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クリストフ・フォン・ドホナーニ
クリストフ・フォン・ドホナーニ 「メンデルスゾーン: 交響曲全集、他(2025年リマスター)<タワーレコード限定>」 SACD Hybrid
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- 商品情報
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2025年11月26日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:3 / 製造国:国内 / レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION / SKU:4988031791097 / 規格品番:PROC-2447 |
商品の紹介
| ※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音。世界初SA-CD化 ※歌詞対訳付(5) ※2025年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープ(1,4,8を除く)からダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行い、CDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施) ※オリジナル・ジャケット・デザインを使用(一部) ※マルチケース仕様 ※盤印刷面:緑色仕様 ※一部オリジナル・マスターに起因するノイズ等があります。ご了承ください ※解説:満津岡 信育氏(新規序文解説)他、解説書合計28ページ |
| 今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、新規で高音質のデジタル化を行いました(一部を除く)。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたり、英国のClassic Sound社でかつてのDECCAのエンジニアの手によって、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規の序文解説を掲載しました。また、解説書内には他のオリジナル・ジャケット・デザインもカラーで収録されています。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第41弾は、計3タイトルを発売いたします。 (2/2) |
| タワーレコード(2025/10/31) |
| <<ドホナーニ追悼企画>> ドホナーニ&ウィーン・フィルによる至高の名盤!DECCAによる著名な優秀録音盤。今回の発売のために本国のアナログ・マスターテープより最新復刻。世界初SA-CD化! 2025年9月6日に95歳で亡くなったクリストフ・フォン・ドホナーニ(1929-2025)が40代後半から50代始めにかけてウィーン・フィルと収録したメンデルスゾーンの一連の作品の中から、交響曲全5曲と3曲の管弦楽曲を3枚に集成しました。1973年にウィーン・フィルとDeccaに録音をスタートさせて以来、デジタル録音以降も比較的まとまった録音を両者は行ってきましたが、このメンデルスゾーンの交響曲全集は代表的名盤として評価が高いアルバムです。また、現況で唯一のウィーン・フィルによるメンデルスゾーンの交響曲全集録音ということでも知られており、そのしなやかな演奏と、アナログ録音末期からデジタル録音最初期にかけての優秀録音ということでも魅力があり、これまで何度も再発が行われてきました。交響曲の録音はまず1976年6月に第1番と第5番が行われ、続いて11月に第2番、9月に第3番が収録された後、1978年12月にDECCAとしてはウィーン・フィルとの初のデジタル録音(当時は18bit/48kHzとの記録あり。発売は1979年1日1日のボスコフスキーとの「ニュー・イヤーコンサート」が先)として、第4番と2曲の序曲が録音されています。ドホナーニはクリーヴランド管弦楽団とかなりの録音をDecca他に収録しており名演も数多くありますが、ウィーン・フィルとの各音源も定評があり、代表的な録音と言えばこのメンデルスゾーンを第一に挙げるリスナーも多いと思われます。各曲の演奏は真摯な指揮とウィーン・フィルの伝統に根差した上での楽曲を重視した音楽作りがされており好感が持てる一方、第2番のソリストであるグルベローヴァを始めとした充実した声楽陣、そしていずれの曲も出来不出来の差が少なく演奏レヴェルが高い等、全体の水準が高いことも人気のある所以でしょう。今回、初SA-CD化音源として更なる音質のブラッシュアップを図りましたので、追悼企画での発売となりましたが、ドホナーニとウィーン・フィルの素晴らしさを再発見する機会のひとつとなることを願っています。尚、このアルバムの復刻は元々9月を予定していましたが、制作上の都合により延期となった関係で期せずして追悼企画としてのリリースとなったことをお知らせしておきます。 (1/2) |
| タワーレコード(2025/10/31) |
収録内容
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・構成数 | 3 ・収録曲 | 【曲目】 フェリックス・メンデルスゾーン:交響曲全集 他 <DISC1> 1. 序曲《静かな海と楽しい航海》作品27 2. 交響曲 第1番 ハ短調 作品11 3. 交響曲 第5番 ニ短調 作品107 《宗教改革》 <DISC2> 4. 序曲《フィンガルの洞窟》(ヘブリディーズ諸島)作品26 5. 交響曲 第2番 変ロ長調 作品52 《讃歌》 <DISC3> 6. 劇付随音楽《アタリー》作品74 - 序曲、司祭の戦争行進曲 7. 交響曲 第3番 イ短調 作品56 《スコットランド》 8. 交響曲 第4番 イ長調 作品90 《イタリア》 【演奏】 ソナ・ガザリアン (ソプラノ )(5)、 エディタ・グルベローヴァ (ソプラノ) (5)、 ヴェルナー・クレン (テノール) (5)、 ヨーゼフ・ベック (オルガン) (5) ウィーン国立歌劇場合唱団 (5)(合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリストフ・フォン・ドホナーニ (指揮) 【録音】 1978年12月(1,4,8)、1976年6月(2,3)、11月(5)、9月(7)、1979年9月(6) ウィーン、ゾフィエンザール 【Original Recordings】 Recording Producer: Christopher Raeburn Balance Engineers: James Lock (2,3,5,6), Colin Moorfoot (1,4,7,8) 【原盤】 Decca 【Remaster】 DSD Remastered by Classic Sound, 10/2025 英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープ(1,4,8を除く)からダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行い、CDマスターを制作 【First LP Release】 SXL6818 (No.1), D133D 2 (No.2), SXL6954 (No.3, Op.74), SXDL7500 (No.4, Op.26&27) |