12/27
時点_ポイント最大13倍
リュリー プルミエ クリュ 一級 クル ブラン 2019 ドメーヌ ド ヴィレーヌ元詰 AOCリュリー プルミエ クリュ 一級 自然派 白 辛口
販売価格
10,180
円 (税込)
- 出荷目安:
- 店舗へお問い合わせください
たまるdポイント(通常) 92
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大12倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー


![]() 高名な醸造家オベール ド ヴィレーヌ氏のドメーヌ。氏はドメーヌ ド ラ ロマネ コンティの経営を継ぐ前に父親から「自分のドメーヌを持ち、ドメーヌのワイン作り、ドメーヌ経営を学ぶように」という指示を受けており、フランスに戻って1971年に始めたのが「ドメーヌ ド ヴィレーヌ」。 現在ドメーヌではオベール ド ヴィレーヌ氏の甥(サンセールのドメーヌ デュ ノゼに嫁いだ マリー・エレーヌ夫人の息子)にあたるピエール ド ブノワ氏が運営の主体を担っています。 ![]() 【金のアリゴテ】 アリゴテ種はムルソーやペルナン・ヴェルジュレスなどコート・ドールでもかつて栽培されていましたが、ブーズロンの地でその本領を発揮しました。ブーズロンのアリゴテはブルゴーニュで唯一斜面に植えられ、独特の黄金色に色づくため「Aligote d’Or(金のアリゴテ)」と呼ばれ、他の土地で平地に植えられる「Aligote Vert(緑のアリゴテ)」とは区別されています。ブーズロンのアリゴテは透明な果実感、リッチなミネラル、豊かなボディを特徴とし、1979年には“ブルゴーニュ アリゴテ ド ブーズロン”がAOCに認定され、1997年には“ブーズロン”が独立した村名AOCに昇格しました。ブーズロンACは、アリゴテの白のみを出す1つの村に与えられたブルゴーニュ唯一のアペラシオンです。ドメーヌ ド ヴィレーヌはブーズロン村の最北部にある日当たりの良い斜面に約10haを所有。ブドウとテロワールの個性をあるがままに表現するための徹底したこだわりにより、完熟した果実のアロマを見事に引き出しています。 ![]() 【ワイン造りの完全主義者】 ドメーヌのポリシーは「全てはブドウとテロワールの個性をあるがままに表現するために」。 畑:有機農法によるブドウ栽培 健全で高品質なブドウを得るために、早くから農薬・除草剤・化学肥料を一切使用しないビオロジックによる栽培に取り組んでいます。1986年にQualite-France の認証を受けています。また選定を厳しく行い、芽かきやグリーンハーヴェストを行うことなどによって、収穫量はAOCの規定よりも20%も低く抑えています。所有畑は 白14.7ha (うちアリゴテ78%、シャルドネ22%)、赤 6.1ha (ピノノワール100%) ![]() 厳しい評価で知られるル・クラスマンは オベール・ド・ヴィレーヌは、このドメーヌでも「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」と同じ栽培方法を徹底させている。ここで自分の基本に立ち戻り、気合を入れなおすことができると喜んでいるようだ。違う方法を試みたのではないというところに「ブルゴーニュワインとは本来シンプルで自然なものであるべきだ」というオベールの考えが表れている。つまり、まず基本にブドウがあり、醸造家の個性が出るようなことは一切せず、その代わりにテロワールの個性を素直にあるがままに引き出すためにはあらゆる手を尽くす。テロワールが優れていれば優れたままに、控えめなら控えめなままに、という考えである。といっても、ブーズロンのテロワールが控えめだということではない。控えめなどころか、アリゴテという品種にこれほどの表情と調和を与え、そのうえしっかりした熟成能力を持たせるテロワールというのは、ブルゴーニュ広しといえども他にはない。 |
![]() リュリー・プルミエ・クリュ・一級・クル・ブラン[2019]年・ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ元詰・AOCリュリー・プルミエ・クリュ・一級(世界最高峰ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナー家所有)・自然派・ビオロジック・ワインアドヴォケイト誌驚異の92+(今~2041年)&アラン・メドゥ90点獲得ワイン ■土壌:粘土石灰質土壌 入手困難!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!あの世界最高峰ワイン!ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナー(ド・ヴィレーヌ氏)の手によるもう1つのドメーヌ! 香りはふくよかで、エアリーで少しスパイシーなアロマとシトラスピールがあり、顕著なウッディな存在感によって引き立てられています。味わいは非常に塩辛く、風味は豊かで同時にきらびやかです。 フィニッシュは正確で、ほとんどミネラルのようですが、柔らかく魅惑的なまま、塩味は軽い苦味を伴って広がって行きます。この口中の広がりの長さが、果実の品質とテロワールの表現を広げ、 ほとんど大麦のようなニュアンスがワインをリフレッシュさせます。今飲んで果実味と塩味を楽しむか、2~3年待って果実味がワインの中に消化され、テロワールの真の品質が明らかになるのを待つのもよいです。 涼やかな柑橘系果実とモモなどの果実にフローラル、ほのかにトーストのニュアンス!口あたりは繊細で丸みがあり、エレガント。レモンの皮を思わせる爽やかな香りが豊かに続きます! 柑橘果実にモモ、白い花やスパイスにほのかな樽のニュアンスを感じる力強いアロマ!繊細でエレガントながら引き締まって深みがある力強いワイン!塩味やほのかな苦みのある長い余韻が楽しめます! ![]() ![]() |








