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ズービン・メータ
ズービン・メータ 「ホルスト: 組曲「惑星」、J.ウィリアムズ: 「スター・ウォーズ」組曲(2025年リマスター)<タワーレコード」 SACD Hybrid
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2025年12月26日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION / SKU:4988031819937 / 規格品番:PROC-2481 |
商品の紹介
| ※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音 ※2025年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行い、CDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施) ※オリジナル・ジャケット・デザインを使用(ブックレット内に他のジャケット・デザインもカラーで掲載) ※ジュエルケース仕様 ※盤印刷面:緑色仕様 ※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください ※解説:木幡 一誠氏(新規序文解説)他、解説書合計10ページ |
| ロサンゼルス・フィルの重量級スペクタクル・サウンドが炸裂!「惑星」を代表するDECCAの超優秀録音盤を今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻!迫り来る圧倒的サウンドの「スター・ウォーズ」組曲をカップリング メータが1962年にロサンゼルス・フィルの音楽監督になって以降、このコンビでDeccaと多くの録音が行われましたが、この1971年収録の「惑星」は1968年の「ツァラトゥストラはかく語りき」と、翌年の「春の祭典」(2曲は当企画PROC2173として2018年に復刻)と並んで、両者を代表する録音として評価が高いです。とりわけ、DECCAによるこの時期の録音は素晴らしく、またメータも大編成の作品を多く取り上げていたこともあって現在でもファンが多く存在してます。そのためこれまでも市販では本家が2016年にSA-CDシングルレイヤーを発売しており、他にも輸入盤では米Analogue ProductionがSA-CDハイブリッド盤を、またユニバーサル香港でもリリースがありましたが、現在は全て入手困難になっています。今回、以前の市販盤と同様のカップリングではありますが、「惑星」の他に、1977年録音の「スター・ウォーズ」組曲を加えました。この曲は元々「未知との遭遇」組曲との組み合わせでオリジナル盤が出ており、前述の両者の代表盤に並ぶ演奏として有名です。作曲時期は異なるとは言え時代を超えた「宇宙」というキーワードの意味では面白いカップリングであるため、市販盤でも採用されていました。今回の復刻では、あらためて最新で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡っての復刻を行い、現在における最高峰の音質を目指しています。 (1/2) |
| タワーレコード(2025/12/05) |
| '70年代以降のロサンゼルス・フィルは特に金管楽器の名手が多く在籍し,、クオリティ的に高い状態を維持していました。その面では同じアメリカの五大オケにも引けを取らないラインナップであり、メータも積極的にロマン派以降の作曲家の録音を多く行っていましたので現代においても演奏は素晴らしいです。それはマーラーの第3番や第5番、ブルックナーでも当てはまり、DECCAの優秀録音ということも付加され、音楽ファンのみならずオーディオファイルにも注目されました。それまで「惑星」の音源は英国のオケが中心でありカラヤンがウィーン・フィルとDECCAに収録していたとは言え、録音当時はアメリカのオケでも録音が少ない状況でしたので、演奏レヴェルの高いこのメータ盤が歓迎された土壌が十分あったと思われます(バーンスタインも1971年にニューヨーク・フィルと収録。オーマンディはRCAに1975年に録音を行うなど一時「惑星」が人気に。ただし、ショルティはDECCAにロンドン・フィルと録音)。もちろん現在においてもこの時期のロサンゼルス・フィルの音は魅力的であり、それは「スター・ウォーズ」組曲でも同様です。また、当時ロンドン交響楽団(ここも金管の名手が多数)のサントラ盤の対抗馬と言われたこのメータ盤は、現在でも輝きを放っていることは確かです。 今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、新規で高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたり、英国のClassic Sound社でかつてのDECCAのエンジニアの手によって、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規の序文解説を掲載しました。また、解説書内には他のオリジナル・ジャケット・デザインもカラーで収録されています。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第42弾は、計4タイトルを発売いたします。 (2/2) |
| タワーレコード(2025/12/05) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 1. グスターヴ・ホルスト:組曲《惑星》 作品32 2. ジョン・ウィリアムズ:《スター・ウォーズ》組曲 【演奏】 ロサンゼルス・マスター・コラール女声合唱 (合唱指揮:ロジェ・ワーグナー) (1) 酒場のバンド指揮:ジュールズ・チェイキン (2) ロサンゼルス・フィルハーモニック ズービン・メータ (指揮) 【録音】 1971年4月 (1)、1977年12月 (2) ロサンゼルス 【Original Recordings】 Recording Producers: John Mordler (1), Ray Minshull (2) Balance Engineers: James Lock (1,2), Colin Moorfoot (1), Simon Eadon (2) 【原盤】 Decca 【Remaster】 DSD Remastered by Classic Sound, 11/2025 英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行い、CDマスターを制作 【First LP Release】 SXL6529 (1), SXL6885 (2) |