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ジョヴァンニ・アントニーニ
ジョヴァンニ・アントニーニ 「ハイドン: 交響曲第61、66、69番、おもちゃの交響曲 ［2LP+CD］＜限定盤＞」 LP
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2025年08月22日 / ジャンル：CLASSICAL / フォーマット：LP / 構成数：3 / 製造国：輸入 / レーベル：Alpha / SKU：4589538820596 / 規格品番：ALPHA691 |
商品の紹介
| The Alpha labels "Haydn 2032" project to record all of Haydns symphonies has dual aims that usually, although not unerringly, fit together: rather than present the symphonies chronologically, conductor Giovanni Antonini has chosen a thematic approach, and each volume in the series also includes a work not by Haydn that is relevant in some way. In this case, that work is the Toy Symphony, which was long attributed to Haydn but is now thought to be by one of various candidates, including Michael Haydn, Leopold Mozart, and a monk-composer named Edmund Angerer. Recordings of the work, which features a cuckoo device, bird calls, a toy trumpet, and other devices, are not as common as they once were, and some buyers of this commercially successful release may have been attracted by Antoninis witty performance alone. In addition to the Toy Symphony, there are three Haydn symphonies from the 1770s, originally written for theatrical performances (this is the slender reed connecting them to the "games and pleasures" theme). Antoninis performances of these are quite strong. He does well to use the Kammerorchester Basel here (it is one of multiple groups employed over the course of the project); with about 40 musicians, he can convey the growing motoric power of Haydns symphonies of the period and bring out the unusually vivid orchestration (sample the first movement of the Symphony No. 61, at the second theme with its mix of winds). The performances are punchy and infectious, with a bright (maybe overbright) sound environment in Basels Don Bosco cultural center. Certainly, this is an entertaining entry in a series whose new entries are increasingly eagerly awaited. ~ James Manheim |
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| 【金管・打楽器の華々しい活躍と、あの謎の名曲 絶好調の全曲録音シリーズ第12巻に高音質アナログ盤登場】 2032年の作曲家生誕300周年に向け、100曲以上が現存しているハイドンの交響曲の全てを録音してゆくジョヴァンニ・アントニーニのHAYDN 2032プロジェクト。今回はハイドンがエステルハージ侯爵家での作曲経験を充分に積み、ひときわ充実した楽器編成のために交響曲を書く機会が増えてきた1775～76年の作品3曲に、「おもちゃの交響曲」を加えた選曲。20世紀にヨーゼフ・ハイドン作ではないと判明して以降、レーオポルト・モーツァルトかエドムント・アンゲラーかなど、異説が多く提唱されながらも今なお作曲者が確定していない「おもちゃの交響曲」ですが、少なくとも1760年代には楽譜が存在していた真正の18世紀作品であることだけは間違いなく、滅多になされない古楽器での録音を俊才アントニーニによる技ありの指揮で聴けるのは画期的です。ハイドン作の3曲のうち比較的知られている第69番は、晩年まで戦果を上げ続けた老将軍ラウドン(ロウドン)にちなんだ作品。トランペットとティンパニが響きに華やぎを添えます。第66番は比較的小ぶりの編成ながら、豊かな音作りにハイドンの芸術性の充実が感じられるもの。イル・ジャルディーノ・アルモニコやゼフィーロでも活躍する名手エミリアーノ・ロドルフィ(オーボエ)や、引く手あまたのカルレス・クリストバル(ファゴット)など俊才古楽器奏者も加わるバーゼル室内管弦楽団の機動力も頼もしく、音楽学者クリスティアン・モーリッツ・バウアーによる最新研究を踏まえた恒例の解説(英・仏・独語)とともにハイドン作品の奥深さを十全に伝えてくれます。豪華版アナログが登場です。 ・180g重量盤 2枚組 ・DMMカッティング ・33 1/3rpm ・CD同梱 ・36ページブックレット ナクソス・ジャパン |
| 発売・販売元 提供資料（2025/03/24） |
収録内容
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・構成数 | 3 ・収録曲 | 【曲目】 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809): 【SIDE A】 1-3. 交響曲 第61番 ニ長調 Hob. I:61 I-III 【SIDE B】 1. 交響曲 第61番 ニ長調 Hob. I:61 IV 2-4. 交響曲 第66番 変ロ長調 Hob. I:66 I-III 【SIDE C】 1. 交響曲 第66番 変ロ長調 Hob. I:66 IV 作曲者不詳(伝ヨハン・ミヒャエル・ハイドン〔1737-1806〕): 2-4. おもちゃの交響曲 ハ長調 Hob. II:47 (ベルヒテスガーデンの音楽) フランツ・ヨーゼフ・ハイドン: 5. 交響曲 第69番 ハ長調「ラウドン」Hob. I:69 I 【SIDE D】 1-3. 交響曲 第69番 ハ長調「ラウドン」Hob. I:69 II-IV 【演奏】 バーゼル室内管弦楽団(古楽器使用) ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) 【録音】 2020年8月14-17日、2021年6月1-5日 ドン・ボスコ・バーゼル、スイス 総収録時間: 82分 |