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チャールズ清水
MINOR BLUES & MAJOR DUES CD
販売価格
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年02月22日 / ジャンル:J-POP / フォーマット:CD / 構成数:2 / 製造国:国内 / レーベル:Bridge / SKU:4582561398988 / 規格品番:BRIDGE355 |
商品の紹介
アイドルワイルド・サウス、ソー・バッド・レビュー、ブルー・ヘヴンの創設メンバーとして、またセッション・プレイヤーとして70~80年代の日本のブルースやロック・シーンに無くてはならないキーボーディスト、チャールズ清水。その唯一のソロ・アルバムで知る人ぞ知る名盤「マイナー・ブルース」(1978年ビクター/ロフト・セッションズ・シリーズ)が初CD化!さらにチャールズ清水がフィーチャーされた1979年から2014年までのほぼ未発表の選りすぐりオール・タイム・ベストのライブ音源12曲からなる「メジャー・デュース」と題したボーナス・ディスクを附した2枚組デラックス・エディションが発売となる。 (C)RS |
JMD(2023/03/10) |
アイドルワイルド・サウス、ソー・バッド・レビュー、ブルー・ヘヴンの創設メンバーとして、またセッション・プレイヤーとして70~80年代の日本のブルースやロック・シーンに無くてはならないキーボーディスト、チャールズ清水。その唯一のソロ・アルバムで知る人ぞ知る名盤「マイナー・ブルース」(1978年ビクター/ロフト・セッションズ・シリーズ)が初CD化! さらにチャールズ清水がフィーチャーされた1979年から2014年までのほぼ未発表の選りすぐりオール・タイム・ベストのライブ音源12曲からなる「メジャー・デュース」と題したボーナス・ディスクを附した2枚組デラックス・エディションが発売となる。(1/2) |
発売・販売元 提供資料(2023/01/10) |
まだ19歳(未成年=マイナー)の時にリリースしたことがタイトルの由来となっている「マイナー・ブルース」は、1978年4月、下北沢ロフトで録音した全曲オリジナルのライブ・アルバム。ブルース、ロックンロールやブギウギなど様々なスタイルで展開されるウィットとエスプリに富んだ粋で洒脱なパフォーマンスには、彼が敬愛するホーギー・カーマイケル、ナット・キング・コール、ファッツ・ドミノ、チャールズ・ブラウン、モーズ・アリソン、レイ・チャールズ、レス・マッキャン、ランディ・ニューマン、ベン・シドラン、トム・ウェイツ、ドクター・ジョン、プロフェッサー・ロングヘアー、アラン・トゥーサン、リオン・ラッセルやドナルド・フェイゲンといった数多くのピアノ系アーティストから得た音楽的インスピレーションが随所に伺える。インターナショナル・スクール出身で、ロサンゼルスと東京で学生生活を送った感性が生み出す日本語、英語、時には中国語まで交えた多文化的な歌詞が、その表情豊かな声により、実にユニークな世界観を描き出す。演奏は、ピアノ・ソロの弾き語りを始め、ウェストロード・ブルース・バンドの名リズム・セクションである小堀正(ベース)と松本照夫(ドラムス)とのトリオ、そして黒人小説家ラルフ・エリソン著『見えない人間』から着想を得て作ったソー・バッド・レビューの名曲「透明人間」のセルフ・カバーでは、ソー・バッド・レビューやファンク・バンド、MYX時代の盟友、山岸潤史(ギター)と真っ暗闇の中で耳だけを頼りに繰り広げる丁々発止の即興デュオと、バラエティに富んでいる。 自分の音楽人生や成長を支えてくれた人たちから受けた大きな恩義への恩返しの意味を込め「メジャー・デュース」と題したボーナス・ディスクは、本編「マイナー・ブルース」の構成と同じく、永井ホトケ隆が吾妻光良(ギター)らをバックに歌った「マイナー・ブルース」(1980年、ブルー・ヘヴンのライブ)から始まり、石田長生のギター・ソロが聴ける1979年録音の同曲リプライズで終わる彩り豊かな内容となっている。各バンド時代の足跡、交流が特に深かったブレイクダウンや名ソウル・シンガーの砂川正和との貴重なセッション、さらに友部正人や大塚まさじとの秀逸なダイアログなどを通じて、ピアノ、オルガンやシンセサイザーを駆使した自由奔放なプレイから自身のボーカルを媒介にした独創的なソング・ライティングまで、チャールズ清水の多面的な魅力が幅広く網羅されている。現在制作中のスタジオ録音アルバム「Future Clues」への期待も大いに膨らむことだろう。(2/2) |
発売・販売元 提供資料(2023/01/10) |
収録内容
・構成数 | 2 ・合計収録時間 | 01:57:58 1.CD
2.CD
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