを英文でも掲載した。 サントリー芸術財団創設50周年記念出版。 ◎本書に登場する作曲家(五十音順) 足立智美、天野正道、網守将平、池田亮司、池辺晋一郎、伊左治直、一柳慧、伊藤弘之、稲森安太己、宇波拓、大藏雅彦、大澤壽人、大高丈宙、大友良英、大場陽子、ジム・オルーク、金子仁美、川上統、川口貴大、川島素晴、岸野末利加、喜多直毅、吉川和夫、木下正道、桑原ゆう、黒田崇宏、小出稚子、小宮知久、権代敦彦、近藤譲、斉木由美、三枝成彰、酒井健治、坂田直樹、sasakure.UK、佐村河内守、猿谷紀郎、ゼミソン・ダリル、渋谷慶一郎、渋谷由香、篠原眞、下山一二三、杉本拓、杉山洋一、鈴木純明、鈴木治行、千住明、高橋悠治、田中吉史、丹波明、角田俊也、刀根康尚、中川俊郎、中川統雄、中谷達也、中谷通、新垣隆、新実徳英、西村朗、野平一郎、野村誠、林光、原田敬子、坂東祐大、久田典子、久留智之、平野一郎、福井とも子、藤井喬梓、藤倉大、星谷丈生、細川俊夫、松平頼暁、南聡、宮内康乃、三輪眞弘、茂木宏文、望月京、諸井誠、安野太郎、山内雅弘、山根明季子、山本和智、山本哲也、山本裕之、横島浩、若林千春、渡辺俊哉 |
収録内容
・構成数 | 1 |