シャトー ラモット ヴァンサン ブラン 2022 ヴァンサン家元詰 AOCボルドー 白ワイン swa2022 750ml

シャトー ラモット ヴァンサン ブラン 2022 ヴァンサン家元詰 AOCボルドー2白ワイン swa2022 750ml

Chateau Lamothe Vincent Blanc [2022 Vignobles Vincent AOC Bordeaux Blanc (Sauvignon)

ボルドー・スペリュールにこれほどの味わいが見つけられるとは驚きです。生き生きとした果実のアピールを受けながらも、最良の熟成を遂げた証であるチョコレートのようなオークのニュアンスを感じます。良いブドウを育て上げ、レベルの高い醸造を成し得たシャトーだからこそ完成できるこの逸品です。

一族がこの地に可能性を感じ、最初に土地を購入したのは1873年にさかのぼります。以後一族は醸造に身を投じ、伝統を代々受け継ぎ、同時に近代技術も模索してきました。

1990年にはクリストフ・ヴァンサンによって大きく畑が植え替えられました。彼は12歳の頃から家族の中でワイン造りに慣れ親しみ、身をもって学んできました。弟のファビアン・ヴァンサンがワイン造りに加わった1999年からはタンニンとオークの新たなハーモニーのスタイルを取り込んでいます。ニュージーランド、オーストラリアで修行を積んできた彼ならではの伝統と近代技術の融合のスタイルです。クリストフは栽培とエノロジストの資格をもち、フェビアンはワイナリー・マネジメントと生物化学の課程を修めています。

現在4代目に当たるクリストフとフェビアンのヴァンサン兄弟。伝統のみにとどまることなく、常に向上しようという意思に溢れています。雨水を洗浄水に使うなど、自然を大切にしたサステーナブル農法を実践。デレスタージュや発酵中のマイクロオキシジェネーションなど、伝統や最新技術から良いと思う手法を全て導入する柔軟な考えの生産者です。
特にソーヴィニヨン・ブランについては、「ニュージーランドに学ぶところは大いにある」と考え、発酵前果汁を出来るだけクリーンにしてピュアなアロマを引き出したり、低温での発酵でフレッシュさやミネラル感を表したりしています。

シャトー・ラモット・ヴァンサン・ブラン[2022]年

■葡萄品種：ソーヴィニヨン・ブラン種主体

あの『神の雫』にも赤のラモット・ヴァンサンが登場！

ゴーミヨ誌(ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)も毎年星付で登場！
アシェット・ガイド誌でも大注目！

現オーナーでアントル・ドゥ・メールで4世代続く人気生産者。

ソーヴィニヨン・ブラン種主体(87％)をフレッシュさを残すため、ステンレスタンク(10%のみオーク樽使用)2～6ヶ月熟成で造られるハーブを想わせる爽やかなアロマ。

トロピカル・フルーツのようなジューシーさ、酸とまろやかさのバランスが良いワイン！

爽やかなハーブ香漂う、スッキリ系の抜群のコストパフォーマンスを誇る極旨ボルドー辛口白ワインが限定少量入荷！