シャブリ 2022年 ウィリアム・フェーヴル 750ml (フランス ブルゴーニュ 白ワイン)
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シャブリ 2022年 ウィリアム・フェーヴル 750ml (フランス ブルゴーニュ 白ワイン)
Chablis [2022] WILLIAM FEVRE AOC Chablis
ドメーヌ・ウィリアム・フェーブルの創設は1850年。シャブリ生産組合の理事長として、新世界の白ワインが「シャブリ」の名前を濫用していることに対して、断固たる反対運動を展開。またこの地域の葡萄栽培者の最大の悩みだった春の遅霜対策として、畑でオイルストーブを焚く方法を開発したのも彼でした。
その所有畑は、質量ともに傑出しており、総面積48ha、そのうちグラン・クリュが15.2ha、プルミエ・クリュが12haという他の追随を許さぬ陣容を誇ったのです。1988 年、そのフェーブル氏が引退し、ドメーヌが競売にかけられると買い手が殺到しました。名乗りをあげた16社の中から選ばれたのが、ブルゴーニュの名門ブシャール・ペール・エ・フィス社の改革に成功していたジョセフ・アンリオ氏だったのです。
こうして出来上がったワインは、シャブリならではの切れ味のいい酸味と大地からの豊かなミネラル分、そしてみずみずしい果実味をあわせもち、シャープで、しかもリッチ。かつてのフェーブル氏時代のワインとの味覚上の最大の違いは、樽の香りがひかえめになり、かわりに葡萄由来の凝縮された香りと、畑ごとの個性がくっきりと表面に現れるようになった点です。
シャブリ地区では、コート・ドールのような228リットルの小樽はめったに使用されませんでした。1960年代に入ると、いっそのこと樽を一切使わず、ホーロータンクやステンレスタンクで発酵から熟成までをおこなってしまってはどうかと考える醸造家が出現したのですプルミエクリュやグランクリュクラスでは小樽による熟成がワインに力を添えると考える一派も出現、ウィリアムフェーブル氏は、その代表的な存在でした。
シャブリ 2022年 ウィリアム・フェーヴル
シャブリ 2022年 ウィリアム・フェーヴル
1850年に設立されたドメーヌ。1998年からはシャンパーニュのアンリオが所有者となり、ミネラル感溢れるワイン造りに転換しその評価をさらに高めました。
シャブリならではのみずみずしい果実味とフレッシュで切れのよい酸味を生かすため、ステンレスタンクで発酵・熟成が行われています。
大地からのミネラル分も感じられるピュアでクリーンな仕上がりです。
【ワイン名】シャブリ 2022年 ウィリアム・フェーヴル
【ワインについて】ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家!究極シャブリファン大注目!最高評価シャブリ!鮮烈な切れ味と魅惑的な果実味!シャブリ・グラン・クリュの雄!!ウイリアム・フェーブル!!ドメーヌもののウイリアム・フェーブルにロバート・パーカー氏満点5つ星!ゴーミヨ誌満点5つ星!ワインスペクテーター誌も大注目!厳しい評価で知られるル・クラスマン誌にラヴノーとともに2者のみ与えられる満点をつけ、「このドメーヌは輝きを取り戻し、今日そのワインは「この世で最も純粋な辛口白」と言っても過言ではない。どれもが均質で、繊細で、素直な造りである」と大注目させ、ドメーヌもののAOCシャブリにさえ「信じがたいほどの長い余韻のACシャブリ」と大絶賛!各ワイン誌大絶賛のウイリアム・フェーブルのメゾンもののAOCシャブリ!シャブリならではのみずみずしい果実味とフレッシュで切れのよい酸味を生かすため、ステンレスタンクで発酵・熟成で造られるこの辛口白ワインは、りんごやスミレのようなフレッシュな柑橘系の瑞々しい香り!フレッシュでキレのある酸!大地からのミネラル分も感じさせるピュアでクリーンな仕上がりの究極シャブリが[2022]年の最新ヴィンテージで少量入荷!
【ワインのタイプ】白ワイン
【ワインのテイスト】辛口
【生産者】ウイリアム・フェーヴル
【ブドウの品種】シャルドネ100%
【ブドウの収穫年】2022年
【生産地】フランス / ブルゴーニュ / シャブリ / AOCシャブリ
【内容量】750ml