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クリスティアン・ティーレマン
クリスティアン・ティーレマン 「ブルックナー: 交響曲第4番&第9番」 DVD
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- 商品情報
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年05月19日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:DVD / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:C Major / SKU:814337017170 / 規格品番:807508 |
スペック
画面:16:9、1080i 音声:PCM ステレオ、DTS5.0 DVD9 [ボーナス映像] 言語:ドイツ語 字幕:英韓日 Total time:197分 交響曲:142分、ボーナス:55分 |
商品の紹介
ティーレマン&ウィーン・フィル ブルックナー生誕200年記念プロジェクト 「ブルックナー11/Bruckner 11」遂に完成! 最後は、第4番「ロマンティック」と未完の第9番 2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。C majorの映像によるブルックナー交響曲全集は、第5交響曲、そして「習作交響曲」と呼ばれている「ヘ短調 WAB99」と「ニ短調 WAB100」をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録した第1弾。ウィーン稿を使用した第1番と2021年8月のザルツブルク音楽祭で演奏された第7番を収録した第2弾。第3弾は、2019年にウィーン楽友協会で収録された第2番と第8番。そして交響曲中もっとも改訂稿の多い第3番と唯一改訂されていない第6番という組み合わせでリリースされた第4弾。今回発売されるシリーズ最後となる第5弾は、ともにザルツブルク音楽祭で演奏された第4番と第9番を収録したディスクです。 「ロマンティック」という副題や、長大すぎない演奏時間であることから、ブルックナーの9曲の交響曲の中で最も人気の高い交響曲第4番。ティーレマンは、ブルックナーの最終イメージに最も近いと評価されているハース版第2稿で演奏。遅めのテンポで一音一音丁寧に紡ぎだされるブルックナーの世界を描き出しています。そしてブルックナー最後の交響曲で、フィナーレの第4楽章を作曲途中で作曲家自身が亡くなったため、未完に終わった交響曲第9番。ブルックナーのもとに残された第4楽章の自筆譜には、さまざまな段階のスケッチが存在しており、それを素材として、フラグメントとして演奏するか、あるいは補筆完成して演奏するというような指揮者もいますが、ティーレマンは、このように述べています。「このままで良いと思います。足りない部分はあるのでしょうか?確かに補筆完成の取り組みは良いですが、第3楽章まで素晴らしい演奏が行われ、完全な静寂の中に消えていくのも悪くはありません。いえ、とても良いことでしょう。若い頃に聴いたカラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏の感動的な沈黙を忘れることが出来ません。」そして一連のウィーン・フィルとのブルックナーの演奏・収録については、「ベートーヴェンの交響曲のチクルスや、ワーグナー《リング》の演奏ように、過去に遡って自身の学んできたことを思い出し、新しい視座を与えてくれるものでした。そして聴衆はブルックナーと共に、彼の長年にわたる創作の発展を体感することができるでしょう。それをウィーン・フィルと取り組めて本当に幸運でした。」 キングインターナショナル |
発売・販売元 提供資料(2023/04/11) |
収録内容
・構成数 | 2 ・録音 | ステレオ ・収録曲 | 【曲目】 アントン・ブルックナー(1824~1896): 交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』(1880年第2稿 ハース校訂 1936年出版) 交響曲第9番ニ短調 WAB109(原典版 新全集IX、1951年出版 ノーヴァク校訂) ボーナス映像《ディスカヴァリング・ブルックナー》 各交響曲について(ティーレマンと音楽学者ヨハネス=レオポルド・マイヤー氏による対話) 【演奏】 クリスティアン・ティーレマン(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【収録】 2020年8月、ザルツブルク祝祭大劇場、ライヴ(第4番) 2022年7月、ザルツブルク祝祭大劇場、ライヴ(第9番) |