テヴネ ドルーヴァン シャンパーニュ アンフィニ エクストラ ブリュット 金賞受賞酒 シャンパーニュ

テヴネ ドルーヴァン シャンパーニュ アンフィニ エクストラ ブリュット 金賞受賞酒 シャンパーニュ

Thevenet Delouvin Infini Extra Brut RM AOC Champagne

「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」中部、パシー・グリニー村に19世紀後半から続くヴィニュロンの家系で、1960年にRMを設立し、2005年より5代目グザヴィエ・テヴネが運営しています。　このRMはシャンパーニュにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けで、奥さんのイザベル・テヴネさんは、1991年に設立されたシャンパーニュ地方随一のリュット・レゾネ実践団体「マジステール」の設立メンバーのひとりです。他にも、「HVE（Haute Valeur Environnementale）」の最高段階「レベル3」や、「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得しています。

「認証は、優秀な栽培家たちの実践から得られた知見や最新の研究成果に基づく、“栽培の極意”を規定したものです。「マジステール」の設立に関わったり、各種認証を取得して思うことは、同じリュット・レゾネ栽培でも認証を取得するのとしないのでは、畑の活性に大きな違いが生じるということです」（イザベル・テヴネ）。

　「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」の魂であるピノ・ムニエを核として、ピノ・ノワールとシャルドネを栽培しており、醸造の要所に228リットルの樽を使用するなどして、各品種の美質マトリックスを高次元で顕在化させた作品群を展開しています。　フィロソフィーは、「本物のシャンパンを造る」こと。数えきれないほどのワインメディアからの激賞、華々しい受賞歴。美味し”すぎる”彼らの作品を飲むと、シャンパーニュには他の産地のワインが超えられない世界があることを、実感させられます。

テヴネ・ドルーヴァン・シャンパーニュ“アンフィニ”・エクストラ・ブリュット

■ぶどう品種：シャルドネ50%、ピノ・ムニエ50%
■発酵・熟成：2017年産は228リットルの樽で発酵＆6ヶ月間熟成。ヴァン・ド・レゼルヴは228リットルの樽で発酵後、ステンレスタンクで熟成。その後ブレンドし、30ヶ月間ビン熟成！ドザージュ2g/l
■樹齢：樹齢40～50年のVV

年産わずか(全世界に)400本のみの限定作品！
フェミナリーズ・コンクールゴールドメダル(金賞受賞酒)！

造り手は「ギィド・アシェット誌」や「ゴーミヨ誌」、通称「プティ・プリ誌」「デュセール・ジェルべ」「アン・ヴァン・プレスク・パルフェ」「レヴュー・ヴァン・ド・フランス」等のワインガイド誌掲載＆大注目の希少造り手「テヴネ・ドルーヴァン」。

あの「ボランジェ」や「ヴーヴ・クリコ」のエリアの畑の管理も請け負っており、自らの収穫も多くのメゾンに供給する究極造り手！

テヴネ・ドルーヴァンからのパシー・グリニー、セルスイユ、トロワシーの最優良区画（粘土石灰質・砂質土壌）からのシャルドネ50%、ピノ・ムニエ50%（樹齢40～50年のVV）。
2017年産50%、貴重な2010年～2016年のソレラ式ヴァン・ド・レゼルヴが50%。
しかもすべて「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)のみを使用。

販売先はフランス国内の個人シャンパン愛好家、ワインショップ、レストランに販売。
残りをEU各国と今回日本に超限定入荷という非常に入手困難なこだわり究極R.Mシャンパーニュです。