コトー ド ローバンス 1973 蔵出し限定秘蔵古酒 ドメーヌ ド ガニュベール元詰 AOCコトー ド ローバンス 白 甘口

コトー ド ローバンス 1973 蔵出し限定秘蔵古酒 ドメーヌ ド ガニュベール元詰 AOCコトー ド ローバンス 白 甘口

Coteaux de L'Aubance [19Coteaux de L'Aubance [1973] Domaine de Gagnebert AOC Coteaux de L'Aubance73] Domaine de Gagnebert AOC Coteaux de L'Aubance

アンジェ市郊外のジュイニェ・シュル・ロワール村に19世紀に設立された名門で、1982年より、5代目ニコラ・モロンによって運営されています。合計90ヘクタールの畑を所有し、赤は「アンジュー・ヴィラージュ・ブリサック」、白は「コトー・ド・ローバンス」を白眉とします。ご紹介するバックヴィンテージは後者の甘口白で、1975年はお父さんのジャン・イヴさんが、1986年以降はニコラが手がけた作品です。

「コトー・ド・ローバンス」が1950年になぜ、ワインのスタイルもそっくりなお隣の「コトー・デュ・レイヨン」から独立したAOCとなったのか、今となっては「謎」なのだそうです。しかし、「家族のために、いつも黙々と仕事に打ち込んでいた親父のようになりたい」と願う誠実なニコラの作品が、その味わいの洗練性とコストパフォーマンスの高さにおいて並のレイヨンを凌駕し、100軒を超えるフランスのレストランでデザートとともに楽しまれていることは、謎ではない「今」です。

ロバート パーカー氏はコトー ドゥ ローバンスについて「このアペラシオンはアメリカでは(フランスでさえも)ほとんど知られていない。そのワインは、一般にやや辛口～甘口で、スイカズラとアーモンドエキスのニュアンスを含んだ、繊細かつ花のようなワインであり、クリームと砂糖を入れた冷たいアールグレイティーを思い起こさせる味わいを持つ。非常に熟したヴィンテージである1997年を除けば、甘みが圧倒的でないため料理と容易に合わせることができる。私が気に入っている組み合わせは、魚あるいは軽いスパイスを利かせた鶏肉の料理である。」

コトー・ド・ローバンス 1973年 ドメーヌ・ド・ガニュベール

■ぶどう品種：シュナン・ブラン種100％
■発酵・熟成：49年熟成
■土壌：粘土質、シスト土壌


フランス ロワール甘口白ワイン愛好家大注目！希少な飲み頃51年熟成バックヴィンテージ！

しかも希少な[1973]年もの！しかもロワール地方で大人気のシュナン・ブラン種100％で造られる、甘口ワインの小さなAOCであり、コトー・デュ・レイヨンとよく似ており、たくましさではコトー・デュ・レイヨンに勝るといわれるコトー・ド・ローバンスAOC！

ロバート・パーカー氏には「スイカズラとアーモンドのエキスのニュアンスを含んだ、繊細かつ花のようなワインであり、クリームと砂糖を入れた冷たいアールグレイティーを思い起こさせる味わいを持つ」と大注目！

希少なロワール甘口白ワインファン垂涎の逸品！が、しかも希少！な[1973]年で超限定で少量入荷！1973年(昭和48年)生まれの方へのバースデープレゼントに、49周年の記念ボトル！この季節によ～く冷やして食前酒にも最適です！