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アンドレ・ナヴァラ
アンドレ・ナヴァラ 「エルガー・フロム・アーカイヴ 第2集 - チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2026年03月12日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Somm Recordings / SKU:4589538829919 / 規格品番:ARIADNE5047 |
商品の紹介
| 1951に創設された英国エルガー協会の75周年を記念して歴史的音源を復刻するエルガー・フロム・アーカイヴ・シリーズの第2集は、2作の協奏曲。英国外にエルガー作品の価値を伝えようとした演奏家たちの貴重なドキュメントです。 フランス側のバスク地方ビアリッツで1911年に生まれたアンドレ・ナヴァラはトゥールーズとパリで学び、フランスを代表する若手奏者として大いに嘱望されていました。第2次大戦勃発と共にキャリアは中断しますが、戦後活動を再開。1950年のイギリス・デビューでは、バルビローリの指揮でエルガーのチェロ協奏曲を演奏しました。1957年5月にはバルビローリ指揮のハレ管とEMIに録音も行っています。ここに収録されたのは、その半年ほど前にミュンヘンで行った演奏会のライヴ。ナヴァラの演奏は非常に力強く、全曲とおしての演奏時間25:46は歴代最短に迫る勢いですが、緩急の描きわけが巧みで弱音箇所における息をのむような繊細な表現もあって弾き飛ばした印象は皆無。解釈は概ねEMI盤と同じながら、第4楽章はEMI盤の10:51に対して9:38とかなり大きな差を見せます。ライヴでの感興か、中間部での疾走するような演奏にオーケストラも感化されたように応じて盛り上がり、非常にドラマティック。バイエルン放送のエアチェックによる音源はモノラルながらオーケストラの量感を伝えます。 1921年にハンガリーに生まれたティボール・ヴァルガは1947年に共産主義政権下の母国からイギリスへ移住。2年後にはドイツのデトモルトの音楽院でアンドレ・ナヴァラらと共に弦楽部門を設立します。ヴァルガにはエルガー作品の録音はありませんが、この大作を見事に手中に収めた演奏を披露しています。音源はこちらもバイエルン放送のエアチェック。クローズアップ気味に録音されたヴァイオリンは、ややメタリックに響く傾向がありますが、演奏者のテクニックの細部が聞き取りやすく、バルトークのスペシャリストと見られがちなヴァルガの、ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストとしての力量を伝える点でも貴重です。感傷よりドラマを表に出した解釈はナヴァラのチェロ協奏曲に通じるものがあります。 エルガーは1925年にハンガリーの国立アカデミーから名誉教授の称号を贈られた際、第1次世界大戦の敵国で自分の音楽が評価されていたことを知り、感銘を受けたと伝えられます。当盤で演奏しているオーケストラにとって録音の12、3年前には、エルガーは敵国の音楽でした。この録音は欧州大陸におけるエルガー受容と当時の演奏スタイルを示すと共に、エルガー作品が和解の役割を担っていた可能性も伝えてくれます。 ナクソス・ジャパン |
| 発売・販売元 提供資料(2026/02/02) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 エドワード・エルガー(1857-1934): 1-4. チェロ協奏曲 ホ短調 Op. 85 5-7. ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 Op. 61 【演奏】 アンドレ・ナヴァラ(チェロ)…1-4 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団…1-4 フリッツ・リーガー(指揮)…1-4 ティボール・ヴァルガ(ヴァイオリン)…5-7 バンベルク交響楽団…5-7 ヤン・クーツィール(指揮)…5-7 【録音】(MONO): 1956年11月29日 ミュンヘン、ヘルクレスザール(放送用ライヴ)・・・1-4 1957年12月19日 バンベルク、クルトゥーアラウム(放送用セッション収録)・・・5-7 収録時間:72分 |