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Roy Budd
Roy Budd 「Get Carter＜Colored Vinyl＞」 LP
販売価格
6,790
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- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2025年03月10日 / ジャンル：サウンドトラック / フォーマット：LP / 構成数：2 / 製造国：輸入 / レーベル：Beatball / SKU：8809114690006 / 規格品番：BEAT84C |
商品の紹介
| キム・オキの2016年作『THE GREAT ROOT』がLPでリリース! 主に韓国のジャズシーンを中心に活動するサックス奏者、キム・オキのアルバム『The Great Root』(2016)がLPでリリース。韓国の詩人、キム・スヨンの詩『The Great Root』に影響を受けたキム・オキの提案で、2016年にBEATBALL MUSICのジャズ・レコーディング・プロジェクト「21世紀ジャズクラシックシリーズ」の第3弾としてリリースされた。また、LP化にあたり、スペインのアーティスト、ルイス・トレド(Luis Toledo)が新たにアートワークを手がけた。 注目は、ハンブルクのワールド・ミュージック系レーベル「Glitterbeat」からのリリースで知られるマルチ奏者/作曲家のパク・ジハが、テピョンソ(チャルメラのような楽器)、ピリ(日本の笛に近い管楽器)で参加している点だ。そこにパーカッション/フルート/ダブル・ベースを加えたアコースティックな演奏は、エモーショナルな表現ではなく、妖しげなムードを醸成するために鳴っているかのような印象を与える。そういった意味でもパク・ジハのソロ作のようなテイストが濃く、キム・オキのディスコグラフィーの中でもとりわけアヴァンギャルドなテイストのアルバムといえるだろう。大半がインストだが、M1「Love」ではパク・ジハがヴォーカルで参加している。 |
| 発売・販売元 提供資料（2025/03/18） |
| Excepting only the work of the great Lalo Schifrin, Roy Budd's Get Carter was the best theme in the lucrative world of spy/gangster/heist soundtracks from the late '60s and early '70s. Underpinning the tense strength of director Mike Hodges' film about a hit man turned avenging angel, the film's main theme ("Carter Takes a Train") is a paranoid, hallucinatory title that deftly played up the menace of Michael Caine's character. Interested parties who've only heard the legend of Get Carter, however, may not find much else to interest them; those who've seen it can carry a bit more, but most of these tracks are titles to a film, and don't escape the period feel. The fine collections Rebirth of the Budd or Buddism are both better purchases toward understanding the brilliance of Roy Budd. ~ John Bush |
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収録内容
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・構成数 | 2 |