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上野真
上野真 「シューマン/ピアノ作品集 パピヨン―幻想曲―ウィーンの謝肉祭の道化」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年07月14日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:Ars Longa Records / SKU:4589538692773 / 規格品番:AL-1 |
商品の紹介
シューマン家に所縁の深いシュトライヒャー・フォルテピアノとの対話上野真、待望の初シューマンアルバム!シューマンが少年時代、父親に買ってもらったピアノは、マテーウス=アンドレアス・シュタインの手によるもの。シュタインは、本収録に使用されたピアノの製造者ヨハン・バプティスト・シュトライヒャーの叔父に当たります。このヤマモトコレクション所蔵1861年製シュトライヒャーは、ハンマーを含む殆どのパーツがオリジナルで、非常に良いコンディションを保っており、当時の響きを直に伝えてくれます。上野は、歴史的にも大変貴重なこの楽器の特徴を最大限に活かし、繊細かつ力感に溢れた快演を繰り広げています。 (C)RS |
JMD(2023/06/21) |
<上野 真(ピアノ)> 16歳で単身渡米し、カ-ティス音楽院にて、J.ボレット、G.グラフマン両氏に、その後ザルツブルク・モーツァルテウムにてH.ライグラフ氏に師事。学生時代には、H.シェンカー、A.コルトー、E.フィッシャー、A.シュナーベル、W.フルトヴェングラー、S.チェリビダッケ、A.ブレンデル、G.グールドなど、多様なアーティストの著作や音楽に影響を受ける。また実際にM.ホルショフスキー、L.フライシャー、J.ラタイナー、E.オードウェル、A.ヤシンスキ、R.クヴァピル、R.トゥーレック、F.ガリミール、R.ラレード、S.リプキンなどの薫陶を受けている。 メリーランド(1985)、ベーゼンドルファー=エンパイア(ブリュッセル/1986)、ジュネーヴ(1988)、ショパン(ワルシャワ/1990)、オルレアン20世紀(2002)、リヒテル(モスクワ/2005)コンクールで入賞。以来協奏曲やソロ・リサイタルの演奏を世界15カ国で行っている。フェストラッツィ賞(米国)、アレックス・ド・ヴリーズ賞(ベルギー)、モーリス・オアナ賞(フランス)・リカルド・ヴィニェス賞(フランス)、ナディア&リリー・ブーランジェ賞(フランス)、京都市芸術新人賞、青山音楽財団バロックザール賞など受賞多数。 近年は19世紀から20世紀初頭の歴史的楽器と現代の多様な名器によるレコーディングに力を入れており、オクタヴィア・レコード、若林工房、Naxos、妙音舎(MClassics)、Virtus Classicsなどから多くのCDをリリースしている。 デビュー・アルバムのリスト「超絶技巧練習曲」(2004)以来、「ドビュッシー、バルトークの練習曲集」(2006)、1816年製ブロードウッドなどを使用した「ベートーヴェン・ソナタ集」(2011)、1925年製ニューヨーク・スタインウェイを弾いた「ラフマニノフとドビュッシー」(2013)、1846年製プレイエルと1852年製エラールを使用した「ショパン・ソナタ集」(2013)、1852年製エラール使用のリスト作品集「巡礼の年第2巻&ヴェネチアとナポリ」(2014)、1906年製のベヒシュタインE270を演奏した、ワーグナー=リスト、スクリャービン、シェーンベルクなどのアルバム(2016)、1927年製エラールを弾いたドビュッシーとラヴェル作品集(2017)、1846年製シュトライヒャーと1903年製ベーゼンドルファーを弾いたブラームス(2019)、そしてファツィオリを弾いたショパンの練習曲全曲(2021)をリリース。 アンサンブルの最近のリリースでは、現代のベーゼンドルファー・インペリアル290を使用した、フルーティスト瀬尾和紀とのモシェレス(2014)、チェルニー(2015)、ベートーヴェン(2018)、ウェーバー(2019)の作品集、またベヒシュタインEN280を使用した、バリトンの近野賢一とのシューマンのリート作品集(2018)、1861年製シュトライヒャーを弾いた成田寛とのブラームス・ヴィオラソナタ集(2020)などがある。 最新盤は2022年12月リリースのフランク生誕200年を記念したフランク作品集。 現在京都市立芸術大学音楽学部教授。名古屋音楽大学客員教授としても後進の指導にもあたっている。日本音楽コンクール、松方ホール音楽賞、PTNA特級等国内主要なコンクールの審査員を務め、ドイツ、トルコ、韓国、タイ、ポルトガルでマスタークラスやコンクールの審査を行うなど、教育的活動にも力を入れている。 (2/2) ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2023/06/19) |
シューマン家に所縁の深いシュトライヒャー・フォルテピアノとの対話 上野真、待望の初シューマンアルバム! シューマンが少年時代、父親に買ってもらったピアノは、マテーウス=アンドレアス・シュタインの手によるもの。シュタインは、本収録に使用されたピアノの製造者ヨハン・バプティスト・シュトライヒャーの叔父に当たります。このヤマモトコレクション所蔵1861年製シュトライヒャーは、ハンマーを含む殆どのパーツがオリジナルで、非常に良いコンディションを保っており、当時の響きを直に伝えてくれます。上野は、歴史的にも大変貴重なこの楽器の特徴を最大限に活かし、繊細かつ力感に溢れた快演を繰り広げています。 (1/2) ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2023/06/19) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 ロベルト・シューマン(1810-1856) 1-13. パピヨン(蝶々) 作品2 [14:08] 14-16. 幻想曲 ハ長調 作品17 [29:02] 17-21. ウィーンの謝肉祭の道化 ― 幻想画集 作品26 [20:00] 【演奏】 上野真(フォルテピアノ) 【録音】 2021年3月25~28日 神奈川県立相模湖交流センター ラックスマンホール 使用楽器:J. B. Streicher, 1861(ヤマモトコレクション所蔵) プロデューサー:上野真&瀬尾和紀 ディレクター&エンジニア:松田善彦 マスタリング・エンジニア:山中耕太郎 ピアノ調律:山本宣夫 |