Little Feat

Little Feat 「Dixie Chicken (Deluxe Edition)」 LP

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商品の情報
発売日:2023年07月07日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:LP / 構成数:3 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Rhino / SKU:603497837472 / 規格品番:0349783747

商品の紹介
これぞ「カルト」バンドの真骨頂!
70年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、サザンR&Bやブギ、カントリーなど様々なテイストを消化した豪快かつファンキーなロック・サウンドで熱狂的な信者を世界中に持つロック・バンド、リトル・フィート。彼らの代表作にしてロック史に輝く2枚の作品が、最新リマスター音源&多くの未発表曲を含む貴重な音源をカップリングしたデラックス・エディションとなって登場!

こちらは1973年に彼らが発表した傑作『ディキシー・チキン』の3枚組アナログ盤デラックス・エディション!

1970年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、米南部のR&Bやブギ、カントリー等様々なテイストを消化した豪快でファンキーなロック・サウンドを鳴らし、多くのアーティストにも影響を与えるカルト的人気を誇るバンドが、このリトル・フィートだ。ギタリスト、ヴォーカリスト、そしてソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョージを中心に1969年に結成された彼らが70年代に発表した2枚の傑作が、約50年の時を超え、初めてデラックス・エディションとなって登場する!

今回デラックス・エディションとなってリリースされるのは、彼らが1972年に発表したリトル・フィートという名の音楽的反逆者たちによる名作中の名作『SAILIN' SHOES』と、その特徴的なサウンドを決定的なものにした1973年発表の傑作『DIXIE CHICKEN』だ。

1973年にリリースされた『DIXIE CHICKEN』で、リトル・フィートはバンドとしての特徴的なサウンドを確立し、ローウェル・ジョージの史上最高の楽曲群からなる魅惑的でゆったりとしたファンキーなレコードを作り出した。転がるような「Two Trains」やディープでソウルフルでさらにファニーな「Fat Man in the Bathtub」、カントリー・テイストのファンキーなタイトル曲「Dixie Chicken」(この曲は「Willin'」と同じくらい頻繁に様々なアーティストにカヴァーされている)といった、簡素のようでありながらも非常に洗練された名曲/ヒット曲がたっぷりと収録された、まさにリトル・フィートの「最高傑作」にして、70'sアメリカン・ロックを代表するアルバムなのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/04/28)
発売から50年の時を経て初めてデラックス・エディションとなって登場するこの『DIXIE CHICKEN (DELUXE EDITION)』は、「トゥー・トレインズ」「ファット・マン・イン・ザ・バスタブ」などのクラシック・ソングと、アルバム・タイトル曲「ディキシー・チキン」を始めとするオリジナル・アルバム収録曲に最新リマスターを施した音源が収録されている。さらに本エディションには、新たなバンド編成となってパフォーマンスされた「ロール・エム・イージー」「オン・ユア・ウェイ・ダウン」「ジュリエット」の別バージョンを含む、これまで未発表だったスタジオ録音音源も収録されている。

さらにこのデラックス・エディションには、1973年3月1日にボストンのポールズ・モールでの公演を録音した、貴重な未発表のライヴ音源が収録されている。これら音源は、『DIXIE CHICKEN』の収録曲(「トゥー・トレインズ」「ウォーキン・オール・ナイト」)や、初期のアルバムからの楽曲(「ウィリン」「ガット・ノー・シャドウ」)をフィーチャーしている。さらに、グレイトフル・デッドのパブリシストとして音楽キャリアを積んだ音楽ジャーナリスト、デニス・マクナリーによるライナーノーツが同梱となるのも注目だ。

『DIXIE CHICKEN (DELUXE EDITION)』は、彼らの熱狂的なファンにとっては宝の山となる作品であり、70年代のワーナー・カタログの中で最も影響力のあるバンドの一つを深く掘り下げた初の作品となるのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2023/04/28)
Following Roy Estrada's departure during the supporting tour for Sailin' Shoes, Lowell George became infatuated with New Orleans R&B and mellow jamming, all of which came to a head on their third album, 1973's Dixie Chicken. Although George is firmly in charge - he dominates the record, writing or co-writing seven of the 10 songs - this is the point where Little Feat found its signature sound as a band, and no album they would cut from this point on was too different from this seductive, laid-back, funky record. But no album would be quite as good, either, since Dixie Chicken still had much of the charming lyrical eccentricities of the first two albums, plus what is arguably George's best-ever set of songs. Partially due to the New Orleans infatuation, the album holds together better than Sailin' Shoes and George takes full advantage of the band's increased musical palette, writing songs that sound easy but are quite sophisticated, such as the rolling "Two Trains," the gorgeous, shimmering "Juliette," the deeply soulful and funny "Fat Man in the Bathtub" and the country-funk of the title track, which was covered nearly as frequently as "Willin'." In addition to "Walkin' All Night," a loose bluesy jam by Barrere and Bill Payne, the band also hauls out two covers which fit George's vibe perfectly: Allan Toussaint's slow burner "On Your Way Down" and "Fool Yourself," which was written by Fred Tackett, who later joined a reunited Feat in the '80s. It all adds up to a nearly irresistible record, filled with great songwriting, sultry grooves, and virtuosic performances that never are flashy. Little Feat, along with many jam bands that followed, tried to top this album, but they never managed to make a record this understated, appealing and fine. ~ Stephen Thomas Erlewine
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収録内容
・構成数 | 3

1.LP

1.LP

2.LP

2.LP

3.LP

3.LP

Little Feat 「Dixie Chicken (Deluxe Edition)」 LPのレビュー

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