ポマール プルミエ クリュ 一級 クロ ブラン 2021 ドメーヌ マシャール ド グラモン元詰 AOCポマール プルミエ クリュ 一級 赤 辛口

ポマール プルミエ クリュ 一級 クロ ブラン 2021 ドメーヌ マシャール ド グラモン元詰 AOCポマール プルミエ クリュ 一級 赤 辛口

Pommard 1er Cru Clos Blanc [2021] Domaine Machard De Gramont AOC Pommard

ロバート・パーカー氏ですら、「グラモンは、ブルゴーニュの中でも最も信頼に値する造り手の一人と言える。」と絶賛。ヒュージョンソン氏の「ポケットワインブック」や、マット・クレイマー氏「ブルゴーニュワインがわかる」などはもちろん、ギィドアシェット、ル・クラスマンなども注目する造り手。1964年まで続いたネゴシアン"デュフル・ル"を起源とするドメーヌで、現在はアルノー・マシャール・グラモン氏とその家族によって運営されている。ニュイ・サン・ジョルジュに近いプレモ＝プリセィに位置し、20ha近い葡萄畑を14のアペラシオンにわたって所有。伝統的な醸造法に現代的手法をうまく組み合わせ、テロワールの持ち味を生かした果実味のある滑らかな味わいを持つ秀逸なワインを造り出している。"マスター・オブ・ワイン"の称号をもつセレナ・サトクリフ女史は著書『ブルゴーニュ・ワイン』のなかで当ドメーヌを「ブルゴーニュワインのあるべき指標になっている」と評価。

セレナ・サトクリフ女史はマシャール・グラモンについて「ドメーヌがもつワイン醸造に関する経験の蓄積は大きな遺産になっており、現在、ここのワインは、しばしばブルゴーニュ・ワインのあるべきひとつの指標になっている。特に顕著なのは、重量感をねらうよりも果実味を重視している点。その結果、どのワインも、ピノ・ノワールの愛すべき香りがアルコールに圧倒されることなく、よく出ている。生まれてくるワインは、いずれもアペラシオンにふさわしい個性を備えていて好ましい。」と述べています。

ル・クラスマンは、アルマン・ルソーやメオ・カミュゼに次ぐシングルスター評価とし、「ベルトラン・ド・グラモンは自分のための名前で小さいドメーヌを立ちあげ、ヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュの傾斜面で取れるブドウから質の高いワインを生産している。赤の色調の深さと土の特色がそのままでたような素直な造りが特徴で、我々は年毎にその魅力に惹き付けられつつある。」と大絶賛！

ポマール プルミエ クリュ 一級 クロ ブラン 2021 ドメーヌ マシャール ド グラモン元詰 AOCポマール プルミエ クリュ 一級 赤 辛口

■ぶどう品種：ピノ・ノワール
■発酵・熟成：オーク樽11ヶ月熟成（新樽25％）
■樹齢：平均樹齢10～90年
■土壌：粘土石灰質

入手困難！完全割当て品！高級ポマール人気ブルゴーニュ辛口赤ワイン!「噛み締めるようなタンニンに堅牢なストラクチャーの男性的なワイン」として有名なポマールにあって、“上品で繊細な味わい”を持つポマールとして有名な“クロ・ブラン”！

フルボディ赤ワインでありがならブランと名がつくのは、12世紀にはシトー派の修道院によってミサ用の白ワイン区画として白ブドウが植えられていたことから“ブラン”の名が付いたと言われ、ポマール一級でリュジアンと並び称される、
グラン・ゼプノの西に接する人気一級畑“クロ・ブラン畑”！

造り手はあのロバート・パーカー氏に「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と激賞！この一級のクロ・ブランについて「スタイルが良くて優雅なル・クロ・ブラン」とこれまた大絶賛！