ランスロ ピエンヌ シャンパーニュ グラン クリュ 特級“ターブル ロンド”2018 ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット RM 生産者元詰(4代目ジル ランスロ家)
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ランスロ ピエンヌ シャンパーニュ グラン クリュ 特級 ターブル ロンド 2018 ブラン ド ブラン エクストラ ブリュット ジル ランスロ家
Lancelot Pienne Champagne Grand Cru N.V.(2018VT・100%)“Table Ronde”Blanc de Blancs Extra Brut
コート・デ・ブラン地区のグラン・クリュであるクラマンは、サランの丘の南東向き斜面からアヴィーズへと続く東向きの斜面からなる。日照量に恵まれた柔らかく豊かな果実と力強いがゆったりとしたミネラルにより、味わいの広がりは大きくクリーミーな質感が特徴である。アヴィーズやル・メニル・シュール・オジェに比べると酸やミネラルはそこまでタイトすぎず、よりふくよかな味わいが楽しめる。
ランスロ・ピエンヌのラインナップはクラマンのシャルドネをメインに使用しており、これぞクラマンという味を堪能することができる。創始者であるジャン・バティスト・ランスロはもともとこの地でブドウを栽培しており、その歴史は120年も前に遡る。ワイン造りに対する彼の情熱は脈々と受け継がれ、2005年からはジル・ランスロが4代目としてドメーヌの指揮をとっている。ジルのモットーは「個性あふれる区画を吟味し、クラマンのテロワールを最良の方法で表現すること」である。所有する区画はそれぞれが異なる向きの斜面を持つため、ブドウの成長スピードは一つとして同じものはない。こうしたブドウの多様性がランスロ・ピエンヌのスタイルを造り上げるのだ。
彼は父親からの教えを守りつつも、より深いテロワールの表現を目指すために栽培、醸造、キュヴェの仕上げといった全ての工程において自分の理想を追求した。シャルドネという品種とテロワールの個性を生かすために全キュヴェをステンレスタンクで仕込み、クラマンの特徴である複雑さや豊かさをより表現するためにマロラクティック発酵を行う。また、リザーヴワインの貯蔵にはソレラシステムを使用しているためブレンドには1999年からのものが使われている。こうした彼の取り組みから複雑でストラクチャーのはっきりとしたシャンパーニュが完成する。近年特に理想的なクラマンのブラン・ド・ブランを生みだすと品質の向上が謳われるようになり、ワイン評論家であるロバート・パーカーは「複雑なクラマンのテロワールを大変見事に表現している」「エレガントで引き締まっており、緻密で精巧なシャンパーニュ」と評している。フランス国内でも多くの人が注目し、次なる世代を担う造り手として目を離すことのできない要注目の生産者である。
ランスロ・ピエンヌ・シャンパーニュ・グラン・クリュ・特級“ターブル・ロンド”ブリュット・ブラン・ド・ブラン生産者元詰(4代目ジル・ランスロ家)・AOCシャンパーニュ(特級クラマンをメインに特級シュイイ、特級アヴィーズのシャルドネ100%)・ドサージュ3.5g/L・正規品
ランスロ ピエンヌ シャンパーニュ グラン クリュ 特級 ターブル ロンド ブリュット ブラン ド ブラン生産者元詰(4代目ジル ランスロ家)
■ぶどう品種:シャルドネ100%
■ドサージュ:3.5g/L
シャルドネという品種とテロワールの個性を生かすために全キュヴェをステンレスタンクで仕込み、クラマンの特徴である複雑さや豊かさをより表現するためにマロラクティック発酵を行う。
また、リザーヴワインの貯蔵にはソレラシステムを使用しているためブレンドには1999年からのものが使われている。こうした彼の取り組みから複雑でストラクチャーのはっきりとしたシャンパーニュが完成する。
ワイン評論家であるロバート・パーカーは「複雑なクラマンのテロワールを大変見事に表現している」「エレガントで引き締まっており、緻密で精巧なシャンパーニュ」と評している。
【ワイン名】ランスロ・ピエンヌ・シャンパーニュ・グラン・クリュ・特級“ターブル・ロンド”2018年ヴィンテージ100%・ブラン・ド・ブラン(特級クラマンをメインに特級シュイイ、特級アヴィーズのシャルドネ100%)・エクストラ・ブリュット・RM・生産者元詰(4代目ジル・ランスロ家)・AOCシャンパーニュ・ドサージュ3.5g/L・デゴルジュマン2022年6月・正規品
【ワインについて】大人気R.Mシャンパーニュ特級辛口愛好家大注目!シャルドネの聖地コート・デ・ブラン!しかもシャンパーニュ愛好家がシャンパンに求めるミネラル感そのものが存在する、ずばりシャルドネ100%のブラン・ド・ブランのグラン・クリュであり、その中でもしなやかであり繊細で鋭く美しいフレーヴァーで定評のグラン・クリュ(特級)クラマンのシャルドネ中心で造られる複雑なクラマンのテロワールを見事に表現した人気RMシャンパーニュ!120年というワイナリーの歴史と未来のシャンパーニュを体現するスタイルは、フランス国内外でも注目を集める次世代を担う造り手として目を離すことができないクラマン本拠地の生産者ドメーヌ・ランスロ・ピエンヌ元詰(4代目ジル・ランスロ家)シャンパーニュ!以下インポーターさんの説明『コート・デ・ブラン地区のグラン・クリュであるクラマンは、サランの丘の南東向き斜面からアヴィーズへと続く東向きの斜面からなる。日照量に恵まれた柔らかく豊かな果実と力強いがゆったりとしたミネラルにより、味わいの広がりは大きくクリーミーな質感が特徴である。アヴィーズやル・メニル・シュール・オジェに比べると酸やミネラルはそこまでタイトすぎず、よりふくよかな味わいが楽しめる。 ランスロ・ピエンヌのラインナップはクラマンのシャルドネをメインに使用しており、これぞクラマンという味を堪能することができる。創始者であるジャン・バティスト・ランスロはもともとこの地でブドウを栽培しており、その歴史は120年も前に遡る。ワイン造りに対する彼の情熱は脈々と受け継がれ、2005年からはジル・ランスロが4代目としてドメーヌの指揮をとっている。ジルのモットーは「個性あふれる区画を吟味し、クラマンのテロワールを最良の方法で表現すること」である。所有する区画はそれぞれが異なる向きの斜面を持つため、ブドウの成長スピードは一つとして同じものはない。こうしたブドウの多様性がランスロ・ピエンヌのスタイルを造り上げるのだ。彼は父親からの教えを守りつつも、より深いテロワールの表現を目指すために栽培、醸造、キュヴェの仕上げといった全ての工程において自分の理想を追求した。シャルドネという品種とテロワールの個性を生かすために全キュヴェをステンレスタンクで仕込み、クラマンの特徴である複雑さや豊かさをより表現するためにマロラクティック発酵を行う。また、リザーヴワインの貯蔵にはソレラシステムを使用しているためブレンドには1999年からのものが使われている。こうした彼の取り組みから複雑でストラクチャーのはっきりとしたシャンパーニュが完成する。近年、特に理想的なクラマンのブラン・ド・ブランを生みだすと品質の向上が謳われるようになり、ワイン評論家であるロバート・パーカーは「複雑なクラマンのテロワールを大変見事に表現している」「エレガントで引き締まっており、緻密で精巧なシャンパーニュ」と評している。フランス国内でも多くの人が注目し、次なる世代を担う造り手として目を離すことのできない要注目の生産者である。』このランスロ・ピエンヌ・シャンパーニュ・グラン・クリュ・特級“ターブル・ロンド”ブリュット・ブラン・ド・ブランで、VertdeVin誌89~90点獲得&コメントは『(シャルドネ100%、2009年収穫)ノーズは繊細でエレガント、比較的控えめ。背景には花、カスタード、果実のノートがわずかに感じられる。風味は明確でエレガント、中程度に複雑で柑橘類(特にレモンとタンジェリン)のノートを表現している。フィニッシュは長くエレガント。』フランス権威ワイン誌のRVF誌2022年版で驚異の92点高評価を獲得!ワインエンスージアスト誌でも92点高評価!激賞コメントは『澱とともに5年間熟成させることで、スパイスとミネラルのバランスがとれている。トースト香が白い果実とオレンジの皮のタッチと混ざり合う。』と大注目!クラマン特級をメインにシュイイ特級、アヴィーズ特級のブドウを使用!ジンジャーブレッド、ブリオッシュ、バターを感じさせるアロマの奥には上質なミネラルが感じられる!ドサージュはごく少量(3.5g/L)であるが、クラマン特級のボリューム感、アヴィーズ特級の生き生きとした酸、シュイイ特級の明るい果実がパーフェクトなバランスを生み出している!もちろん生産者元詰の蔵出し品で限定少量入荷!
【ワインのタイプ】白・辛口 高級泡 シャンパーニュ
【生産者】ランスロ・ピエンヌ・シャンパーニュ・ 4代目ジル・ランスロ家
【ブドウの品種】シャルドネ100%
【生産地】フランス/シャンパーニュ/AOCシャンパーニュ
【内容量】750ml