ニコラ・ベネデッティ
ニコラ・ベネデッティ 「ベートーヴェン: 三重協奏曲」 LP
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商品の情報
発売日:2024年10月上旬 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:LP / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:Decca / SKU:028948701100 / 規格品番:487110 |
商品の紹介
3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバム クラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。 「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」――『タイムズ』紙 ユニバーサル・ミュージック/IMS |
発売・販売元 提供資料(2024/04/05) |
収録内容
・構成数 | 2 ・収録曲 | 【曲目】 ベートーヴェン: 《LP 1》 三重協奏曲ハ長調Op.56 [Side A] 1) 第1楽章:Allegro [Side B] 1) 第2楽章:Largo 2) 第3楽章:Rondo alla polacca 《LP 2》 [Side A] 『25のスコットランドの歌』Op.108より 1) 第2曲:日没 2) 第20曲:忠実なジョニー 『26のウェールズの歌』Op.155より 3) 第8曲:さようなら、喧噪の町 4) 第25曲:別れのキス 5) 第18曲:やさしいリチャード [Side B] 1)『20のアイルランドの歌』WoO153より第11曲:故郷を遠く離れて 2)『12の各国の歌』WoO157より第8曲:シャノン川のほとり 3)『22のスコットランドの歌』WoO156より第1曲:タイトルなし 4) ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』(F.クライスラーによるヴァイオリン、チェロとピアノ編) 【演奏】 ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン)(LP 2: Side A, Side B 1-2) ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン) シェク・カネー=メイソン(チェロ) ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮) フィルハーモニア管弦楽団(LP 1) 【録音】 2023年6月9日(LP 1)、12月21日(LP 2)、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール |