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Radian
Radian 「ディストーテッド・ルームス」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年09月22日 / ジャンル:JAZZ / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:HEADZ / SKU:4582561400148 / 規格品番:HEADZ259 |
商品の紹介
オーストリアはウィーンを拠点とするバンド編成による電子音響トリオ、ラディアン(Radian)が 2016年の『ondark silent off』以来となる、7年振りの新作アルバムをリリース。現在の編成となっての2作目は、かつての(トータスのジョン・マッケンタイアが録音とミックスを手掛けた 2002年の『REC.EXTERN』と 2004年の『Juxtaposition』時期を彷彿とさせる)シャープな実験性を更に押し進めたかのように、電子音響処理や複雑なミキシングがより強調され、ポストロック、ポストパンク、ノイズ、インダストリアルといったカテゴライズには収まり切らない、カッティング・エッジなサウンドがより奔放、且つ研ぎ澄まされ、クールでスリリングな音世界となっており、ポップグループやディス・ヒート、バトルスといったこれまで類似を指摘されてきたバンドのファンのみならず、Black Midi や Squid 等の新世代ロック・バンドのファンにも十分にアピールする素晴らしいアルバムとなっている。 (C)RS |
JMD(2023/08/09) |
超絶音響トリオ、ラディアン7年ぶり新作! ウィーンの同胞にして盟友のフェネスやデヴィッド・シルヴィアンらとも共演を重ねてきたスーパー・ドラマー、マーティン・ブランドルマイヤー率いるラディアンが遂に再始動。ポストロック、ノイズ、インダストリアルといったカテゴライズには収まりきらないカッティング・エッジなサウンドがより奔放に。硬質な人力ビートと研ぎ澄まされた1音1音が、あえて余白を残した静謐なサウンドデザインの中で冴えわたっています。肉感的でありながら機械的と言える、矛盾が同居した圧倒的なアンサンブルを堪能すべし。 |
タワーレコード(2023/10/27) |
大友良英、フェネス、デイヴィッド・シルヴィアン等と共演を重ねて来たスーパー・ドラマー、マーティン・ブランドルマイヤー(Martin Brandlmayr)率いるラディアン(Radian)が遂に再始動。 オーストリアはウィーンを拠点とするバンド編成による電子音響トリオ、ラディアン(Radian)が2016年の『on dark silent off』(THRILL-JP 48 / HEADZ 215)以来となる、7年振りの新作アルバムをリリース。 現在の編成となっての2作目は、かつての(トータスのジョン・マッケンタイアが録音とミックスを手掛けた2002年の『REC.EXTERN』と2004年の『Juxtaposition』時期を彷彿とさせる)シャープな実験性を更に押し進めたかのように、電子音響処理や複雑なミキシングがより強調され、ポストロック、ポストパンク、ノイズ、インダストリアルといったカテゴライズには収まり切らない、カッティング・エッジなサウンドがより奔放、且つ研ぎ澄まされ、クールでスリリングな音世界となっており、ポップグループやディス・ヒート、バトルスといったこれまで類似を指摘されてきたバンドのファンのみならず、Black MidiやSquid等の新世代ロック・バンドのファンにも十分にアピールする素晴らしいアルバムとなっている。 前作『on dark silent off』が、新メンバーのMartin Siewertのギター・サウンドを意識的にフィーチャーしたかのようなロック的なフォーマットにラディアンを落とし込んだ作品とすれば、今作はラディアンの根幹(オリジナル・メンバーのMartin Brandlmayrの超絶技巧なドラミング、John Normanの重厚でダビーなベースラインは健在)を再構築、ブラッシュアップさせ、ロック的なエッセンスを必然的に加えたような作品となった。 録音・アレンジ・ミックス・プロデュースは、Martin BrandlmayrとMartin Siewertが担当し、マスタリングはMartin Siewertが手掛けている。(1/2) |
発売・販売元 提供資料(2023/08/07) |
1stシングルとして先行配信されたアルバムの冒頭を飾る「Cold Suns(コールド・サンズ)」は、ECMからのリリースでも知られる(Martin Siewertとの共演作もある)ドイツのミュンヘン出身でヴィーン在住の俳優、ヴォイス・アーティストス、Christian Reinerの声(どことなく故マーク・スチュワートを彷彿とさせる)、中村としまるとの共演盤やEditions Megoからのリリースでも知られるオーストリアのエクスペリメンタル・シーンの重鎮的な女性アーティスト、Billy Roiszのエレクトロニクス、Martin Siewert:とBilly Roisz擁するEfzegにも在籍していたdieb13のターンテーブルをフィーチャーし、これまで以上に多彩な音が交差した、非常に混沌としたサウンドながら、刺激的なリズムを整然とキープし、圧倒的なオリジナリティを魅せつける。 4曲目の「Skyskryp12(スカイスクリップ12)」はヴィブラフォンとアンプを通さないエレキ・ギターで、メランコリックに始まり、曲が進むにつれて(アルバム収録曲の中で)最もドラマティックでエモーショナルなロック的ダイナミズムを際立たせている。 本作は、人力とエレクトロニクスの境界線を見事に曖昧にして来たラディアンの活動の集大成であり、肉感的でありながら、マシーン的とも言える、矛盾が同居した圧倒的なパフォーマンスによるアンサンブルと、より先見的で先進的な音楽アプローチを試みることで、またしても他の追随を許さない、(軽妙さまでも兼ね備えた)新たなラディアンを提示している。(2/2) |
発売・販売元 提供資料(2023/08/07) |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:44:08 1.CD
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