12/27
時点_ポイント最大13倍
シューマン四重奏団
シューマン四重奏団 「1923 - ラジオの100年」 CD
販売価格
3,090
円 (税込)
- 出荷目安:
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 28
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大12倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2023年12月上旬 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Berlin Classics / SKU:885470029689 / 規格品番:0302968BC |
商品の紹介
| 冗談音楽の傑作「ミニマックス」を最高の演奏で メインのヒンデミット「ミニマックス」は、作曲者が当時関わっていたドナウエッシンゲン音楽祭での、友人たちとのお楽しみ用として1923年に「弦楽四重奏の為の軍楽隊レパートリー」と添え書きされて発表されたもの。ヒンデミット自身が陸軍軍楽隊に居た経験を生かし、下手なバンドマンの真似まで盛り込まれた作風が実に面白く、行進曲でありながら、時おり狂うリズムによって、正常な行進もままならない場面の描写など、実際の軍楽隊にリアル(?)に迫るあたりまさに絶妙。言葉遊びの結果生まれたイキな標題(消火器の会社名や音楽祭のパトロンの名前などのかけことば)ともども、ヒンデミットの意外な側面を教えてくれるユニークな作品です。 アルバム・タイトルの「1923 ラジオの100年」には、ドイツで初めてラジオ放送が開始されてから100年を迎えたことを記念する意味合いがありますが、特に放送に関わった作品を取り上げているわけではなく、1923年という年に関係のある作品が選ばれています。 ヒンデミット、ヤナーチェク、シュルホフ、コープランドとボーナストラックの「チャールストン」はすべて1923年の作品で、ベルクの弦楽四重奏曲のみ1910年の作品ですが1923年に初めて成功したということでここに選ばれています。 |
| 発売・販売元 提供資料(2023/11/02) |
収録内容
|
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:21:01 ・収録曲 | 【曲目】 ● ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」[17:39] 1. I. アダージョ・コン・モート 04:08 2. II. コン・モート 04:21 3. III. コン・モート 04:05 4. IV. コン・モート 04:55 5. ● コープランド:弦楽四重奏のための楽章 06:08 ● ヒンデミット:「ミニマックス」[22:49] 6. I. 「陸軍行進曲第606番」:トリオ 03:22 7. II. 「防水業者と鳥の飼育者」序曲:マエストーソ~アレグロ/プレスト 04:57 8. III. 「ドナウ源流の夕べ~2本の離れたトランペットのための間奏曲」 03:34 9. IV. 「岸辺のタンポポ~演奏家用ワルツ1.-2.-3」 05:19 10. V. 「2羽のおかしな小鳥~性格的小品、2本のピッコロ・フルートのためのソロ」:トリオ 03:09 11. VI. 「古いカツレツ(タイケ:旧友のもじり)~行進曲」:トリオ 02:28 ● アルバン・ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3[20:30] 12. I. Langsam 09:47 13. II. MaBige Viertel 10:43 ● シュルホフ:弦楽四重奏のための5つの小品[14:06] 14. I. ウィーンのワルツ(アレグロ) 01:49 15. II. セレナータ風(アレグレット・コン・モート) 03:14 16. III. アラ・チェカ(モルト・アレグロ) 01:31 17. IV. タンゴ・ミロンガ(アンダンテ) 05:07 18. V. アラ・タランテラ(プレスティッシモ・コン・フオーコ) 02:25 19. ● ジェイムズ・P・ジョンソン:「チャールストン」(ケネス・アベリング編) 02:47 【演奏】 シューマン四重奏団 1.CD
|