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Rufus Wainwright

Rufus Wainwright 「Folkocracy」 CD

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商品の情報
発売日:2023年06月02日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:BMG Rights Management / SKU:4050538848854 / 規格品番:5053884885

商品の紹介
豪華ゲストを迎え普遍的な曲の輝きを放つ珠玉の一枚。
通算12作目のスタジオ・アルバム。自身のルーツであるフォーク・ミュージックの名曲をチャカ・カーン、ジョン・レジェンド、デヴィッド・バーンなど豪華ゲスト達と再構築。プロデュースはミッチェル・フルーム。ヴァン・ダイク・パークスの「Black Gold」はヴァン・ダイク・パークス本人と、「Wild Mountain Thyme」は叔母にあたるアナ・マックギャリル達身内と、フォークからトラディショナルなものまで。普遍的なグッド・ミュージックを独自の解釈で再構築し輝かせる作品。
タワーレコード(2023/06/23)
アルバムからのリード・シングルとなるのは、ブラディ・カーライルとのコラボレーション・ナンバー「Down In The Willow Garden」だ。かつてエヴァリー・ブラザーズやアート・ガーファンクルも取り上げたこのアパラチアン・マーダー・バラードに新たな息吹を吹き込んだ今回のコラボレーションについてブランディ・カーライルはこうコメントしている。
「ルーファスと一緒に歌うと、まるで鳥が本能のままに一緒にくるくると飛び回っているのを見ているような気分になる。分かっていたことなのに、なぜか自然にそうなってしまう。彼の歌声は私にとってとても特別なもので、一緒に歌ってないときでも、声が聴こえてくるときがあるほど。彼と一緒にこの音楽の中を飛び回るのは、最初から最後まで本当に楽しかった」
一方のルーファスもこの曲について以下のようにコメントしている。
「ブランディと私は、時にジョニ・ミッチェルを交えながらよく会っているんだ。私たちは、ちょっとした楽しい曲を選んだ・・・実は全くの正反対だけどね!この曲はあからさまなまでに残酷でマゾヒスティックだったから、女性と一緒に歌うべきだと考えた。悲しいことに私たちはまだ暴力的な世界に住んでいる。多くのフォーク・ソングが持つ驚くべき点は、その内容が極めて今日的であることだ。今アメリカ合衆国で起きている銃犯罪のことを考えてみればいい」

またアルバムについて彼はこうも語っている。
「このアルバムはほぼ自分へのバースデイ・パーティと誕生日プレゼントをレコーディングしたものだと言っていい。いつか一緒に歌ってみたいとずっと思っていた、心から憧れているシンガーを招いただけなんだ」
古き良き伝承に新たな命が宿った、ルーファス・ウェインライトが素晴らしいゲスト・ミュージシャンたちと作り上げたパーソナルでありながら普遍的でタイムレスな音楽の贈り物。それが本作『FOLKOCRACY』なのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2023/03/24)
Rufus Wainwrights recording career has frequently diverged from straightforward albums of his lyrical chamber pop originals, with digressions into Judy Garland appreciation (Rufus Does Judy at Carnegie Hall, Rufus Does Judy at Capitol Studios), poetry scoring (Take All My Loves: 9 Shakespeare Sonnets), and even opera (Prima Donna) among his now extensive output. The star-studded Folkocracy finds the composer/songwriter setting down his pen and embracing his familys folk roots on a set of 15 folk covers selected with longtime collaborator/producer Mitchell Froom. While the album does delve into unusually -- for Wainwright -- rustic traditional fare, selections keep listeners on their toes by not only broadly defining folk, but with a slew of diverse guest singers and arrangements that, at least occasionally, stray into lush orchestral territory. It begins with a spare, electric guitar version of Ewan MacColls "Alone" featuring Madison Cunningham, who duets with Wainwright here but sings backup and plays guitar elsewhere on the album. MacColls widow, Peggy Seeger, is represented next on Folkocracy, with the livelier "Heading for Home," sung here by Wainwright and John Legend, who are backed by banjo, strings, and a rhythm section. While the performances are already impressive, up next is the records first genuine surprise: a spot-on version of the Mamas & the Papas "Twelve-Thirty (Young Girls Are Coming to the Canyon)" by Wainwright, Sheryl Crow, Susanna Hoffs, and Chris Stills. A pair of traditional picks come next, including the murder ballad " Down in the Willow Garden" (an acoustic version featuring Brandi Carlile) before Wainwright takes some liberties with his definition of folk in a midsection that sandwiches Neil Youngs "Harvest" (featuring Andrew Bird and Chris Stills) between Franz Schuberts "Nacht und Traume" and Wainwrights own "Going to a Town" from 2007s Release the Stars. A legitimate protest song, the latters haunting strings, percussive guitar strumming, and spectral accompaniment by Anohni turn out to be an album highlight. After a sweetly touching take on Moondogs "High on a Rocky Ledge" by Wainwright with David Byrne, the back half of the album concentrates on traditional material spanning Hawaiian protest song "Kaulana Na Pua" (featuring Nicole Scherzinger) and a "Cotton Eye Joe" modeled after a lesser-known live recording by Nina Simone and featuring Chaka Khan. Folkocracy closes poignantly on a reverent "Wild Mountain Thyme" featuring Rufus, his sister Lucy Wainwright Roche, aunt Anna McGarrigle, cousin Lily Lanken, and Chaim Tannenbaum (Rufus sister Martha appears elsewhere on the album). His mother, Kate McGarrigle, is also represented; Tannenbaum plays her banjo on the track. ~ Marcy Donelson
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数多くのアーティストやセレブたちからリスペクトを集める、人生そのものが音楽なシンガー・ソングライター、ルーファス・ウェインライト。
一人のアーティストとして円熟期に入ったともいえる彼が豪華ゲストを迎え、古き良き伝承に新たな息吹を吹き込む。 ブランディ・カーライル、ジョン・レジェンド、デヴィッド・バーン、ヴァンダイク・パークスらとのコラボレーションをフィーチャーした綺羅星のごとく輝く珠玉のコレクション『FOLKOCRACY』登場。

数多くのアーティストやセレブたちからリスペクトを集める、人生そのものが音楽なシンガー・ソングライター、ルーファス・ウェインライト。一人のアーティストとして円熟期に入ったともいえる彼が通算12作目のスタジオ・アルバムをリリースすることを発表した。昨年ハリウッド黄金期に一世を風靡した伝説=ジュディ・ガーランドを讃えるアルバム『RUFUS DOES JUDY AT CAPITOL STUDIOS』を発表した彼だが、今回リリースされる新作で彼が焦点を当てるのは、自身を構成する音楽的要素の一つでもあるフォーク・ミュージックだ。

フォーク・シンガー、ロードン・ウェインライト三世とシンガーソングライターである母親ケイト・マックギャリグルを両親に持つルーファス。その彼が友人たちを迎え、フォーク・ミュージックを彼らしい解釈で再構築したアルバム、それが本作『FOLKOCRACY』だ。6人編成のバンドとともに彼は、ジョン・レジェンド、デヴィッド・バーン、シェリル・クロウ、ニコル・シュレンシンガー、チャカ・カーン、アンドリュー・バード、アノーニ、スザンナ・ホフス、ヴァン・ダイク・パークス、マディソン・カニンガム、ブラディ・カーライルなど多数のゲストたちとのコラボレーションをフィーチャーした本作を作り上げた。プロデュースを手掛けるのは、ルーファスの長年のコラボレーターでもあるミッチェル・フルームだ。そして綺羅星のごとく輝く珠玉のコレクションを締めくくるのは、姉のマーサ・ウェインライトとルーシー・ウェインライト・ローチェ、叔母のアナ・マックギャリル、従妹のリリー・ランケン、そして親友のチャイン・タンネンバウムが演奏する母ケイト・マックギャリグルのバンジョーとともに奏でられたスコットランドのフォーク・ソング「Wild Mountain Thyme」。ちなみにこの楽曲についてルーファス自身は次のように語っている。
「母さんがこのアルバムに参加できてうれしかった。彼女がいなければ『FOLKOCRACY』も生まれなかったからね」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/03/24)
収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 01:00:53

1.CD

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