11/26
時点_ポイント最大11倍
マルク・アルブレヒト
マルク・アルブレヒト 「シュレーカー:歌劇《宝を探す男》」 DVD
販売価格
4,690
円 (税込)
- 出荷目安:
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 42
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
マークは試聴できる楽曲です。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2023年09月28日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:DVD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604807616 / 規格品番:2110761 |
スペック
収録時間:135分 音声:ドイツ語 Doby Digitalステレオ2.0/Dolby Digital 5.1(DVD) 字幕:日本語、ドイツ語、英語、フランス語、韓国語 画角:16/9 NTSC All Region DVD…片面二層ディスク |
商品の紹介
【ベルリン・ドイツ・オペラよりシュレーカーの代表作《宝を探す男》 ―― 稀少な映像作品登場!】 中世のある王国の宮廷。命より大切にしていたエメラルドのネックレスを何者かに盗まれた王妃は、日毎に生気を失っていきます。それに心を痛めた王は、リュートを使って「失われた宝」を探し出す魔術の使い手、遍歴の歌人エリスを探すよう命じます。時を置かず、王国城下の酒場の娘、エルスの婚礼前夜の祝宴に大勢の客が集まったところに、エリスが現れ、なんと盗まれた王妃のネックレスを取出しエルスに与えます。ところがその場に、祝宴に来るはずの新郎の死体が森の中で発見された、との報がもたらされ、彼を殺してそのネックレスを奪ったのはエリスではないか、という嫌疑がかけられます…… 20世紀初頭にその名を馳せたオペラ作曲家フランツ・シュレーカーの《はるかな響き》、《烙印を押された人々》とならぶ代表作《宝を探す男》が、クリストフ・ロイとマルク・アルブレヒトのコラボレーションにより好評を博したコルンゴルトの《ヘリアーネの奇蹟》に続いて、2022年5月ベルリン・ドイツ・オペラにおいて舞台収録が行われました。 シュレーカーは当時、リヒャルト・シュトラウスと肩を並べる人気作曲家で、この作品が初演された1920年にはベルリン高等音楽院の院長に就任しています。その作風はシュトラウスと同様に後期ロマン派(ポスト・ワーグナー)の流れを汲みつつも、そこに当時の様々な新しい芸術的潮流(印象主義、表現主義、新即物主義、さらにはイタリアのヴェリズモ・オペラまで)を取り入れたユニークなものとして知られています。 本作品でも、先行する2作と同様、作曲家自身による台本に作曲した男女のエロス的な心理を描く爛熟した響きの多用を特徴とし、シュレーカーのオペラを数多く指揮したクレンペラーは「…批評家パウル・ベッカーは(中略)『宝を掘る人(ママ)』の愛の二重唱は『トリスタン』以後の最高のものであると主張した」(白水社刊『クレンペラーとの対話』)と語っています。 この上演ではエリザベト・ストリッドが言い寄る男たちを手玉にとる悪女エルス役を蠱惑的に演じ、ダニエル・ヨハンソンがエルスとの葛藤の末に悔い改めた彼女の罪を赦すエリス役を情熱的な歌唱で応えています。そして、このふたりの主役を中心とした充実した歌唱陣とオーケストラを、オペラのストーリーを可視化するクリストフ・ロイの明快な演出を背景に、マルク・アルブレヒトの俊敏なタクトが精彩豊かにリードしています。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2023/08/14) |
収録内容
・構成数 | 1 ・商品仕様情報詳細 | 日本語字幕あり ・収録曲 | 【曲目】 フランツ・シュレーカー(1878-1934):歌劇《宝を探す男》(1918) プロローグとエピローグ付の4幕のオペラ 台本:フランツ・シュレーカー 【演奏】 エリス…………………ダニエル・ヨハンソン(テノール) エルス…………………エリザベト・ストリッド(ソプラノ) 王……………………トゥオマス・プルシオ(バス・バリトン) 女王…………………ドーク・パウエルズ(俳優) 道化…………………ミヒャエル・ラウレンツ(テノール) 代官…………………トーマス・ヨハネス・マイヤー(バリトン) アルビ…………………パトリック・クック(テノール) 酒場の主人…………スティーヴン・ブロン(バス・バリトン) 宰相…………………クレメンス・ビーバー(テノール) 書記…………………ギデオン・ポッペ(テノール) 青年貴族……………セス・カリコ(バス・バリトン) 校長/知事…………ジョエル・アリソン(バス・バリトン) 伯爵/伝令…………マイケル・アダムズ 他 ダンスチーム ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団(合唱指揮:ジェレミー・バインズ) 指揮:マルク・アルブレヒト 演出:クリストフ・ロイ 美術:ヨハネス・ライアッカー 衣装:バルバラ・ドロシーン 照明:オラフ・ヴィンター 映像監督:ゲッツ・フィレニウス 【収録】 2022年5月10日、14日 ベルリン・ドイツ・オペラ (ドイツ) |