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鹿島茂
鹿島茂 「菊池寛アンド・カンパニー」 Book
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2025年06月11日 / ジャンル:DOMESTIC BOOKS / フォーマット:Book / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:文藝春秋 / SKU:9784163919881 / 規格品番:9784163919881 |
商品の紹介
| ベストセラー作家にして、100年つづく企業(カンパニー)を創ったベンチャー起業家、菊池寛。 彼を支え、そして彼に支えられた仲間(カンパニー)たちとの友情、そして別離……。 高名な文人を祖先にもつ家系ながら、維新で没落した士族の家に生まれた菊池寛。 家計が厳しく、何度も人生の遠回りを余儀なくされた彼が、念願の旧制第一高等学校に入学したとき、すでに23歳になっていた。 その一高の寮で、芥川龍之介、久米正雄、成瀬正一など、文学を愛する仲間たちと出会う。 ところが、寮でマントが盗まれた事件に巻き込まれた菊池寛は、一高を自主退学。 ひとり孤独な日々を送る菊池寛に、小説を世に問う場を与えたのは、一高で出会った仲間たちだった。 「恩讐の彼方に」「真珠夫人」などを発表して、一躍、文壇の最前線に躍り出た菊池寛は、大正11(1922)年、「私は頼まれて物を云ふことに飽いた」と宣言。若い仲間たちと新しいメディアの創設に乗り出す。 「厚くて高い雑誌よりも薄くて安い雑誌が売れる」と見抜くマーケティングのセンス。 編集後記を双方向メディアとして使い、読者とのコミットメント(関わり)を強化。 読者に予約購読を呼びかけ、一種のクラウドファンディングとして資金を調達。 大きく広告をうって、部数増→定価引き下げ→さらなる部数増、という好循環を狙いつつ、広告効果の検証も怠らない。 各地で文芸講演会を開催して、読者とのコミットメントを強化しつつ、作家には講演料という新たな収入源をつくるウィン・ウィン戦略。 菊池寛は、現在のビジネス戦略にも通じる施策を、次々と展開していった。 渋沢栄一、小林一三など、近代日本の傑出したイノベーターを描いてきた著者が、新たな視点で描き出す、「100年前のネットメディア」を生み出した菊池寛と。それを取り巻く仲間たち。 装丁:石崎健太郎 初出:文藝春秋2022年1月号~2024年4月号 単行本化に際し大幅に加筆しています。 |
収録内容
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・構成数 | 1 |