ル ヴァン ド ブレーズ キュヴェ ヴィオレット 2020 AOCコート デュ ローヌ ドメーヌ ル ヴァン ド ブレーズ元詰 自然派 ビオディナミ
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ル ヴァン ド ブレーズ キュヴェ ヴィオレット 2020 AOCコート デュ ローヌ ドメーヌ ル ヴァン ド ブレーズ元詰 自然派 ビオディナミ
Le Vin de Blaise“Cuvee Violette” [2020] Domaine Le Vin de Blaise AOC Cotes-du-Rhone BIO
コート・デュ・ローヌ地方、ケランヌ村の西に接するサント・セシル・レ・ヴィーニュ村に1910年から続くぶどう栽培家の家系です。長らく協同組合に加盟していましたが、2014年に5代目ステファニー・ルーニョンが脱退して自家ドメーヌを興し、自社ビン詰めを開始しました。同2014年から直ちにビオロジック栽培を開始し、2021年にビオディナミに移行しました。
「昔から環境保全に関心を持っており、食べるものもナチュナルなものを志向していましたので、自然にビオロジック栽培をはじめました。数年後のある秋の日、いつものように収穫前のぶどうを食べたところ、あまりの美味しさに感動して泣いてしまい、この美味しさをそのまま伝えたいと思ったことがヴァン・ナチュールを造るきっかけになりました」。
2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin methode Nature」にも加盟しました。「ビオロジック栽培やビオディナミは良い畑の証明書。「VmN」は良い醸造の証明書と感じたので加盟しました」。癒されるようにやわらかく、フルーティーでジューシーな果実味に溢れた彼女の作品はとりわけ欧米各国のレストランで愛されており、サステナブルな美食を提唱してガストロノミー界に大きな影響を与え続けているシモン・ローガンが運営するイギリス・ミシュラン3つ星「l’Enclume」などのワインリストを飾っています。
ル・ヴァン・ド・ブレーズ“キュヴェ・ヴィオレット”[2020]年・AOCコート・デュ・ローヌ・ドメーヌ・ル・ヴァン・ド・ブレーズ元詰・自然派・ビオディナミ&ヴァン・ナチュール(「Vin methode Nature」加盟)・無清澄・ノンフィルター・年産わずか1790本のみ・樹齢60年以上のVV(1958年に植樹)
ル・ヴァン・ド・ブレーズ“キュヴェ・ヴィオレット”[2020]年・AOCコート・デュ・ローヌ・ドメーヌ・ル・ヴァン・ド・ブレーズ元詰・自然派・ビオディナミ&ヴァン・ナチュール(「Vin methode Nature」加盟)・無清澄・ノンフィルター・年産わずか1790本のみ・樹齢60年以上のVV(1958年に植樹)
■ぶどう品種:グルナッシュ40%、サンソー30%、カリニャン30%
■発酵・熟成:ステンレスタンクで発酵後、9ヶ月間熟成
■土壌:粘土質土壌
■樹齢:樹齢60年以上のV.V(1958年に植樹)
■収量:低収量の17hl/ha
キュヴェ名の「ヴィオレット」は「スミレ」のことで、この作品の非常に華やかな薫りを表現したものです!
オーナー「ラベルの男性は、私のひいひいおじいちゃんのブレーズ・グラニエです。1851年に生まれた彼は、20歳の時パリに出てワイン商になりました。1904年に、トマトやメロン、オリーブ、養蚕などの園芸農業を営んでいた父親が逝去したため村に戻って跡を継ぎました。そして1910年、はじめてのぶどう樹を植えました。ひいひいおじいちゃんは、今日ぶどう栽培家として生きている私たちのルーツであり、いつも誇りに思っています。右手に持っている鍵で、子孫にぶどう栽培の扉を開けてくれたことに深く感謝して、ドメーヌ名も「ル・ヴァン・ド・ブレーズ(ブレーズのワイン)」と名付けました。このぶどう畑を今は私が大事に運営して、子供たちやその子供たちに紡いでいきます。」
【ワイン名】ル・ヴァン・ド・ブレーズ“キュヴェ・ヴィオレット”[2020]年・AOCコート・デュ・ローヌ・ドメーヌ・ル・ヴァン・ド・ブレーズ元詰・自然派・ビオディナミ&ヴァン・ナチュール(「Vin methode Nature」加盟)・無清澄・ノンフィルター・年産わずか1790本のみ・樹齢60年以上のVV(1958年に植樹)
【ワインについて】フランス・自然派・ヴァンナチュール辛口赤ワイン愛好家大注目!ガストロノミー界に大きな影響を与え続けているシモン・ローガンが運営するイギリス・ミシュラン3つ星「l’Enclume」などのワインリストを飾る新進生産者!(フランス国内でもミシュラン星付きを含むレストランのオンリストが多い。)コート・デュ・ローヌ地方、ケランヌ村の西に接するサント・セシル・レ・ヴィーニュ村に1910年から続くぶどう栽培家の家系で長らく協同組合に加盟していましたが、2014年に5代目ステファニー・ルーニョンが脱退して自家ドメーヌを興し、自社ビン詰めを開始しました!同2014年から直ちにビオロジック栽培を開始し、2021年にビオディナミに移行(2022年に「ECOCERT」の認証取得予定&2021年にビオディナミに転換(2024年に「demeter」の認証取得予定))2021年には、フランス農務省やINAO等のフランス当局が10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した「Vin Methode Nature」にも加盟!オーナー自ら(「ビオロジック栽培やビオディナミは良い畑の証明書。「VmN」は良い醸造の証明書と感じたので加盟しました」。)癒されるようにやわらかく、フルーティーでジューシーな果実味に溢れた彼女の作品はとりわけ欧米各国のレストランで愛されており、ワインプレスでも「Le vin nature au-dela des modes」、「Glou Guide」、「Vineronnes」等に多数取り上げられています!ワインのラベルには原産地呼称のAOCコート・デュ・ローヌは極小さく片隅に表記されているだけです!ドメーヌ名のル・ヴァン・ド・ブレーズとキュヴェ名“キュヴェ・ヴィオレット”が大きく目に付きます!まさにこだわりであり自信の表れです!彼女曰く「ラベルの男性は、私のひいひいおじいちゃんのブレーズ・グラニエです。1851年に生まれた彼は、20歳の時パリに出てワイン商になりました。1904年に、トマトやメロン、オリーブ、養蚕などの園芸農業を営んでいた父親が逝去したため村に戻って跡を継ぎました。そして1910年、はじめてのぶどう樹を植えました。ひいひいおじいちゃんは、今日ぶどう栽培家として生きている私たちのルーツであり、いつも誇りに思っています。右手に持っている鍵で、子孫にぶどう栽培の扉を開けてくれたことに深く感謝して、ドメーヌ名も「ル・ヴァン・ド・ブレーズ(ブレーズのワイン)」と名付けました。このぶどう畑を今は私が大事に運営して、子供たちやその子供たちに紡いでいきます。」このワイン、ル・ヴァン・ド・ブレーズ“キュヴェ・ヴィオレット”[2020]年は地元サン・セシル・レ・ヴィーニュ村の自社畑100%の粘土質土壌!しかも樹齢60年以上のV.V(1958年に植樹)のグルナッシュ40%、サンソー30%、カリニャン30%の混植・混醸で収穫は手摘み100%、収量は驚異の低収量の17hl/ha!70%除梗!ステンレスタンクで発酵後、9ヶ月間熟成!ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用!キュヴェ名の「ヴィオレット」は「スミレ」のことで、この作品の非常に華やかな薫りを表現したものです!こだわり究極コート・デュ・ローヌが限定で少量入荷!
【ワインのタイプ】赤・辛口
【ワインのテイスト】ミディアムボディ
【生産者】 ドメーヌ・ル・ヴァン・ド・ブレーズ元詰 5代目ステファニー・ルーニョン
【ブドウの品種】グルナッシュ40%、サンソー30%、カリニャン30%
【ブドウの収穫年】[2020]年
【生産地】フランス/ローヌ/AOCコート・デュ・ローヌ
【内容量】750ml