シャトーヌフ・デュ・パプ “クロ・デュ・モン・オリヴェ” 2011年 ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ （フランス・赤ワイン）

シャトーヌフ・デュ・パプ “クロ・デュ・モン・オリヴェ” 2011年 ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ （フランス・赤ワイン）

Chateauneuf du Pape“Clos du Mont Olivet”[2011]　Domaine du Clos Mont Olivet

トップクラスのコート・デュ・ローヌとシャトーヌフ・デュ・パプを産出しているクロ・デュモン・オリヴェは、有名なシャトーヌフ・デュ・パプの古城の跡の正面に位置し、25haの畑を所有しています（うち白は1.5ha）。

最近フレッシュで軽く、熟成を待たずに飲むスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプが多い中、とてもクラシックな力強くスパイシーで長期の熟成に耐えるスタイルのワインを造り続けています。「ワインアドヴォケイト」の、『2004年9月に飲んだ1957年の完璧に素晴らしいボトル』という記述がそれを証明しています。

息子のティエリは20才の時に醸造学を学び始め、醸造学校を卒業後、南アフリカに3ヶ月研修に行き、さらにオーストラリアで勉強しました。その後、2001年に跡を継ぎ、醸造はほとんど彼が行なっています。モダンなスタイルを取り入れ、モダンとクラシックの融合を目指しています。

収穫の時期には充分な時間が取れるようにと畑とセラーの仕事を分業し、ティエリがセラー、父と叔父が畑を担当しています。以前は全く除梗をしていませんでしたが、（年によるそうですが）最近は70％近くを除梗しています。収穫量も35ｈｌ／ｈａから30～31hｌ／haに減らしました。また、‘00年からローヌのミシェル・ロランとも呼ばれるエノロジスト、フィリップ・カンビがコンサルタントをしています。最近になり、AOCコート・デュ・ローヌの良い部分の畑を買い足しました。

2000年からローヌのミシェル・ロランとも呼ばれるエノロジスト、フィリップ・カンビがコンサルタントをしています。最近になり、AOCコート・デュ・ローヌの良い部分の畑を買い足しました。「ギド・アシェット」、ヒュー・ジョンソン「ポケットワインブック」、「ワインスペクテイター」等で常に高く評価されています。

ロバート・パーカー氏は★★★★～★★★★★の評価で、「ワールド・グレイテスト・ワイン・エステイト」に掲載されました。

シャトーヌフ・デュ・パプ “クロ・デュ・モン・オリヴェ” 2011年 ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ

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シャトーヌフ・デュ・パプ “クロ・デュ・モン・オリヴェ” 2011年 ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ

クロ・デュ・モン・オリヴェのフラッグシップワイン。樹齢60年以上の古いブドウから造られる伝統的スタイルのワインです。発酵はコンクリートタンク、熟成は古い大型のフードルで行います。

ガリーグや黄色いバラ、焦がしたオークのニュアンスのあるラズベリーやチェリーのアロマにスパイスやプロヴァンスのハーブの香り。グレイトヴィンテージらしい凝縮感があり、古典的なうまさがたっぷり感じられるシャトーヌフ。

【ワイン名】シャトーヌフ・デュ・パプ “クロ・デュ・モン・オリヴェ” 2011年 ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ
【ワインについて】フランス高級ローヌ産フルボディ赤ワイン愛好家大注目！造り手はトップクラスのシャトーヌフで有名！パーカー四～五ツ星生産者でe.ロバート・パーカーッドコムで90点（飲み頃2014-2024年：2014年8月号）！ジャンシス・ロビンソン女史16/20（2012年12月号）！インターナショナルワインセラー91点（2014年1～2月号）！Le Guide des Milleurs 2014年版でもダブルスターでこの2011年のクロ・デュ・モン・オリヴェが17.5/20！ベタンヌ＆ドゥソーヴ2015年版4スターで17/20の“ハートに一撃”クープ・ド・クール（飲み頃2018年～2024年）！樹齢80年を含むグルナッシュ80％をオークの大樽で18ヶ月熟成。南ローヌファンにはたまらない、ガリーグや黄色いバラ、焦がしたオークのニュアンスのあるラズベリーやチェリーのアロマにスパイスやプロヴァンスのハーブの香り。グレイトヴィンテージらしい凝縮感があり、古典的なうまさがたっぷり感じられるシャトーヌフが限定で少量入荷！
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】フルボディ
【生産者】ドメーヌ・クロ・デュ・モン・オリヴェ
【ブドウの収穫年】2011年
【生産地】フランス / コート・ドュ・ローヌ / AOCシャトーヌフ・デュ・パプ
【内容量】750ml