オーロール カサノヴァ シャンパーニュ ディヴィンヌ ミレジメ 2016年 エクストラ ブリュット グラン クリュ 特級

オーロール カサノヴァ シャンパーニュ ディヴィンヌ ミレジメ 2016年 エクストラ ブリュット グラン クリュ 特級

Aurore Casanova　champagne　Divine Extra　Brut 2016　AOC Champagne

　オーロール・カサノヴァは2005年にプロのバレリーナとなり、以降「ローマ・オペラ座バレエ団」「デンマーク王立バレエ団」「チューリッヒ・オペラ座バレエ団」といった世界的名門で活躍していました。「バレエ界とシャンパンはなにかと縁があり、気づいたら大のシャンパン・ラヴァーになっていました。実家がシャンパーニュの栽培家であることに運命的なものを感じ、表現者としての道を、今後は女性醸造家として歩むことを決意しました」。

2年間にわたってアヴィズのワイン学校で栽培学と醸造学を修めた後の2013年、お母さんが所有していたグランクリュ・ピュイジューの1.5ヘクタールの畑を継承。また、2015年に結婚したル・メニル・シュル・オジェのロビネ家のダンナさんからもたらされた1.8ヘクタールの畑も加わって、2019年、「シャンパーニュ・オーロール・カサノヴァ」が誕生しました。（相続の関係で業態はNMで登記することになりましたが、実質は自社畑のぶどうのみを使用するRMです）。

「ピュイジューのピノ・ノワール、ル・メニル・シュル・オジェのシャルドネという垂涎のぶどう畑を所有する幸運に恵まれました。それぞれ面積も小さいので、限りなくビオロジックに近い栽培方法で、また、月のカレンダーなど一部ビオディナミの手法も採り入れながら、1本1本ていねいに手入れをしています。醸造は、バレエと同様に表現の深奥を極めるため、すべて樽で行っています。飲んでくださる方の体と心を休め、人生の喜びを一緒に分かち合えるようなシャンパンを造りたいです」。

オーロール・カサノヴァ・シャンパーニュ・
ディヴィンヌ・ミレジメ[2016]年
ぶどう品種：ピノ・ノワール100%
このオーロール・カサノヴァ・シャンパーニュ・
ディヴィンヌ・ミレジメ[2016]年は、グラン・クリュ・
特級・ピュイジューのリウ・ディ
「レ・プティット・ヴィーニュ」産のピノ・ノワール100%の
ブラン・ド・ノワールのエクストラ・ブリュット
(すべて自社畑100％ですがご主人との所有権の
関係でオーロール・カサノヴァ家元詰のN.Mとなっています。)
しかも貴重な年産わずか988本のみ！
1968～69年に植樹された樹齢約50年のVV！
2～3年間ビン熟成！
228リットルと400リットルの樽で発酵後、
10ヶ月間熟成！ドザージュは2g/l！
年産わずか988本のみ！
ロットナンバー入りしかも現地のセラー数か月前の蔵出し！