12/31
時点_ポイント最大4倍
エンゲゴール四重奏団
エンゲゴール四重奏団 「ヨハン・クヴァンダール:弦楽四重奏曲全集」 CD
販売価格
3,190
円 （税込）
- 出荷目安：
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント（通常） 29
+キャンペーンポイント（期間・用途限定） 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1％です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
マークは試聴できる楽曲です。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2023年07月29日 / ジャンル：CLASSICAL / フォーマット：CD / 構成数：1 / 製造国：輸入 / レーベル：LAWO Classics / SKU：7090020182759 / 規格品番：LWC1253 |
商品の紹介
| Norways Johan Kvandal is a good example of a composer who was well known at home but hardly at all abroad. He died in 1999, and late in life, he was quite venerated in Norway. This release by the Engegard Quartet offers a good overview of Kvandals career as a whole for anyone who may be interested. Kvandal started out in a nationalist vein, pared down to attractively concise modal structures in the String Quartet No. 1, Op. 11, and there is a compelling economy of expression that marks all of these works. In the early 50s, Kvandal traveled to Paris, studied with Nadia Boulanger, and was exposed to Bartok, Stravinsky, and Messiaen. He never abandoned tonality entirely; the String Quartet No. 2, Op. 27, from the early 60s, marks Kvandals deepest flirtation with high modernism, but it retains a characteristic lyrical quality. The String Quartet No. 3, Op. 60, represents the successful fusion of national and modern element that Kvandal developed in the later part of his life; it is not precisely like any music by any other composers, and it is well worth hearing for non-Norwegians. There is also a student fugue and a pair of Norwegian Dances. Ther performances by the Engegard Quartet are committed and accurate. This makes an excellent choice for anyone wanting to sample the works of this composer. ~ James Manheim |
| --- |
| 20世紀のノルウェーを象徴する作曲家、ヨハン・クヴァンダールの弦楽四重奏曲全集! ヨハン・クヴァンダールは、20世紀ノルウェーでもっとも重要な、演奏機会のもっとも多い作曲家のひとりです。作曲家であるダーヴィド・モンラード・ヨハンセンの子に生まれ、ゲイル・トヴェイト(ガイル・トヴァイト)とナディア・ブーランジェたちに学びました。ノルウェーのナショナル・ロマンティシズムと民俗音楽を基本にブーランジェの影響による新しい音楽語法を取り入れ、「ナショナルとインターナショナル」の両面をもつと言われる自身のスタイルを追求していきました。協奏曲と交響曲などの管弦楽曲、室内楽曲、ピアノ曲とオルガン曲、歌曲と合唱曲と、あらゆるジャンルに優れた作品を残しました。 エンゲゴール四重奏団によるこのアルバムでは、クヴァンダールが弦楽四重奏のために作曲した作品の全曲が初めてまとめて演奏されます。ネオバロックのポリフォニーによる抒情的な《フーガ》。ハイドン風の音風景を「ソナタ形式」「変奏曲」「スケルツォ」「終曲」のネオクラシカルな音楽にした《弦楽四重奏曲第1番》。最初の〈プロローグ〉と最後の〈エピローグ〉を「lugubre(悲痛な)」と指定し、4楽章の全曲を通じて陰惨な気分の《弦楽四重奏曲第2番》。第1番のネオクラシカルなスタイルを穏やかにした、クヴァンダールの後期の作風を象徴する《弦楽四重奏曲第3番》。また《2つのノルウェー舞曲》は、「ハリング」と「スプリングダンス(スプリンガル)」という伝統の舞曲をグリーグに倣いながらも独自の手法で新しい芸術に再生した作品です。 東京エムプラス |
| 発売・販売元 提供資料（2023/06/01） |
収録内容
|
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:13:43 ・録音 | ステレオ ・収録曲 | 【曲目】 ヨハン・クヴァンダール(1919-1999): 弦楽四重奏のためのフーガ(1946) 弦楽四重奏曲第1番 Op.11(1946) 弦楽四重奏曲第2番 Op.27(1966) 2つのノルウェー舞曲 Op.44(1976)(弦楽四重奏のための)〔ハリング、スプリングダンス〕 弦楽四重奏曲第3番 Op.60(1983) 【演奏】 エンゲゴール四重奏団 〔アルヴィド・エンゲゴール(第1ヴァイオリン) ドロテー・アッペルハンス(第2ヴァイオリン) ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ) ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)〕 【録音】 2021年3月15日-17日、グロルード教会(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz 1.CD
|