シャンパン アルフレッド・トリタン ブリュット ミレジム グラン・クリュ 2012年 750ml （フランス シャンパーニュ 白 箱なし）

シャンパン アルフレッド・トリタン ブリュット ミレジム グラン・クリュ 2012年 750ml （フランス シャンパーニュ 白 箱なし）

Alfred Tritant　Champagne Grand Cru Brut Champagne Millesime 2012 Jean-Luc Weber-Tritant　AOC Champagne

1850年よりブジー村に続くヴィニュロンの家系で、1930年に、アルフレッド・トリタンがRMを設立して自社ビン詰めを開始。2000年より、6代目ジャン・リュック・ウェベール＝トリタンが運営しています。　所有畑面積はブジーに1.62ヘクタール、アンボネイに1.09ヘクタールというミクロRMで、ジャン・リュックの継承直後から、実質ビオロジーの厳格なリュット・レゾネ栽培を実践。2015年から完全ビオロジー栽培に移行しています。　「ブジーとアンボネイという、モンターニュ・ド・ランスを代表するグラン・クリュ畑を継承する幸運に恵まれました。畑の面積が小さいことは、ビジネス的にはデメリットですが、品質的には大きなメリットになります。

私は、私の畑のぶどう樹1本1本の特性がすべて頭に入っています。ぶどうの一粒一粒は、ぶどう樹たちが恵み与えてくれる命の結晶であり、「美味しいシャンパンになってほしい」というぶどう樹たちの願いに応えるためにも、一粒一粒厳しく選果することをフィロソフィーとしています（注：シャンパーニュでは選果は極めて珍しい）」。　「ブジーは南向き斜面で表土の粘土層が厚く、濃厚で芳醇なシャンパンを生むテロワールです。アンボネイは南東向き斜面で、薄い粘土層の下の白亜質が実質的な土壌であるため、繊細でエレガントなシャンパンとなります」。　夫婦のような補完関係にあるこの2つのグラン・クリュのフュージョンは、実際に夫婦間も親子間もとても仲の良い、この家族の姿と重なります。果実味、酸、ミネラル、コクといったあらゆる美味しさの要素が1本のボトルの中で響き合い、荘厳な多重和音を奏でます。

以前より赤ワインの産地としても有名なブージーに1930年に設立されたレコルタン・マニュピュランのアルフレッド・トリタンは、極上のピノ・ノワールを産出することで有名なブージーのグラン・クリュの畑からピノ・ノワール主体の高品質なシャンパンを生み出しています。彼らの所有する畑は全てがグラン・クリュで、土壌はチョークを主体とする白亜質土壌に石灰岩粘土質土壌が若干混ざった畑です。

アルフレッド・トリタン・グラン・クリュ・特級・ブリュット・ミレジム[2012]年
ぶどう品種：ピノ・ノワール60%（ブジー90%、アンボネイ10%）
/シャルドネ40%（アンボネイ60%、ブジー40%）
このヴィンテージ[2012]年のグラン・クリュ・ブリュットは
グラン・クリュのピノ・ノワール60%（ブジー90%、アンボネイ10%）、
シャルドネ40%（アンボネイ60%、ブジー40%）のブレンド！
なんと畑の合計はわずか1.3ha！平均樹齢35年！
しかも熟成年数驚異の6年間以上のビン熟成！ドザージュは9g/l！
厳しい選果！除梗しない！原則として天然酵母のみで発酵！
果実味、酸、ミネラル、コクといったあらゆる美味しさの要素が
1本のボトルの中で響き合い、荘厳な多重和音を奏でてくれ
る究極シャンパーニュの単一年数100％のミレジメシャンパーニュ！