ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルブ ブリュット ファミーユ・ペラン 750ml （フランス ローヌ スパークリングワイン 白)

ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルブ ブリュット ファミーユ・ペラン 750ml （フランス ローヌ スパークリングワイン 白)

La Vieille Ferme Sparkling Reserve Brut (Methode Contemporaine) Famille Perrin SAKURA Japan Women's Wine Awards 2020 Gold Medal

シャトーヌフ・デュ・パプを代表するシャトー・ボーカステルのオーナー、ペランファミリーが手掛けるワインでファーストヴィンテージは1970年。ラ・ヴィエイユ・フェルムとは昔ながらの農家という意味で、このワインの生みの親、ジャン・ピエール・ペランが住んでいる家をモデルにしています。コストパフォーマンスの高い日常ワインとしてフランス国内もとより、ワイン先進国でも大変人気があります。ラベルには昔飼っていたいたニワトリがデザインされています。フランスの国鳥を描く事でフランスワインという事をわかりやすく表現しています。

ペラン・ファミリーは南ローヌの主要アペラシオンに300ヘクタール以上の畑を所有し、個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。その歴史は1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことから始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きました。

4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリースしました。時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、父から子へと家族の伝統を受け継いでいます。

ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング レゼルブ ブリュット ファミーユ・ペラン

■ 葡萄品種：シャルドネ90％、ユニ・ブラン10％
■ 醸造：ブレンド後ステンレスタンクで澱と共に熟成させ定期的にバトナージュを行います。独自に開発した特殊なガス注入法でアルコール発酵時に発生した炭酸ガスを特殊な膜でろ過し細やかな泡沫をワインに注入します。
■ サービス温度：5～7℃

シャルドネ種90％にユニ・ブラン種10％。ブレンド後ステンレスタンクで澱と共に熟成させ定期的にバトナージュを行います。独自に開発した特殊なガス注入法でアルコール発酵時に発生した炭酸ガスを特殊な膜でろ過。細やかな泡沫をワインに注入して造られます。

石灰岩質の土壌からくる緊張感とミネラル感、そしてシャルドネのフレッシュさを持ち合わせ、ピーチのような白い核果の果実。澱と共に熟成することによりまろやかさとヘーゼルナッツ、ブリオッシュのような特徴が加わったスパークリングワイン。サーヴは5-7度で。白身の肉やサラダ、クリームのデザートなどと良く合います。