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マトジニョシュ弦楽四重奏団
マトジニョシュ弦楽四重奏団 「Raizes ポルトガルの弦楽四重奏曲集」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年02月23日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604791144 / 規格品番:8579114 |
商品の紹介
アルバムタイトルの「Raizes」とは、ポルトガル語の「ルーツ」の意。このアルバムに収録されているのは、全てマトジニョシュ弦楽四重奏団の委嘱による新作で、ポルトガルの伝統的な民謡の旋律や、舞曲、物語からインスピレーションを得た作品が並びます。 ゆったりとした哀愁漂う旋律と、軽やかな舞曲が交互に置かれたカラパトゾの「ラソス、コントルダンスとデスカンテ」とラパの「ミランダ組曲」はどちらも北ポルトガルに伝わる舞曲と物語が元になったもの。幾分現代的なハーモニーが楽しいマルケスの「幸福の島」のルーツはアゾレス島とマデイラ島の神話であり、アゼヴェードの「ポプラルスキア I」は民俗音楽の研究で知られるロペス=グラサとベーラ・バルトークらの思い出に捧げられた作品です。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2023/01/17) |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:48:50 ・収録曲 | 【曲目】 エルリコ・カラパトゾ(1962-): Llacos, contradancas e descantes ラソス、コントルダンスとデスカンテ(2016) 1. No. 1. Searas 2. No. 2. Rabatida 3. No. 3. Ninho 4. No. 4. Encomendacao 5. No. 5. Malhadas テルモ・マルケス(1963-):Ilhas Afortunadas 幸福の島(2016) 6. I. Mare nostrum 7. II. Baile da meia volta 8. III. Conde da Alemanha 9. IV. Charamba セルジオ・アゼヴェード(1968-):Popularuskia I ポプラルスキア I(2017) 10. No. 1. Quodlibet: Quase um madrigal(ジョリー・ブラガ・サントスの思い出に) 11. No. 2. Rimanco(ジョリー・ブラガ・サントスの思い出に) 12. No. 3. Nao se me da que vindimem I(フェルナンド・ロペス=グラーサの思い出に) 13. No. 4. Nao se me da que vindimem II(ベーラ・バルトークの思い出に) 14. No. 5. O o menino o(私の友人、エウリコ・カッラパトソのために) フェルナンド・C・ラパ(1950-):Suite Mirandesa ミランダ組曲 (弦楽四重版)(2017) 15. I. Por beilar el pingacho 16. II. Mirandum se fui a la guerra 17. III. Cum ro-ro 18. IV. Senhor Galandum 全て世界初録音 【演奏】 マトジニョシュ弦楽四重奏団 [メンバー] ビクトル・ビエリラ(第1ヴァイオリン) フアン・カルロス・マッジオラーニ(第2ヴァイオリン) ホルヘ・アルベス(ヴィオラ) マルコ・ペレイラ(チェロ) 【録音】 2020年9月21-23日 Igreja da Cartuxa, Caxias(ポルトガル) 1.CD
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