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Sir Chloe
Sir Chloe 「I Am The Dog」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2023年05月26日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Atlantic / SKU:075678622557 / 規格品番:7567862255 |
商品の紹介
| Sir Chloe unleash their darker desires on their wry, bluntly metaphorical 2023 full-length debut, I Am the Dog. Along with a twangy, soft-loud art-punk sound that evokes the influence of 90s icons like the Pixies and Hole, Sir Chloe have a knack for crafting sharp-tongued anthems that are often built around the struggle between the ego and the id, or more specifically, the human and the animal. Its a vibe that lead singer/songwriter Dana Foote has been exploring from the start, when she put the band together in 2017 as part of her senior thesis project while a composition major at Vermonts Bennington College. Early viral hits "Michelle" (a song about a Fight Club-esque toxic relationship) and "Animal" (in which Foote politely begs to be treated like one) set the tone for her dualistic style. On I Am the Dog, she further answers her own implied question of what are you, human or animal? Sometimes that answer leans toward the more metaphorical, as on the woozy, narcotic title track in which Foote describes herself as something like a rescue dog with emotional issues, fighting the ones who love her. Elsewhere, her imagery is surrealistically literal, as on the wiry, Brian Eno-esque "Hooves," where she expounds the many base virtues of her half-goat/half-human lover, singing "Stand on hind legs/Feed you through the picket fence/Bite my hand, drool, beg/Table manners, what a drag." Vocally, Foote has a knowing, flatly cool delivery in the tradition of singers like Fiona Apple and PJ Harvey. While Sir Chloes music is never as wildly pugilistic as the Stooges, her dry humor and animal imagery do bring to mind Iggy Pops own "Wanna Be Your Dog" sexual energy. Its that struggle for control in a chaotic world, whether as master or pet, that Foote sinks her teeth into throughout I Am the Dog. ~ Matt Collar |
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| 現在インディー・ロック・シーンで急速に注目を集めている、少々エキセントリックなヴォーカリスト/ソングライター/ギタリスト、ダナ・フットを中心とした音楽プロジェクト、SIR CHLOE (サー・クロエ)。 混沌の音楽的パラドックスが聴くものに圧倒的カタルシスをもたらす待望のデビュー・アルバム『I AM THE DOG』完成! 現在インディー・ロック・シーンで急速に注目を集めているSIR CHLOE (サー・クロエ)。少々エキセントリックなヴォーカリスト/ソングライター/ギタリスト、ダナ・フットを中心とした音楽プロジェクトである。元々は大学の卒業論文としてSIR CHLOEを結成したダナ。学生寮の部屋、その床の上で作った「Michelle」と「Animal」は、後にシングルとしてリリースされSpotifyで1億8000万回以上のストリーミング再生数を記録するメジャー・ヒットに。2020年発表のEP『PARTY FAVORS』には、その2曲の他、バンドが僅か100ドルとばかばかしいほどの意志でレコーディング・スペースに変えた倉庫で録音したという楽曲が収録されている。『PARTY FAVORS』EPと2022年にリリースした2枚のシングルの成功により、SIR CHLOEはPortugal. The Man とalt-Jとのアリーナ・ツアーに参加した他Pixiesのオープニング・アクトを務め、さらに自身のヘッドライン・ツアーをアメリカとヨーロッパで行うまで成長。そして今、満を持してのデビュー・フル・アルバムがアトランティック・レコーズからリリースとなる。 SIR CHLOEによるデビュー・アルバム『I AM THE DOG』。Lana Del ReyやSt. Vincent、Angel Olsenなどを手掛けたプロデューサー、John Congletonと制作した本作には、Teddy Geiger(Caroline Polachek、Sylvan Esso、Lizzo)とSarah Tudzin(Weyes Blood、Amen Dunes、Slowdive)がソングライティングで参加している。完成したアルバムは、ダナのスリルに満ちた逆説的性質を凝縮した作品となっている。本作は、人生の本質的な混沌の中で如何に自分自身のコントロールを見出すことができるかに取り組み、その緊張感を強調しては問いかけ、結果不安定をもたらし、再び混沌の中へと向かっていく様をテーマとしているという。エモーショナルでダイナミックなダナのヴォーカルを軸に、アルバムは表現と隠蔽の境界線を行き来し、率直さと曖昧さを同時に備えた歌詞で、語られないものへの熱狂を呼び起こす。この絶え間ない表現の駆け引きが繰り広げられる『I AM THE DOG』の中で、ダナは自身の目的が安住することではなく、むしろなぜそうなれないのかを問うことになると語るのだ。 シングルとしてリリースされた「Mercy」は、悲しみをテーマにした薄気味悪いロック・ナンバーである。ダナのヴォーカルとギターのみで始まるこの楽曲は、すぐに凶暴で絶望的なカタルシスの噴出へと雪崩れ込んでいく。さらに逆説的な楽しみをもたらす中毒性の高い「Hooves」やダナ本人が"恥辱こそが欲望を暗く、歪んだ形に曲げる熱い鉄床である"と語る「Salivate」など全11曲が『I AM THE DOG』に収録されている。 アルバムの発売に合わせ、この夏PhoenixとBeckとの全米ツアーも控えている他、ダナがHarry Stylesのライフスタイル・ブランド、Pleasingのモデルを務めるなど話題を集め続けているSIR CHLOE。ダナ・フット率いるこの5人編成のバンドが作り出す独自の音楽的世界観が今よに解き放たれる。 |
| 発売・販売元 提供資料(2023/04/14) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:35:51 1.CD
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