Genesis
Genesis 「Genesis」 CD
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商品の情報
発売日:2024年01月19日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Rhino / SKU:603497826513 / 規格品番:0349782651 |
商品の紹介
時代とともに叙情性や劇場性、プログレッシヴ性やポップス性を打ち出し、その稀有な個性的スタイルで音楽シーンの頂点に昇り詰める五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一角、ジェネシス。1970年から1997年の間に彼らが発表してきたスタジオ・アルバム14作品が、新装ソフトパック仕様のCDとなって登場! こちらは前作で大きく打ち出したポップス路線の成功を受けて、その方向性をより強力に推し進めていった、デビュー作から15年目にして初めてバンドの名前をアルバムのタイトルに起用した1983年発表の通算12作目『GENESIS』! 1967年に英国で産声を上げ、70年代には叙情的でありながらシアトリカルなプログレッシヴ・ロック・バンドとして非常に高い人気を誇り、その後80年代にはポップスの要素を大きく打ち出しながら世界的な人気を誇るバンドとして音楽シーンの頂点へと昇り詰めていった、英国ロック・バンドの代表格であり、五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一つとしても賞賛を受ける存在、それがこのジェネシスだ。 英国プログレッシヴ・ロック黄金期の一翼を担うバンドとしてプログ・ロック・ファンから非常に大きな評価を受け、その後ポップな音楽性を羽ばたかせ、チャートの上位に楽曲を送り込みながら幅広い音楽ファンの心をつかんでいった彼らは、非常に個性的な軌跡を歩んできた稀有の存在だといえるだろう。初代ヴォーカリストであり最高のカリスマ、ピーター・ガブリエル在籍期となる初期ジェネシス、ピーター・ガブリエル脱退後にフィル・コリンズがヴォーカルを兼任する形で活動をつづけた中期ジェネシス、そして70年代後半に3人態勢となり、よりポップスの要素を持ち込みながらチャートをにぎやかす世界的ロック・バンドとなった後期ジェネシス…、ラインナップの変更とともにその音楽性も変化させながら常に第一線を走り続けた彼らは、キャリアを通して15枚のスタジオ・アルバムや6枚のライヴ・アルバム、数多くのコンピレーション・アルバムなどをリリースし、実に1億枚以上の世界累計アルバム・セールスを記録、2010年にはロックの殿堂入りも果たす、まさにレジェンドの名にふさわしい存在だ。 今回、音楽史に深くその名を刻み込むジェネシスが1970年から1997年の間に発表してきた14枚のスタジオ・アルバムが、新装ソフトパック仕様のCDとなって一挙リリースされることとなった。(1/2) |
発売・販売元 提供資料(2023/12/15) |
Moments of Genesis are as spooky and arty as those on Abacab -- in particular, there's the tortured howl of "Mama," uncannily reminiscent of Phil Collins' Face Value, and the two-part "Second Home by the Sea" -- but this eponymous 1983 album is indeed a rebirth, as so many self-titled albums delivered in the thick of a band's career often are. Here the art rock functions as coloring to the pop songs, unlike on Abacab and Duke, where the reverse is true. Some of this may be covering their bets -- to ensure that the longtime fans didn't jump ship, they gave them a bit of art -- some of it may be that the band just couldn't leave prog behind, but the end result is the same: as of this record, Genesis was now primarily a pop band. Anybody who paid attention to "Misunderstanding" and "No Reply at All" could tell that this was a good pop band, primarily thanks to the rapidly escalating confidence of Phil Collins, but Genesis illustrates just how good they could be, by balancing such sleek, pulsating pop tunes as "That's All" with a newfound touch for aching ballads, as on "Taking It All Too Hard." They still rocked -- "Just a Job to Do" has an almost nasty edge to its propulsion -- and they could still get too silly as on "Illegal Alien," where Phil's Speedy Gonzalez accident is an outright embarrassment (although in some ways it's not all that far removed from his Artful Dodger accent on the previous album's "Who Dunnit?"), and that's why the album doesn't quite gel. It has a little bit too much of everything -- too much pop, too much art, too much silliness -- so it doesn't pull together, but if taken individually, most of these moments are very strong, testaments to the increasing confidence and pop power of the trio, even if it's not quite what longtime fans might care to hear. ~ Stephen Thomas Erlewine |
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★★★『GENESIS(邦題:ジェネシス)』(1983年作品)★★★ 2作連続で全英No. 1を記録した彼らは、それぞれソロ活動を平行して行いながら、82年のライヴ・アルバム『THREE SIDES LIVE』を挟み、デビュー作から15年目となる1983年に、通算12作目にして初めてバンド名をアルバム・タイトルに冠したセルフ・タイトル・アルバム『GENESIS』を発表する。前作で大胆に打ち出したポップス路線の大成功、そしてそれぞれのソロ活動での成功を受け、より自信に満ちたサウンドを打ち出した今作からは、「Mama」や「That's All」、「Illigal Alien」や「Taking It All Too Hard」といったシングル・ヒット曲が生まれ、グラミー賞でも最優秀ロック・ボーカル・パフォーマンス部門と最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされるなど、さらに大きな成功を収めていった。前作でエンジニアとしてタッグを組んでいたヒュー・パジャムとジェネシスとの共同プロデュースでリリースされた今作は、3作連続の全英チャート1位を記録した他、全米チャート9位、そしてここ日本でもアルバム・チャート24位を記録した。 <メンバー> フィル・コリンズ(vo、dr) マイク・ラザフォード(b、g) トニー・バンクス(key) (2/2) |
発売・販売元 提供資料(2023/12/15) |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:46:16 1.CD
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