11/27
時点_ポイント最大11倍
Mal Waldron
Mal Waldron 「Reminicent Suite<限定盤>」 LP
販売価格
8,490
円 (税込)
- 出荷目安:
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 77
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
マークは試聴できる楽曲です。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2024年06月22日 / ジャンル:JAZZ / フォーマット:LP / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:BBE Music / SKU:197188635978 / 規格品番:BBE682ALP |
商品の紹介
BBE Musicが主宰しているJ Jazz Masterclass Series最新作! レフト・アローンで有名なマル・ウォルドロンが1973年来日時に日野皓正とのセッションで当時日本のビクターからのみリリースされた幻のアルバム『レミニセント・スイート』が世界初復刻 アメリカのピアニスト、マル・ウォルドロンと日本人トランペット奏者の日野照正による『レミニセント・スイート』は、1973年に有名なビクター・レーベルからリリースされ、ウォルドロンが30年以上にわたって録音・リリースした日本限定アルバムの1つで、そのほとんどが日本国外で発売されたことがない。「Reminicent Suite」は2つの拡張トラックで構成されており、どちらもそれぞれサイドを占めています。A面のタイトル曲はウォルドロンが作曲したもので、70年代初頭の彼のサウンドに典型的なダークで陰鬱なヘヴィなグルーヴです。B面の「Black Forest」は日野が書いたもので、濃密なパーカッションと日野の特徴的なトランペットの音色が重なり合った、鮮やかでエネルギッシュな作品だ。 マル・ウォルドロンは、1950年代初頭に、ジーン・アモンズ、ジャッキー・マクリーン、チャールズ・ミンガスなどの著名人とともに、プレスティッジ・レーベルで幅広く活動しました。最も有名なのは、60年代半ばにアメリカを離れ、ヨーロッパに拠点を移す前にビリー・ホリデイと仕事をしたことで、フランス、イタリア、ドイツなど多くの国で活動する主要人物としての地位を確立し、ミュンヘンに家を建てました。1969年、ウォルドロンはヨーロッパの2大ジャズ・レーベル、ECMとエンジャから最初のリリースを録音し、1970年に初めてツアーで来日した。ウォルドロンはすぐに日本に恋をし、その後の30年間、数多くのレーベルでツアーやレコーディングを行った。 日野輝正は、戦後日本におけるモダン・ジャズの巨匠の一人である。60年代半ばに白木秀人、渡辺貞夫らによって頭角を現した日野は、日本のジャズの方向性を変えたニュー・ジャズ・ジェネレーションの立役者の一人として頭角を現した。彼はよりオープンで、より自由で、即興的なサウンドを探求し、サイケデリックやロックの要素をフリーフォームやポストバップのジャズと混ぜ合わせた。日野は、コロムビア、スリー・ブラインド・マウス、イースト・ウィンドなど、当時の主要なジャズ・レーベルでレコーディングを行い、70年代半ばにはアメリカに拠点を移し、ラリー・コリエル、ムトゥメ、アル・フォスター、デイヴ・リーブマンなど、ニューヨークのフュージョン・シーンを代表するミュージシャンたちと交流した。80年代初頭、日野のジャズ・ファンク・トラックは、UKジャズ・ダンス・シーンのダンスフロア・スマッシュとなった。 ウォルドロンと日野の「Reminicient Suite」に加わったのは、サックスの植松武夫、ドラムの照正の弟の日野元彦、そして伝説のベースマスター、鈴木勲という、当時最高の日本のジャズマンで構成されたバンドです。彼らは共に、1970年代初頭の日本のジャズ・シーンの最高峰を体現する、豊かに明瞭でダイナミックなセッションという、当時の最高のアルバムの1つを届けている。 |
発売・販売元 提供資料(2024/06/05) |
収録内容
・構成数 | 11.LP
|