シャトーヌフ デュ パプ キュヴェ ショーパン 2017年 ドメーヌ ド ラ ジャナス 750ml ローヌ 赤ワイン AOCシャトーヌフデュパプ

シャトーヌフ デュ パプ キュヴェ ショーパン 2017年 ドメーヌ ド ラ ジャナス 750ml ローヌ 赤ワイン AOCシャトーヌフデュパプ

Chateauneuf du Pape Cuvee “Chaupin” [2017] Domaine de la JANASSE (Aime Sabon) AOC Chateauneuf du Pape

新しい土地を獲得しながらドメーヌを拡大し、15haから55haになった。1991年、ボーヌ大学でワイン醸造を習得後、現栽培責任者のクリストフ氏が、父エメと一緒になり、さまざまなワイン作り、ドメーヌの経営を任されてきた。2001年には、クリストフの妹であるイザベルが、ワイン醸造チームに加わり、SABON一家全員が一緒にドメーヌで働いている。

シャトー・ヌフ・デュ・パプを中心に約55haの畑を所有している。土壌・品種を組み合わせると70区画以上の畑となり、そのひとつひとつの土壌、テロワール・ミクロクリマにあった品種を見つけだすことに成功し、最適な環境で栽培している。たとえばクレーレット・ルーサンヌなどは、繊細な酸味を維持する為に北東向きの砂利、石灰質の土壌で栽培し、ムーヴェドルなどは充分熟成させるため、保温効果の高い小石で覆われた粘土質の土壌で栽培している。

ル・クラスマンはドメーヌ・ド・ラ・ジャナスについて、ジャナスは、数世代前からサボン家の所有であり、近年大きく発展したドメーヌ。ワインはしっかりしているが、繊細さを欠くものではない。伝統的にグルナッシュの比率が多いが、良くコントロールされており、このタイプのワインが昔から持っている、重さや強すぎるアルコールの後味といった欠点は感じられない。

シャトーヌフ・デュ・パプ・“キュヴェ・ショーパン 2017年


平均樹齢60～100年のスーパー・ヴィエイユ・ヴィーニュ(一番古い区画で驚愕！1912年植樹)のグルナッシュ100％から造られる、オーク樽30％と大樽70％熟成の上品で力強い、最高の出来の“ショーパン”！

ブラックチェリーリキュールのような香りや木イチゴ、土、ブラックオリーヴの風味がシルキーなタンニンに溶け込み、滑らかなテクスチャーを備えたボディーのしっかりしたゴージャスな味わいの究極辛口フルボディ！

インポーターさんのコメントは「キルシュリキュール、ブラックラズベリー、砕いた花や岩石、お香等。とても巨大でリッチな貴重なワイン。グルナッシュの持つ個性全てを余す所なく表しています。ブラックカラントや燻製肉、土と岩を砕いた大地のニュアンスや墨のように濃い色調。深みがあり、リッチで厚みがあり、ずっしりと巨大な液体が感じられる。濃くてクリーミーで洗練された赤果実と上質な質感。滑らかでショコラの余韻。」と大注目！

良作年にしかリリースされない名門ジャナスのスペシャル・キュヴェ！最高級“キュヴェ・ショーパン”！