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ヤツェク・カスプシク
ヤツェク・カスプシク 「モニューシュコ:歌劇《パリア》」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年08月10日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604605168 / 規格品番:8660516 |
商品の紹介
《ハルカ》(CD:8.660485-86)や《幽霊屋敷》などの作品で「ポーランド歌劇の父」とも呼ばれるスタニスワフ・モニューシュコ。この《パリア》は彼が完成させた最後の歌劇で、南インドを舞台に不条理な身分差別と闘い翻弄される人々を描く悲劇です。 カーストの最下層に生まれたイダモールは新たな人生を歩むために故郷も家族も捨て、別人になりすまして屈強な戦士に成長。戦いの功績により神官アケバルの娘ニーラとの結婚を許されます。祝賀ムードに包まれた村に現れたのがイダモールの父ジャレス。彼はかつてカーストの掟を破って森に踏み込み、神聖な場所を汚すという重大な罪を犯して追放されたのでした。アケバルはジャレスに死刑を宣告しますが、イダモールが自分はジャレスの子であると名乗り出て、激昂した人々により殺されてしまいます。ニーラはイダモールへの愛が真実であったと気づき、自らジャレスの娘であると宣言して追放の刑を受けて村を去るのでした。 凄惨な結末ゆえか、初演時には不評でしたが、不条理な社会体制がもたらす悲劇というテーマは現代世界で強い訴求力を発揮します。指揮者ヤチェク・カスプシクの下、歌手たちが渾身の歌唱を聴かせます。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2023/07/03) |
収録内容
・構成数 | 2 ・収録曲 | 【曲目】 スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872):歌劇《パリア》 プロローグと全3幕 ポーランド語歌唱 台本:ヤン・チェシンスキ 原作:カシミール・ドゥラヴィーニュ [CD1] 1. 序曲 2-14. 第1幕 [CD2] 1-7. 第2幕 8-16. 第3幕 【演奏】 イダモール…ドミニク・ストヴィチ(テノール) ネアラ…イヴォナ・ソボトカ(ソプラノ) ラテフ…ピオトル・フリーベ(テノール) アケバル…ラファウ・コルピク(バス) ジャレス…スタニスワフ・クフリュク(バリトン) 巫女…アレクサンドラ・キエドロフスカ(ソプラノ) ポズナン国立モニューシュコ・オペラ合唱団 (合唱指揮…マリウシュ・オットー) ポズナン国立モニューシュコ・オペラ管弦楽団 ヤチェク・カスプシク(指揮) 【録音】 2022年4月12日 Aula Uniwersytecka, Poznan(ポーランド) 総収録時間:135分 |