ヴィレ クレッセ トラディション 2021 年 蔵出し ドメーヌ ド ロアリー元詰(テヴネ家) AOCヴィレ クレッセ<br>Vire-Clesse Tradition 2021 Domaine de Roally(Thevenet) AOC

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【この有名な造り手、ドメーヌロアリィは、セレナサトクリフ女史の「ブルゴーニュワイン」でも昔から取り上げられている、名門中の名門。「アンリ・ゴワイヤル(協同組合の支配に反旗を翻す)は、マコン ヴィレを造っていて、立派な成功を収めている。驚くようなアカシアと、ヘーゼルナッツの香りを持つ、フレッシュで秀逸なワイン。壜首のラベル(ヴィンテージのところ)にRaisin Cuelli a la Main(手摘みのブドウ)と表記されている。」セレナサトクリフ女史 【マコネー地区産モンラッシェとも云うべき卓越したワインを生むドメーヌ。マコンらしいフルーティーさのなかにも、蜂蜜やヴァニラの風味に軽いフュメ香も合わさる濃密でまったりとしたワインは、マコネーというテロワールの底力を再認識させて余りある素晴らしいもの。植えられているシャルドネ種の平均樹齢は軽く50年以上を超え、最も古いぶどう樹は100年に達するという畑からワインは生まれるが、それらは化学肥料等には頼らず、こまめな世話により丹精こめて栽培されていて、収穫を終えた11月になっても黄葉はするものの、落葉はしないという状態がしばしば。 【只でさえ収量が少なくなる高い樹齢のシャルドネを、ヴァンダンジュ・ヴェールト等で更に収量を落とす。収穫はできるだけ遅めを心掛け、加えて全て手摘み(マコネーでは機械摘みが全体の9割を占める)でおこなう。発酵はイノックスのタンク(ワインの味わいからは意外だが、樽は一切使用していない)を用いるが、その発酵期間が尋常ではなく、マロラクティーク発酵の終了までをいれると翌年の6月くらいまでかかる。 【2000年ヴィンテージまでラベルにあったアンリ・ゴヤールの文字が2001年産より、フローラン・テヴネに替わった。これはロアリィのつくり手であったゴヤール老が健康上の理由からドメーヌを譲ったためのもの。マコネーに興味をもつワイン・ラヴァーであればお気付きの通り、このテヴネとは世評の高いドメーヌ、ジャン・テヴネであり、フローランはその長男なのである。当然ゴヤール老とジャンは旧知の間柄であり、ジャンはドメーヌを高く評価していて、その彼が息子の修業のために選んだのがゴヤール老でありそのドメーヌ、ロアリィだった。そしてゴヤール老はロアリィでの流儀をしっかりフローランに伝え、2001年産も2000年ものと替わらぬ、いやそれ以上の出来映えの仕上がりとなった。この10年で最上のヴィンテージとも云われる2002年産も当然素晴らしく、続く2003年も期待されたが、2003年6月29日、突然フローランが事故で他界してしまう。急遽、その跡を継いだのが弟のゴティエで、ゴヤール老は再びそのもてる全てを彼に注ぎ込んでいる。 ■発酵・熟成:エポキシ製のタンクで発酵、オークの樽で熟成なし。マロラクティック発酵100%行う。
■樹齢:平均55年
■栽培:ビオロジック(エコセール認証)
■収穫:手摘み
■地形:南東向きの丘
■葡萄畑面積:4.5ha

このワインは、マコネ地区で最高級とされるAOCヴィレ・クレッセの白ワインだ。名門ドメーヌ・ド・ロアリーが手掛けており、現在はマコネの巨匠ジャン・テヴネの元で造られている。

平均樹齢55年の古木から収穫された手摘みのブドウを使い、ビオロジック(エコセール認証)で栽培されている。発酵はエポキシ製のタンクで低温で行われ、オークの樽での熟成はない。

マロラクティック発酵も100%行われる。開けた瞬間から華やかな香りが立ち、蜂蜜や黄桃、アプリコットなどの果実味とバターの風味が感じられる。

口当たりはリッチでネクター(花蜜)を思わせるボディだが、まろやかな酸味によりバランスが取れている。アカシアやヘーゼルナッツの香りも特徴的な、マコネ最高級の白ワインと言えるだろう。
 
■商品名ヴィレ・クレッセ・トラディション[2021]年・蔵出し・ドメーヌ・ド・ロアリー元詰(テヴネ家)・AOCヴィレ・クレッセ・自然派・ビオロジック(エコセール認証)・正規品(平均樹齢55年V.Vのシャルドネ)
■英名Vire-Clesse Tradition [2021] Domaine de Roally(Thevenet) AOC VIRE-CLESSE Raisin Cueilli a la Main
■商品説明ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!高級レストランさまからも問い合わせ多数!マコネの巨匠、テヴネの手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセAOC!花のようなデリケートな芳香と新鮮な果実味に満ちた味わいで有名なAOC!からネクターを思わせるボディ!アカシアやヘーゼルナッツの香りをもつ秀逸!辛口白ワイン!マコネー地区産モンラッシェとも云うべき卓越したワインを生むドメーヌから、驚くようなアカシアと、ヘーゼルナッツの香りを持つ、フレッシュで秀逸な辛口白ワイン!しかも待望の少量生産ながらグレイトヴィンテージの[2021]年もの!((偉大なブルゴーニュの大人気辛口白の最新ヴィンテージでグレイトヴィンテージ!なんと!フランス・アシェット・ガイド誌2024年版でも高評価のひとつ17/20点&ワインアドヴォケイト誌91点でOutstanding. Still tannic, youthful or slow to matureのコメントを付けるグレイトヴィンテージ[2021]年もの)傑作辛口白!ブルゴーニュ南部、マコネの中心に位置するヴィレ・クレッセとクレッセという2つの村!南東向きの丘に位置する類まれな素晴らしいテロワールで、しなやかさとミネラル感を併せ持つマコン地区最高にして最上のAOCのひとつ、AOCヴィレ・クレッセ!造り手のドメーヌ・ド・ロアリーはアンリ・ゴヤールによって運営されるヴィレ・クレッセのドメーヌ『セレナサトクリフ女史の「ブルゴーニュワイン」でも昔から取り上げられている、名門中の名門!「アンリ・ゴワイヤル(協同組合の支配に反旗を翻す)は、マコン・ヴィレを造っていて、立派な成功を収めている。驚くようなアカシアと、ヘーゼルナッツの香りを持つ、フレッシュで秀逸なワイン。壜首のラベル(ヴィンテージのところ)にRaisin Cueilli a la Main(手摘みのブドウ)と表記されている。セレナサトクリフ女史)』ですが、アンリには直系の後継者がいなかったため、親友の名門ジャン・テヴネに相談!2001年からテヴネ家により醸造が行われるようになり、翌2002年には次男のゴーティエが醸造責任者に就いた!しかも自然派・ビオロジック(エコセール認証)の2007年以降はジャン・テヴネのセラーでロアリーのワインは醸造されています!ブドウ畑はヴィレ・クレッセのみ4.5ha!平均樹齢55年というなかなかの古木であり、昔からビオロジックで栽培されており、2007年にエコセールの認証を取得!収穫は手摘み(エチケットにもRaisin Cueilli a la Mainの表記入り)で行い、除梗せずに圧搾!醸造には温度調整が可能なエポキシ製のタンクを用い、オークの樽で寝かせない!14?16度の比較的低い温度でゆっくりと発酵させ、果汁の糖分が完全にアルコールに変わるまで丸1年を要することも稀ではない!マロラクティック発酵も100%行うが、アルコール発酵中に始まり、完了してしまう年もあるという!こうして造られる白ワインは、開けた瞬間から華やかなアロマ!蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター!口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられている!まさにマコネー地区産モンラッシェとも云うべき卓越したワインを生むドメーヌから、ネクターを思わせるボディ!驚くようなアカシアやヘーゼルナッツの香りをもつ秀逸辛口白ワイン!マコネの巨匠、テヴネの手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセが蔵出し品の正規品で限定で少量入荷!チキンや白身魚のクリームソース煮にも合わせられる価格より品質が勝る大人気辛口白ワイン!
■商品番号0102021051198
■生産年[2021]年
■タイプ白・辛口
■生産者ドメーヌ・ド・ロアリー元詰 テヴネ家(ゴーティエ)
■生産地フランス/ブルゴーニュ/マコネ地区/AOCヴィレ・クレッセ
■内容量750

ヴィレ クレッセ トラディション 2021 年 蔵出し ドメーヌ ド ロアリー元詰(テヴネ家) AOCヴィレ クレッセ<br>Vire-Clesse Tradition 2021 Domaine de Roally(Thevenet) AOCのレビュー

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